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平尾山、五葉山
次々と入れ替わる春の花々を楽しむ五葉湖周辺の山々
2022年5月16日
平尾山R(464m)、五葉山(35)(338.0m)
行程 五葉湖駐車場(7:29)・・・野鳥の森入口(7:43)・・・レンゲツツジの小径分岐(7:53)・・・送電線鉄塔のある広場(8:11)・・・五葉山分岐(8:19)・・・五葉山(8:44-49)・・・五葉城祉、平尾山分岐(9:00)・・・高城砦跡(9:08)・・・平尾山(9:33-38)・・・送電線鉄塔(9:53)・・・作業路出合(10:00)・・・林道出合(10:20)・・・五葉城祉、平尾山分岐(10:30)・・・五葉城祉(10:34-42)・・・蛇穴分岐(10:57)・・・展望の小径下降点(11:12)・・・車止め(11:30)・・・湖畔道路、五葉城址分岐(11:37)・・・五葉湖駐車場(11:44)
山行記
●このところ天気の変動が激しく、なかなか休みの日と晴れの日がかみ合わず、直前まで天気予報をチェックしながら、晴れということならば急遽行く先を決めて出かけるということが多く、これでは遠くの山は計画できない。
●この日は何とか天気は良さそうだったので、久しぶりに五葉湖周辺の山を訪れることにしたのだが、日曜日なので人が多いのは覚悟の上だ。とは言っても、例によって朝早いので、五葉湖駐車場はまだ二台しか車は停まっていなかった。
●早速堰堤と湖畔道路を歩いて野鳥の森入口へ向かう。前回来たのは4月上旬なので、その時期と比べ咲いている花は大きく変わっており、現在はスイカズラやイボタノキなどが目立ち、イネ科花粉症の人の大敵のカモガヤもよく咲いていた。
●野鳥の森入口からコンクリートで舗装された道を登り、レンゲツツジの小径を通って作業道に出る。以降それをしばらく歩くのだが、道沿いではテイカカズラやニガナなどがよく咲き、少ないがシロバナクサナギオゴケなども観ることができた。
●作業道は送電線鉄塔のある広場で終わり、後は山道を進んで、赤い実の小径を分けると五葉山へ向けて直線的で急な坂を登る。急坂が落ち着き、最後の短い急坂を登り切ると五葉山山頂に到着する。
●五葉山山頂で少し過ごした後市境稜線をアップダウンしながら進むと、五葉城址への分岐に出るが、まずはそのまま平尾山方面へ進む。並行している林道から離れると急坂を登るようになり、それを登り切ると高城砦跡に着く。
●高城砦跡から一旦下り、以降、自然のアップダウンに加えて土塁や堀切などの人工的なアップダウンを繰り返しながら徐々に登っていく。途中展望の開ける岩場があり、そこから一登りで道は少し下るが、その先が平尾山山頂だ。
●平尾山山頂も五葉山と同様展望は無いが、弓張山地主稜線が貫き、道もより明瞭になる。平尾山山頂から急な坂を下ると右手に展望が開け富士山などが見られるところだが、この日は雲が多く見ることはできなかった。
●さらに下ると送電線鉄塔の下に出る。そこからは弓張山地主稜線から離れ左手の鉄塔巡視路を新城方面へ下る。すぐに作業道と合流するが、最後の最後はロープの張られた不安定な下りを下りなければならない。
●以降その作業道を歩く。以前草刈りがされた作業道も、草が徐々に伸びやや荒れ気味だ。道沿いではコゴメウツギやバライチゴ、ジシバリなどが咲いていたが、まだ咲いていなったコアジサイの花芽が多く見られ、それらが咲く頃が楽しみだ。
●作業道は、やがて林道に下り立ち、その林道を少し進むと弓張山地主稜線への分岐を経て五葉城址に至る。五葉城址は木々が大きく刈り払われ、展望が開ける所だが、富士山や南アルプスなどの遠くの山は見ることができなかった。
●五葉城址で少し過ごした後、いつものとおり林道を下る。林道沿いでは、ハナニガナやシライトソウ、ジシバリ、ウツギなどが咲き、珍しくサルナシの花なども観ることができた。
●林道はいつの間にか舗装道に代わり、車止めを通って湖畔道路と合流する。湖畔道路ではウツギやエゴノキ、イボタノキ、イタチハギ、カキ、ソクシンランの花などが目立っていた。さらに進むと朝、車を置いた五葉湖駐車場に着く。

野鳥の森入口 送電線鉄塔のある広場 五葉山山頂
高城砦跡 平尾山山頂 送電線鉄塔
林道出合 五葉城址 湖畔道路出合
スイカズラ カモガヤ イタチハギ
ナワシロイチゴ シロバナクサナギオゴケ コナスビ
ガマズミ ネジキ ヒロハコツクバネウツギ
キンランはもう終盤 アリドオシ ツリバナ
ニガナ キツネノボタン ガクウツギ
コゴメウツギ モチツツジ シライトソウ
アマドコロ ガンピ ノアザミ
ジシバリ サルナシ ムラサキサギゴケ
テイカカズラ カキ ウツギ
イボタノキ ハナニガナ バライチゴ
その他の花
エゴノキ、オニタビラコ、カマツカ、キツネノボタン、コウゾリナ、スイバ、ソクシンラン、トウバナ、ノゲシ、ヤブツバキ、ヤマガラシ、ヤマツツジなど

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