| 金山、雨生山 | ||
| 世界の桜が咲き始め春の野草も次々に名乗りを上げる比丘尼と県境稜線 | ||
| 日 | 2022年3月23日 | |
| 山 | 金山(106)(423.4m)、雨生山(96)(313m) | |
| 行程 | 比丘尼駐車場(7:39)・・・東屋(8:02)・・・比丘尼城址(8:18)・・・愛の鐘(8:24)・・・林道出合(8:48)・・・金山(9:07-17)・・・新城方面下降点(10:00)・・・雨生山(10:24-30)・・・雨生山反射板(10:56)・・・林道出合(11:13)・・・鉄塔入口(11:32)・・・おすすめの小径西登山口(11:48)・・・比丘尼駐車場(11:53) | |
| 山行記 | ●今年は、昨年や一昨年と比べ春の花の開花が遅いようで、前回シュンランを観にここを訪れた時には、精々蕾しか確認することができなかった。それから二週間が経ち、どうなっているのかを確かめに再び訪れることにした。 ●平日の早朝ということもあって、いつものように一台の車も停まっていない比丘尼駐車場に車を停める。駐車場の周りの木ではヒヨドリが、ようやく咲き始めた桜の花をつついていた。 ●良く草刈りがされた登山道沿いには丈の伸び切っていないショウジョウバカマやヒメカンスゲ、モミジイチゴなどがようやく咲き始めていたが、世界の桜の園のうち早咲きの品種が咲き始めており、一帯を薄いピンク色に染めていていい感じだ。 ●いつものように東屋、比丘尼城址、愛の鐘と次々と見送り、おすすめの小径から岐れて金山を目指すが、この辺りの春の花も遅れ気味のようで、ヒサカキやヒメカンスゲなどの外はこれといった春の花を見ることができなかった。 ●樹林帯に入り、林道を横切り、急斜面をジグザグの登ると金山山頂に着く。山頂周辺ではヤブツバキやヒサカキなどが咲いていたが、外の花は見当たらない。 ●金山から県境稜線を進んで行くと、ヤマウグイスカグラやクロモジなどがようやく咲き始めているのを確認することができた。裸地から展望ピークを経て雨生山へ向かう道々には、ようやくタチツボスミレなどが咲き始めていた。 ●気持ちよく草刈りがされた雨生山山頂で少し過ごした後、展望ピークから雨生山反射板経由で新城側に下るが、そこではかろうじて数輪ハルリンドウの花を確認することができた。 ●林道に下りると、以降その林道を歩くが、林道沿いでは、キブシやオオバヤシャブシ、ヒサカキ、ヤブツバキなどの木の花が咲く外、ナガバノタチツボスミレなどを見ることができた。 ●送電線鉄塔監視路入口で林道と離れ、おすすめの小径へ戻る。途中の水溜りでは、今年もカエルの卵が観られ、以後ここを通る度、卵がかえり、オタマジャクシが成長していく姿が見られるのが楽しみだ。 ●おすすめの小径は二か所の裸地を経て、樹林帯の急坂を下り西登山口へ下るのだが、前日降った雨のため、乾いていても滑りやすい急坂は、良く濡れてさらに滑りやすくなっていて大変だ。 ●何とか西登山口まで下ると、後は農道を歩いて車を置いた比丘尼駐車場経戻るのだが、農道沿いは、ナズナやホトケノザ、ノボロギク、オオイヌノフグリ、タネツケバナなどの里の春の花で溢れていた。 ●結局お目当てのシュンランは、一箇所よく咲いていた所があったが、外は、あと少しで咲きそうなものも見ることはできたものの、全体的に咲き始めるのはもう少し後になりそうな感じだった。 |
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| 比丘尼駐車場 | 比丘尼を染める世界の桜 | 金山山頂 |
| 雨生山山頂 | 雨生山と本宮山、吉祥山 | 展望ピーク付近から見る恵那山と大川入山 |
| アセビ | ||
| シュンラン | ショウジョウバカマ | |
| ミツバツツジ | モミジイチゴ | ヒメカンスゲ |
| ヒサカキ | ヤブツバキ | クロモジ |
| ヤマウグイスカグラ | タチツボスミレ | ハルリンドウ |
| キブシ | オオバヤシャブシ | ナガバノタチツボスミレ |
| 桜の花をつつくヒヨドリ | ホオジロ | 水溜りに産み付けられたカエルの卵 |
| その他の花 オオイヌノフグリ、タネツケバナ、タンポポ、ナズナ、ノゲシ、ノボロギク、ヒメオドリコソウ、ホトケノザなど |
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