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川合富士
急坂と大岩を登り前回敗退した川合富士のリベンジを果たす
2021年2月10日
川合富士(529.3m)
行程 乳岩峡駐車場(7:15)・・・川合富士登山口(7:37)・・・最初の岩場(7:55)・・・大岩(8:15)・・・川合富士(8:44-50)・・・鬼岩、鳳来湖分岐(9:04)・・・乳岩下降点(9:14)・・・鬼岩乗越分岐(9:27)・・・乳岩入口(9:41)・・・通天門(9:53)・・・乳岩(10:05-10)・・・乳岩出口(10:20)・・・三ツ瀬明神山のメインコース合流点(10:02)・・・乳岩峡駐車場(10:24)
山行記
先々週、雨で濡れた大岩を登ることができず敗退した川合富士だが、早いうちにリベンジをしたくて一昨日も出かけたのだが、予報に無い雨が降り出し、新城まで来た所で引き返した。そこで、今回は三度目の正直、今回こそは登っておきたい。
●幸いこの日の予報は、朝は冷え込むものの天気は晴れ、行く道々本宮山や三ツ瀬明神山などをはっきり見ることができた。今回は少し早めに出ることができたので、7時頃乳岩峡駐車場に着いたが、既に一台車が停まっていた。
●支度をしている間に、さらに二台の車が次々と到着したが、こちらは予定どおり来た道を戻り、登山口の川合富士登山口へ向かった。今回は、先々週と同じコースなので、迷うこと無く川合富士登山口まで行くことができた。
●登山口の高圧線柵の出入口の扉を開け閉めして急な登りに取り付く。今回は二度目なのであまり迷うこと無く登っていくことができるが、何度登っても急な坂で、しばしば小休止してしまう。
●道に岩が多くなってくると最初の岩場、今回は雨も降っておらず滑らないので気持ち良く登っていく。岩上からは周囲の山々や川合の集落、三遠南信道などを見ることができる。
●そして、先々週雨で登ることができず引き返した大岩が現れるが、今回は岩が濡れていないので、やや傾斜のきつい箇所もあるが、登るには何の問題も無い。大岩の上部に来ると左にロープを発見したが、身を委ねるにはいささか心許ないものだった。
●以降、何箇所か同じような大岩が現れるが、いずれも問題無く通過することができた。上部に行くに従い、周囲の山々もせり上がり、山名が同定できる山としては鳳来寺山や城山、弓張山などが見えてくる。
●最後の大岩を登り、さらに続く急登を登り切ると、呆気無く川合富士山頂広場に着く。川合富士山頂は樹林に囲まれ展望は無いが、とりあえず先々週のリベンジを果たすことができたことに満足した。
●川合富士山頂からは、そのまま緩やかな稜線を歩いていくと三角点が現れるが、先程の山頂の方が若干高いので、川合富士山頂は先程の山頂表示があるところで間違いなさそうだ。
●三角点を過ぎて少し下り再び緩やかに登ると、鳳来湖から上ってくるシャクナゲコースと合流するが、三角点と合流点との間はホソバシャクナゲの木が多く、これらが花を付ける頃にまた来てみたくなった。
●合流点からはシャクナゲコースの痩せ尾根を歩く。この辺りも何箇所かに「シャクナゲ群生地」の看板があるが、先程の三角点から合流点の間の方がホソバシャクナゲは多かったように感じた。
●やがて、乳岩峡への下降点が現れるので、それに従って乳岩峡方面へ下降を開始する。山腹に付けられた緩やかな道はすぐに沢筋を下るようになる。途中、鬼岩方面への分岐を過ぎさらに下ると、心許ない朽ちかけた木の橋を幾つか渡り、乳岩入口に着く。
●乳岩は子供の頃何度か訪れたことがあるが、昔のことであまり記憶が無いので寄っていくことにした。最初は「通天洞」と名付けられた大岩の間の急で腐食の激しい鉄製の階段や梯子を登っていく。次にアーチのような大岩の「通天門」を潜る。
●通天門から順路は下りに転じ、急な鉄の階段などを下っていくが、乳岩がなかなか現れないので少し心配になる。それでも、順路の看板があるので下っていくと、ようやく乳岩の洞窟が現れた。
●久しぶりに乳岩の洞窟を見た後、順路の看板に従って下っていくと、乳岩出口に着いた。多分、昔来た頃には通天洞や通天門を巡るコースは無く、この道を往復しただけだったようだ。
●分岐からはすぐに三ツ瀬明神山へのメインのコースに合流し、後は沢沿いを緩やかに下り、最後は板敷川の岩床を歩いて、車を置いた乳岩峡駐車場まで戻る。駐車場はいつの間にか県内外ナンバーの車で満杯状態で、この山の人気の程がうかがえる。

乳岩峡駐車場を出発 川合富士登山口の高圧線柵の出入口 前回敗退した大岩も乾いていれば問題無い
山頂直下の大岩 大岩上から見る城山、弓張山 大岩上から見る鳳来寺山
川合富士山頂 三角点は山頂表示とは違う場所にある 鬼岩、鳳来湖分岐
乳岩下降点 鬼岩分岐 不思議な木
乳岩入口 通天洞へ 通天門
乳岩洞窟 鉄製のものは腐食が激しく危険個所が多い 乳岩洞窟の内部
三ツ瀬明神山のメインコース合流点 乳岩峡名物の板敷を歩いて駐車場へ戻る 川合集落から振り返る河合富士

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