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後山
整備された中国自然歩道を利用して登る役行者が開山したという岡山県最高峰
2019年9月15日
後山(1,344.4m)、船木山(1,334m)
行程 後山キャンプ場駐車場(6:20)・・・船木山登山口(6:22)・・・「後山・船木山1600M」案内(6:40)・・・「後山・船木山1200M」案内(7:02)・・・「船木山1000M」案内(7:12)・・・「船木山600M」案内(7:32)・・・船木山分岐(8:04)・・・船木山(8:08)・・・後山(8:32-42)・・・船木山(9:03)・・・船木山分岐(9:06)・・・・・・「船木山1000M」案内(9:41)・・・「後山・船木山1600M」案内(10:07)・・・船木山登山口(10:23)・・・後山キャンプ場駐車場(10:25)
山行記
●連休がとれたので、中国地方と四国地方の都道府県最高峰5山を目指すことにした。まず最初は岡山県の最高峰後山だ。前日に豊川を出発し、途中の中国道加西SAで仮眠をし、早朝登山口の後山キャンプ場へ向かう。
●後山キャンプ場駐車場は3連休のど真ん中にもかかわらず数台しか車が停まっておらず、それらもほとんどがキャンプ目当ての客のようで、この時季には地元でもあまり登る人がいないような感じだ。
●登山口は駐車場から少し下がったところで、「船木山登山口」と書いてあり、手前の船木山の近くを中国自然歩道が通っているが、後山はそれから外れている。
●登山口から沢に沿って登っていくと中国自然歩道のしっかりした案内が過剰と思われる程各所に設置されており迷うことは無い。岩の多い上流で沢を渡り返すと沢から外れ急な尾根筋をスイッチバックしながら登るようになる。
●急な坂道はしばらく続くので我慢して登るしかないが、道端に咲くシコクママコナの群生や美しいブナの緑がいい感じだ。やがて急登が落ち着くと緩やかな尾根上に飛び出す。すぐに「船木山600m」案内が現れるので船木山の山頂は近い。
●朽ちかけた階段のある緩やかな尾根道を登っていくと、しだいに周りが開けてきて船木山分岐に到着する。中国自然歩道はここで左に折れ駒の尾山から遥か氷ノ山までつながっているようだ。
●右方向へ進むとすぐに船木山の山頂に到着する。船木山山頂には山頂標識が幾つも立ち、展望の案内なども設置されている。船木山山頂から少し進むと、これから向かう後山の山頂部や近くの日名倉山なども見ることができる。
●船木山山頂からは、緩やかに下って登り返すが、道には苔が生え、ぬかるみは獣のぬたばになっているようで、鹿のものと思われる足跡を確認することができた。
●鞍部から一登りで呆気なく岡山県最高峰となる後山の山頂に到着する。後山山頂には祠や三角点があり、ここにもいくつかの山頂標識が立てられている。山頂からは船木山や中国山地の山々が見渡せるが、瀬戸内海までは確認することができなかった。
●この日はこの後広島県と島根県の最高峰の恐羅漢山を登るつもりだったので、そこそこにして来た道を戻り、車に戻ると恐羅漢山登山口までの約300kmの大移動を行った。

後山キャンプ場駐車場 船木山登山口 ブナが美しい樹林帯を登る
中国自然歩道の看板 尾根上に出る 船木山分岐
船木山山頂 船木山から見る後山 日名倉山を望む
後山山頂 後山山頂から見る船木山 シコクママコナ
ヒカゲミツバ マツカゼソウ ヤマジノホトトギス

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