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徳舜瞥山、ホロホロ山
まるで日本アルプスの稜線のように高山植物が咲き競う花の2低山
2019年6月25日
徳舜瞥山(1,309m)、ホロホロ山(1,322.3m)
行程 徳舜瞥山登山口駐車場(8:33)・・・登山口(8:36)・・・6合目(9:07)・・・7合目(9:36)・・・8合目(9:57)・・・9合目(10:15)・・・徳舜瞥山(10:46-54)・・・ホロホロ山(11:34-40)・・・徳舜瞥山(12:19)・・・9合目(12:59)・・・8合目(13:14)・・・7合目(13:31)・・・6合目(14:00)・・・登山口(14:25)・・・徳舜瞥山登山口駐車場(14:28)
山行記
●札幌で宿泊し、早朝に出発して徳舜瞥山登山口へ向かうのだが、ナビで行先をどこにセットするのかがわからないので、とりあえず大滝中学校にセットして、定山渓経由でレンタカーを走らせる。
●途中三階滝公園への案内があったのでナビを無視して三階滝公園へ向かい、その奥の登山口駐車場を目指し、狭いが舗装された道を進むと、やがて綺麗に舗装された登山口駐車場に着く。
●登山口駐車場からは舗装が切れ、すぐに登山ポストのある登山口に着く。登山ポストの中のノートに必要事項を記載し、5合目を過ぎ、岩のごつごつした浮石の多い歩きにくい沢筋の道を少し進む。
●道沿いにはズダヤクシュやゴゼンタチバナ、オオクルマムグラ、タニギキョウが目立ち、蕾の状態なのか実なのかはよくわからないがナンブソウも見ることができた。しばらく歩くと水場が現れるがそこが6合目になる。
●6合目から急な斜面をジグザグに登っていくと尾根筋に出るがそこが7合目だ。以降は、白いダケカンバの樹皮が美しい道を登る。8合目の手前では、お食事中のエゾシマリスを見ることができた。
●8合目付近まで来ると、しだいに木々の背丈も低くなり、明るくなってくる。ダケカンバは雪の重みで垂れ下がるが、前日の積丹岳とは違い、歩行に支障はない。
●「見晴台」と書かれた9合目を過ぎると展望が開けてきて、山の名前がわからないのがもどかしいがいい景色だ。上に行くに従いヨツバシオガマやミヤマキンバイ、ミヤマオダマキなどの高山植物が多くなり、やがて徳舜瞥山の山頂直下の広場に出る。
徳舜瞥山の山頂はそのすぐ上だが、この辺りはハクサンチドリやミヤマアズマギク、イワベンケイ、チシマフウロ、チシマギキョウなどの高山植物が咲き競い、まるで日本アルプスの稜線に居るようだ。
●徳舜瞥山山頂で高山植物と展望を楽しんだ後、その先のホロホロ山へ向かう。一旦下り、登り返せば三角点のあるホロホロ山だが、その間にも、シラネアオイやイソツツジ、エゾシオガマなどの高山植物が次々と登場する。
ホロホロ山山頂も展望のいいピークなのだが、ガスが濃くて遠くの山は見ることができない。それでも、鋭く尖った徳舜瞥山はよく見ることができた。
●下山は徳舜瞥山へ登り返し来た道を戻った。当初、下山後少しは観光しようと思っていたが、いい時間になったので、天然温泉があるという室蘭のホテルへ直行した。

徳舜瞥山登山口駐車場 徳舜瞥山登山口 岩の多い歩きにくい登山道
6合目標識と水場 7合目で尾根に出る 食事中のエゾシマリス
雪の重みで垂れ下がったダケカンバ 徳舜瞥山山頂 徳舜瞥山山頂から見るホロホロ山
ホロホロ山山頂
タニギキョウ ホロホロ山山頂から見る徳舜瞥山
オオクルマムグラ ナンブソウ ズダヤクシュ
ハマナス? エゾノヨツバムグラ ミヤマハンショウヅル
スノキ ミネカエデ バイカオウレン
ミツバオウレン ウコンウツギ マイヅルソウ
シラネニンジン ミヤマキンバイ ミヤマカラマツ
ミヤマオダマキ
チシマフウロ イワベンケイ
オダマキ ミヤマアズマギク チシマギキョウ
ミヤマダイコンソウ ヨツバシオガマ
ウラジロナナカマド ツマトリソウ イソツツジ
ゴゼンタチバナ ミヤマヤナギ サンカヨウ
エンレイソウ シラネアオイ コミヤマカタバミ

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