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神石山
ハルリンドウの咲く葦毛湿原からカタクリやキスミレの咲く春本番の弓張山地へ
2019年4月1日
神石山N(324.7m)、座談山N(320m)、船形山M(276m)
行程 葦毛湿原駐車場(7:29)・・・葦毛湿原入口(7:42)・・・岩崎自然歩道合流点(8:00)・・・一息峠(8:09)・・・弓張山脈稜線(8:20)・・・NHK二川テレビ中継局(8:28)・・・座談山(8:36)・・・船形山(8:52)・・・普門寺峠(8:57)・・・神石山(9:16-25)・・・普門寺峠(9:41)・・・船形山(9:46)・・・座談山(10:00)・・・NHK二川テレビ中継局(10:09)・・・キスミレ群生地(10:32-38)・・・一息峠(10:46)・・・葦毛湿原(10:59)・・・葦毛湿原入口(11:13)・・・葦毛湿原駐車場(11:23)
山行記
●この日は新元号が発表されるということで、マスコミが朝から大騒ぎの中、定年後再任用最初の日だが、変則勤務のため、いきなり休みということで、天気も良さそうなので出かけることにした。
●ここは、つい二週間程前に来たばかりだが、キスミレが気になっていたので、また行ってみることにした。二週間前とほぼ同じ時間だが、登山口の葦毛湿原駐車場には既に数台の車が停まっており、春の花のシーズンの到来を実感する。
●駐車場で支度をしている間、次々と車が到着する中、歩き始める。葦毛湿原入口までの間の通路沿いにも、タチツボスミレやフモトスミレが花盛りで、二週間前とは大違いだ。
●葦毛湿原入口から、早朝のためまだ花っ気の無い葦毛湿原を抜けて樹林帯を緩やかに登っていく。葦毛湿原から来る別の道と合流し、一息峠を越えて、弓張山地主稜線に出る。
●この日は天気がいいので、富士山が見えるうちにと稜線道を登り、カタクリの咲くNHK二川中継所に着くが、ここからでは富士山は見えないので、座談山まで進むことにする。
●NHK二川中継所から少し下り、登り返せば座談山に到着するが、富士山は霞んでいる中かろうじて見えるぐらいで、山頂で出合った登山者が、「もう少し早ければくっきり綺麗に見えたのに」と嘆いていた。
●それでも富士山が見えたので一安心し先へ進む。座談山から少しまとまった急坂を下り、緩やかなアップダウンを進むと、船形のコルに着く。コルから少し登り、最後に短い木の階段を登ると船形山に着く。
●船形山からまた短い木の階段を下ると一旦平坦な道に変わり、小さく登って下ると普門寺峠に着く。さらに短く登ると、岩の多い道に変わり、望寺岩を見て鉄塔を過ぎ、手洗方面への下降点を過ぎると神石山への急な登りに取り付く。
●道は、樹脂製の階段が始まるとしだいに急になり、それを登り切れば三角点のある神石山山頂広場に到着する。神石山山頂から富士山は見ることができるはずなのだが、いつの間にか雲に覆われてしまって、もう見ることはきなかった。
●神石山からは、来た道をそのまま戻り、葦毛湿原への下降点を過ぎまっすぐ進む。いきなり急な登りが現れ、それを登ると急に下る。それを何度か繰り返すとようやくキスミレ群生地に到着する。
●キスミレは咲いているが、期待した程ではなく、ヒロハノアマナも開いているものは無かった。それでも、キスミレに交じってマキノスミレが咲いているのは面白かった。
●キスミレ群生地からは、一息峠方面経由で来た道を戻った。葦毛湿原では、朝開いていなかったハルリンドウが一斉に開き、植生回復中で痛々しい湿原を彩っていた。

葦毛湿原駐車場から歩き始める 葦毛湿原入口 一息峠
階弓張山地の稜線に出る NHK二川中継所 座談山から見る富士山
船形山山頂 普門寺峠 神石山山頂の広場
ヤマザクラ シャガ ショウジョウバカマ
フモトスミレ ニオイタチツボスミレ マキノスミレ
キスミレ ミツバツツジ ヒメハギ
カタクリ ハルリンドウ モチツツジ
アオキ 珍しいアオキの白花 ヤブツバキ
ヒロハノアマナ サルトリイバラ クサイチゴ
その他の花
タネツケバナ、トウカイタンポポ、ヒサカキなど

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