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神石山
冷え込んだ朝 霜の降りる富士山展望の稜線で早春の花を探す
2019年3月18日
神石山M(324.7m)、座談山M320m)、船形山L(276m)
行程 葦毛湿原駐車場(7:25)・・・葦毛湿原入口(7:35)・・・岩崎自然歩道合流点(7:54)・・・一息峠(8:02)・・・弓張山脈稜線(8:13)・・・NHK二川テレビ中継局(8:21)・・・座談山(8:29)・・・船形山(8:50)・・・普門寺峠(8:54)・・・神石山(9:12-22)・・・普門寺峠(9:37)・・・船形山(9:41)・・・座談山(9:55)・・・NHK二川テレビ中継局(10:03)・・・一息峠(10:20)・・・葦毛湿原(10:36)・・・葦毛湿原入口(10:44)・・・葦毛湿原駐車場(11:00)
山行記
●この日の朝も放射冷却で冷え込み、昼間はぽかぽか陽気になるということだが、そんなイメージもわかない程寒い。平日ということもありまだ数台しか車の停まっていない葦毛湿原駐車場に車を停めると、早速歩き始める。
●途中の溜池では池面に霧が発生し、朝冷え込んだことがよくわかる。葦毛湿原入口から、大規模な植生回復中で土が露出する葦毛湿原を歩くのだが、木道には霜が残っていて滑りそうなので慎重に歩く。
●葦毛湿原から樹林帯に入ると、緩やかに登り始める。途中、別の葦毛湿原からの道と合流してさらに緩やかな道を登っていく。そのまま進むと一息峠に着くが、その後も同じような道を登っていく。
●やがて、急な階段が現れると、そこは稜線直下で、その階段を登れば湖西連峰へと続く稜線に飛び出す。以降は稜線上を歩くのだが、最初は急で、それを登り切ると、背後に三河湾から遠州灘、浜名湖、浜松市街地、豊橋市街地など展望が広がる。
●以降、緩やかに登れば送電線鉄塔を経て、よく草の刈られたNHK二川中継所に着く。カタクリの花を期待したが、まだ少し早いようで、葉は見ることができたが、花はまだのようだった。
●NHK二川中継所から急坂を少し下り、登り返せば送電線鉄塔が立つ座談山山頂だ。座談山山頂からは、神石山の右に富士山を見ることができた。ここから見る富士山は、よく行く吉祥山や雨生山から見るのとは違い、裾野まで綺麗に見ることができる。
●座談山山頂から再び下り、船形のコルを乗っ越して少し登ると次の船形山山頂だ。ここにも送電線鉄塔があるが、展望は草木が伸びてきて今一つだ。
●船形山山頂から短い階段を下り、なだらかな道から普門寺峠を越え、岩の露出する望寺岩を過ぎ、手洗への下降点を見送ると、神石山への登りが始まる。しだいに急になる道は途中から樹脂製の階段の道になり、登るにつれ急になる。
●最後、階段も無くなり岩を登ると、広い神石山の山頂に着く。一等三角点のある山頂にはベンチやいろいろな案内板があり。一部刈り払われた部分から浜名湖や浜松市街を望むことができ、富士山も見ることができるが、手前の送電線が邪魔で台無しだ。
●平日だが、次々と登って来る登山者とあいさつを交わし、少しゆっくりした後下山にかかる。この日は天気がいいので、座談山やNHK二川中継所の道を戻る。
●往きと比べると、陽も高くなり、朝の寒さとは打って変わって暖かくなったてきたので、往きには咲いているところを見ることがなかった、カタクリやタチツボスミレなどが咲いているのを見ることができた。
●葦毛湿原まで下ると、少し散策してみる。現在、大規模な植生回復中で、花は少ないが、ショウジョウバカマやハルリンドウなどがぽつぽつと咲いているのは見ることができた。

朝の冷え込みで霧が立つ溜池 葦毛湿原の木道にも霜が残る 一息峠
階段を登ると稜線に飛び出す 日影には霜が残る 稜線から見る恵那山
NHK二川中継所 座談山山頂 座談山山頂から見る浜名湖と浜松市街
座談山山頂から見る神石山と富士山 船形のコル 船形山山頂
普門寺峠 一等三角点のある広い神石山山頂 送電線が邪魔な神石山山頂から見る富士山
ヤブツバキ アオキも咲いているものがあった ヒサカキ
カタクリもぽつぽつと咲いていた タチツボスミレ ミツバツツジ
ショウジョウバカマ ハルリンドウ
その他の花
カタバミ、ニオイタチツボスミレ、ヒメハギなど

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