TOP年別山行記録2017年>衣笠山、滝頭山

衣笠山、滝頭山
強風と黄砂の中、キンラン、ギンランの咲く衣笠自然歩道を周回する
2017年5月7日
衣笠山(58)(278.4m)、滝頭山(39)(256.4m)、不動岳(39)(200.7m)、赤松山(38)(193m)、中西山(38)(260.5m)
行程 滝頭公園駐車場(7:49)・・・藤七原湿地入口(8:14)・・・殿様新道入口(8:38)・・・衣笠山(8:57-9:04)・・・桟敷岩(9:09)・・・桟敷岩新道・直登コース分岐(9:20)・・・仁崎峠(9:37)・・・滝頭山(9:54-10:06)・・・中西山(10:09)・・・長興寺分岐(10:11)・・・荒れた林道(10:18)・・・三ツ俣(10:27)・・・迷子尾根ノ頭(10:30)・・・不動岳(10:37)・・・赤松山(10:46)・・・扇原(10:53)・・・クチナシの道入口(11:07)・・・滝頭公園駐車場(11:08)
山行記
●ゴールデンウイークの最終日、職場の山行として地元の衣笠自然歩道を訪れることになった。暑かった前日とは打って変わって、よく晴れてはいるものの、強風が吹き黄砂が飛来するという大変な日になった。
●朝7時に豊川を出て、滝頭公園までは道も順調で40分ぐらいで着くことができた。支度をしてから、まずは登山口の藤七原湿原方面へ舗装された道を歩く。藤七原湿地入口バス停の所で左へ折れ、藤七原湿地へ向かう農道を進む。
●「まむし注意!」の看板がそろそろリアルに感じる時季の藤七原湿地から2番目に出合う舗装道を歩いて、鹿威しのある所から山道に入る。いつの間にか鹿威しの竹が大くなっており、水がなかなか溜まらないので音の出る間隔が長くなっていた。
●その先で未舗装の林道に出ると、その林道を少し歩き、殿様新道から再度山道に入る。殿様の腰掛岩のすぐ先で、近道と合流すると、衣笠山への登りが始まる。しだいに道はジグザグの急な道に変わるが、東の覗きを過ぎる辺りから徐々に緩くなる。
●松尾岩コースと合流すると、すぐに展望台のある衣笠山山頂に到着する。山頂一帯にはモチツツジやヤマツツジ、ミヤコツツジなどのツツジの仲間が多い。展望台からは、黄砂の影響で、同じ三河の本宮山さえも霞んではっきり見ることができなかった。
●衣笠山からは、桟敷岩新道を下る。桟敷岩からの展望もやはり黄砂のためすっきりせず、渥美半島の大山や雨乞山なども霞んでいて、遠くの山のように感じられた。
●直登コースと合流し、以降は明るく広い防火帯を歩く。少し前は一斉に咲いていたウラシマソウも既に時期を過ぎ、オオジシバリが無数に咲いている。ササユリはまだ花芽も見られず、ウバユリの葉はよく目立っていた。
●東屋を過ぎ、仁崎峠から、いつもの滝頭山への急登を登る。最初の階段と急登を登るとアップダウンが始まり、滝頭不動尊への道を分けると本格的な急坂が始まる。坂は上に行くに従い急になり、それを何とか登り切ると滝頭山の山頂だ。
●山頂で少し休憩をした後、長興寺方面へ平坦な稜線道を進む。中西山と名付けられた小ピークを下ると長興寺分岐がある。そこから左へまっすぐに下ると、西の覗きを経てロープのある不安定な急坂を下り、荒れた林道に出る。
●林道からは、対岸に続く道を登る。以降、樹林の中の緩やかにアップダウンを繰り返しながら進むと藤尾山への分岐となる三ツ俣に着く。この日は展望が期待できないので、藤尾山はパスして進むと、次のピークの迷子尾根の頭に着く。この辺りではタニギキョウやウマノアシガタなどを見ることができた。
●さらに進むと、それ程の登りも無く不動岳に着く。そこで、道は左から続く防火帯と合流し、以降は再び広い防火帯を歩くようになる。不動岳からは意外に急な道を下り、岩場の小ピークを越え、階段の少しまとまった坂道を登れば赤松山に着く。
●赤松山からは、木々の間に滝頭山や衣笠山を望むことができる。赤松山から少し下り、カルスト地形に似た秋芳平を抜けると展望台のある扇原に出る。
●ここで稲荷山へと続くメインの縦走路から外れてクチナシの道を下る。大きなジグザグを切りながら下っていくと、滝頭運動公園でスポーツをする人たちの声がしだいに大きく聞こえるようになり、やがて舗装道に出るので、後は車を置いた公園の駐車場まで戻るだけだ。

滝頭公園 藤七原湿地入口 鹿威しのある所
殿様新道入口 衣笠山山頂 桟敷岩コース、直登コース合流点
仁崎峠 滝頭山山頂 荒れた林道
三ツ俣 不動岳山頂 赤松山山頂
ギンラン キンラン オオジシバリ
モチツツジ ミヤコツツジ タニギキョウ
ウマノアシガタ(キンポウゲ) カマツカ ウラシマソウ
クロミノニシゴリ コマユミ アマドコロ

TOP年別山行記録2017年>衣笠山、滝頭山