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シダンゴ山
ロウバイまつり開催中の寄から展望の低山を周回する
2017年1月23日
シダンゴ山(757.9m)、宮地山(510m)
行程 寄みやま運動公園駐車場(8:54)・・・獣除け柵(9:19)・・・舗装道出合(9:37)・・・シダンゴ山(10:11-24)・・・男坂・女坂分岐(10:32)・・・鉄塔分岐(10:47)・・・宮地林道分岐(10:53)・・・ピーク(11:05)・・・京ヶ峰(9:57)・・・宮地山分岐(11:15)・・・宮地山(11:23-47)・・・宮地山分岐(11:53)・・・獣除け柵(12:03)・・・宮地山登山口(12:13)・・・寄みやま運動公園駐車場(12:17)
山行記
●新年最初の遠出は、神奈川県のシダンゴ山。富士山は少しだけしか見ることができないようだが、丁度登山口の寄でロウバイまつりを開催中ということなので、それを兼ねて出かけてみることにした。
●車を停める予定の寄みやま運動公園駐車場は、ロウバイまつりの臨時駐車場になっている。既に配置されている駐車場整理員に山登りかどうか聞かれたので、停めさせてもらえないのかと一瞬思ったが、午後4時半に駐車場を閉鎖するということを言っただけだった。周りを見ても、この時間、車で来るのは登山者ばかりなので少し安心した。
●支度をして出発する、中津川に架かる大寺橋を渡って舗装道を進む。舗装道には要所要所に案内があって迷うことは無いが、傾斜がきつく、登山道と変わらない。道はしだいに細くなり、舗装が切れると獣除けの柵が現れる。
●柵の扉を開け閉めして進むと、道は山道に変わる。右から来る舗装道と合流したところが広場なっているが、登山道はその奥へと続く。しばらくは緩やかな山腹道を進み、その後ジグザグ道の急斜面をひたすら登る。傾斜も緩み、スギやヒノキの植林から植栽したと思われるアセビに林に変わると、程無くシダンゴ山の山頂に着く。
●山頂は広場になっており、アセビの背丈が低いので、展望がいい。残念ながら、チラリと見えるはずの富士山は、雲がかかり始めたところらしく、山頂部は見ることができない。それでも、蛭ヶ岳や塔ノ岳などの雪を被った丹沢の峰々や箱根の山々、キラキラ光る相模湾などを見渡すことができた。
●天気はいいが風が強くあまり頂上で過ごすことができないので、そこそこにして先へ進む。アセビ林から再びスギとヒノキの植林帯を下っていくと、道が直進と左に分かれるが、ここは左へ下る道を選んだ。道は緩やかに大きく折り返して続き、結局先程分岐した道と合流する。合流点は「男坂・女坂」という案内があって、「そういうことか」と納得した。
●合流点からは、急な下りが続く。急坂が落ち着くと、車が通ることができそうな広い道を下るようになり、やがて、軽トラックの停まる、ベンチのある小広場に出る。
●そこは、広場の奥にある鉄塔の方向へ進むのが正解なのだが、案内がわかりにくく、気付かずに右に続く舗装道を下りかけてしまった。
●しばらくは、歩きやすい緩やかな尾根道を進むが、その後冷たい強風に耐えながら雑木林の急な登りを登り切ると、地図上に588mとあるピークに着く。それは、登っても、遠くから見ても顕著なピークで、それをタチコバ山と呼ぶ場合もあるようだ。
●ピークから急坂を下ると鞍部に出るが、そこが宮地山へ登る道と寄に下る道の分岐になっている。鞍部から宮地山へ向かおうと思うが、獣除けの柵の切れ目がなく、宮地山へ登る道が見当たらず、右に少し下る道が見えるだけだ。いろいろ考えた挙句、右へ続く道を進んでみることにした。どうやら宮地山へは直登ではなく、反対側に回り込んでから登ることになっているようだ。
●大きく回り込む分、緩やかな道が続いた後、折り返して緩やかな道を登っていくと広場に出る。広場では、多くの人たちが休憩をしていて、広場の奥に宮地山の山頂表示があった。宮地山山頂は、広いが樹木が多く視界は開けない。
●山頂表示よりも獣除けの柵で囲われている奥の方が高いようで、その柵が一部壊れていて通ることができるので行ってみるが、三角点も山頂表示も無かった。
●宮地山頂でしばらく過ごした後、下山を始める。先程の鞍部まで戻り、今度は寄方面に下る。冬枯れした落ち葉の道は明るくて気持ちがいい。しばらく下ると、獣除けの柵が現れる。
●柵を開け閉めして通過すると茶畑が広がるので、それに沿って下る。やがて民家が見えてくると、木の橋を渡って舗装道に出る。急な舗装道を下ると、往きに分岐した地点を通り中津川を渡れば、車を置いた寄みやま運動公園駐車場に着く。駐車場は既に満車で、整理員が運動公園内にも車を誘導していた。
●駐車場に戻ると、せっかくなのでロウバイまつりも見ていくことにする。ロウバイ園は、登った山とは反対側の斜面を登る。かつて鍋割山へ行ったときに登った道で、かなりの上り坂だが、今登ってきたシダンゴ山や宮地山がよく見える。
●ロウバイは5分咲きということだが、種類があるようで、よく咲いているものから、まだまだのものまでいろいろだ。大勢の人が楽しむロウバイ園で、しばらく見物した後、駐車場まで戻り帰路に着いた。

寄みやま運動公園駐車場とシダンゴ山 急な舗装道を登る 獣除けの柵の扉を開け閉めして進む
舗装道との合流点は広場 奥へ進む 展望のいいシダンゴ山山頂 シダンゴ山山頂から見るチラリ富士
シダンゴ山山頂から見る蛭ヶ岳と檜洞丸 シダンゴ山山頂から見る塔ノ岳 案内がわかりにくい舗装道分岐
タチコバ山とも呼ばれる宮地山手前のピーク 宮地山、寄分岐 広い宮地山山頂
獣除けの柵を開け閉めして進む 獣除けの柵を過ぎると茶畑が現れる ロウバイ園のロウバイは五分咲き
ロウバイ園から見るシダンゴ山 ロウバイ園ではウメも咲き始めていた ロウバイ園から見る宮地山(左)

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