| 鍋割山 | ||
| 鍋焼きうどんでほっこり 行程の長くなった鍋割山で雪遊び | ||
| 日 | 2014年1月11日 | |
| 山 | 鍋割山B(1272.5m)、櫟山(810m)、栗ノ木洞(908.3m) | |
| 行程 | 寄運動広場駐車場(8:24)・・・鹿除け柵(8:54)・・・林道出合(9:10)・・・舗装道(9:16)・・・櫟山(9:56-10:09)・・・栗ノ木洞(10:26-31)・・・後沢乗越(10:50)・・・鍋割山(11:59-13:00)・・・後沢乗越(13:48)・・・栗ノ木洞(14:15-21)・・・櫟山(14:33-40)・・・舗装道(15:08)・・・鹿除け柵(15:26)・・・寄運動広場駐車場(15:50) | |
| 山行記 | ●この日は久しぶりに職場のWV部の山行に参加。行き先は鍋焼きうどんが食べたいという一言で丹沢の鍋割山に決定。しかし、二俣までの林道はゲートを作る工事中で使えないという。かと言って大倉から延々と歩くのもつまらないので、反対側の寄から登るこのコースを選んだ。 ●寄運動広場の駐車場に車を停め、準備を整えて出発する。駐車場のすぐ近くにある案内に従って舗装された集落内の細い道を登っていくが、意外と傾斜があるので侮れない。集落を過ぎると茶畑になり、霜の降りた茶葉が朝日を浴びて輝いていた。道は、茶畑の中を分岐を繰り返しながら続いていくが、要所要所に案内があるので迷うことはない。 ●案内に従って歩いてきた比較的広い道から外れて急坂を登ると、すぐに山道に変わり鹿除けの柵が現れる。ゲートを開け閉めして急斜面に付けられたジグザグの道を登ると、ピークを越えて林道に出る。少しその林道を歩き、再び山道を少し行くと、急な階段を下って舗装道路に出る。 ●舗装道路を横断し、極端にステップの高い階段を登り尾根道に取り付く。急なジグザグの登りが続き、櫟山のピークらしいものが見えているのだがなかなか櫟山に取り付かない。幾つかアップダウンを繰り返した後、ようく櫟山へ取り付くと、ジグザクの急登が延々と続く。やがて傾斜が緩くなってくると、樹林も疎らになり雪も増え、櫟山に到着する。 ●櫟山山頂は広場になっており、相模湾方面に展望が開け、左手には塔ノ岳の姿も見える。山頂は雪が多く、大きな松が2本生えているが、その下で休憩していると、枝に積もった雪が落ちてくる。大分雪が増えてきたので、ここでスパッツを装着し次へ進むことにした。 ●櫟山から少し下り、次の栗ノ木洞へ緩やかな斜面を登る。雪は登山道を覆う程になり、あっけなく栗ノ木洞に到着する。ここは櫟山と違い、樹林に囲まれたなだらかなピークで、案内がなければ通り過ぎてしまう程だ。 ●栗ノ木洞山頂から少し歩くと、急な下りが始まる。雪も多く滑りやすいので難渋するが、ロープがあるのでそれを掴みながらなんとか下る。しかし、帰りにここを登らなければいけないのかと思うと気が重い。急斜面が落ち着くと、痩せた尾根上の道にかわり、やがて二股からの道と合流する後沢乗越に着く。 ●後沢乗越からは急登が延々と続くが、何度か歩いた道だ。後沢乗越まで来ると登山者も一気に増え、そのためか、道の雪も少なくなる。ただ、気温の上がる帰りは泥々のぬかるんだ道になるのは覚悟しなければならない。ひたすら続く急登はしだいに緩くなり、木道の上を歩くようになれば山頂は近い。 ●最後のピークを少し下り、登り返せば鍋割山荘が建つ鍋割山の山頂だ。何といっても鍋焼きうどんが目的なので、山頂に着くや否や富士山も何も後回しにして山荘へ直行し、鍋焼きうどんを注文する。山頂は登山者でいっぱいだが、鍋焼うどんを食べる人はその中の一部らしく、それ程待たされなかったのはラッキーだった。 ●山頂は風もなく、日が当たって暖かいので外で食べることにした。山頂に着いた時雲のかかっていた富士山もその姿を現し、相模湾や箱根の山々、愛鷹山、御正体山、三ッ峠山、南アルプスの北岳などの景色を楽しみながら食べる鍋焼きうどんは格別だ。しばらく心地いい時間をを楽しんだ後、一同来た道を戻った。 ●寄の集落に戻ると、どんど焼が行われており、竹に刺して焼いた餅を持って歩いている地元の人に挨拶をしたら、その餅を食べさせてくれた。餅はアンパンマンの顔になっていて、焼いたばかりで、こちらも少々お腹が空いていたところなのでとてもおいしかった。 |
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| 寄運動広場駐車場 | 林道出合 | 舗装道を横切る |
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| 大きな松のある櫟山山頂 | 通り過ぎてしまいそうな栗ノ木洞山頂 | 栗ノ木洞山頂から雪深い急な斜面を下る |
| ヤセ尾根を歩き後沢乗越に着く | 鍋割山山頂の鍋割山荘 | 鍋割山荘名物の鍋焼きうどんは本格的だ |
| 鍋割山山頂から見る富士山の雄姿 | 鍋割山山頂から見る相模湾 | 鍋割山山頂から見る御正体山、三ッ峠山と南アルプスの北岳も見える |