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鷹狩山
手軽に登ることができる高原の花が咲く北アルプスの大展望台
2015年7月26日
鷹狩山(1,167m)C
行程 大町山岳博物館(8:12)・・・池のような窪地(8:40)・・・舗装道1(9:01)・・・舗装道2(9:13)・・・鷹狩山(9:28-40)・・・舗装道2(10:03-16)・・・舗装道1(10:22)・・・池のような窪地(10:35)・・・大町山岳博物館(10:56)
山行記
●登山口への道路の通行止で東山へ行けなかったので、ほかの山を考えたが、地図もガイドブックも持っていなかったので、かつて何度か登ったことのある鷹狩山で、北アルプスの展望を楽しんでからゆっくり登って帰ろうと、親海湿原へ寄り道してから、登山口である大町山岳博物館駐車場を目指した。
●駐車場には、既に数台の車が停まっていたが、この暑さの中、鷹狩山へ歩いて登ろうとする人はいないようだった。早速支度をして駐車場の入口近くにある、「鷹狩山トレッキングコースたかがり小径」の案内板のある登山口から山道に入る。
●最初は、草が伸び少々ヤブっぽくなった広い緩やかな沢沿いの道を登るが、日当たりがいいのでとても暑いやがて橋で沢を渡り折り返すと樹林帯に入り、草も無く日陰で涼しくほっとする。
●道は大きく折り返しながら樹林の中を緩やかに登るが、しだいに狭くなり、傾斜もやや増してくる。エゾアジサイやハエドクソウ、ミズヒキ、ヌスビトハギなどの地味な花が点々と咲いている。
●左手に建物の見える池のような窪地の横を通るとすぐ右手に伐採地が見える。道の傾斜もしだいに増してくるが、粘土のように滑りやすい道を慎重に進む。咲く始めたヒヨドリバナやダイコンソウ、ノリウツギなど花の種類も増える。
●やがて舗装道に出るので舗装道を少し歩くと、「登山道近道」という案内があるので、それに従って急な木の階段を登る。急な階段はすぐに終わり、一旦やや緩やかな快適な道に代わるが、再び急な坂になり、再び舗装道に出る。
●狭いガードレールの間をすり抜けると、舗装道と左手に登って行く虎柵で止められた未舗装の道があるので、未舗装の道を登る。道端には、ウスユキソウやママコナなどが咲き、明らかに植生が変わってきたのに気付かされる。
●に舗装の道を登っていくと、「鷹狩山展望台入口」と消えそうな文字が書かれた案内があるので、それに従って急な山道を登る。道は一旦緩やかになり、再びオオバギボウシの咲く坂を登ると植物園に着くが、そこから右に登っていけば、鷹狩山山頂の展望広場に出る。
●展望広場からも北アルプスの大展望を見ることができるが、山頂に建つ展望台の上まで登れば、さらに素晴らしい展望を楽しむことができる。常念岳から白馬三山に至るまでの北アルプス、反対側には聖山や四阿山、中信高原の山々などまで見ることができる。暫し山頂の展望と植物を楽しんだ後、来た道を戻ったが、東山の代わりとしては少し物足りないという感はぬぐえなかった。

大町山岳博物館駐車場 たかがりの小径入口 日当りが良く少し藪っぽい沢沿いの登山道
池のような窪地 南は伐採地 ぬかるむ道
最初の舗装道出合 二回目の舗装道出合から未舗装道に入る 未舗装道から山頂への近道
鷹狩山山頂から見る後立山連峰
鷹狩山山頂の展望台 展望台からの爺が岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳 展望台からの五竜岳と白馬三山
展望台からの南鷹狩山 展望台からの聖山と四阿山 展望台からの中信高原
キンミズヒキ アオツヅラフジ イタチササゲ
ハエドクソウ ヤブハギ ミズヒキ
ヤマキツネノボタン オオヤマサギソウ ヒヨドリバナ
キバナノヤマオダマキ ノリウツギ ダイコンソウ
タケニグサ クサノオウ ヤマハギ
ウスユキソウ オオバギボウシ ノアザミ
カワラナデシコ ヤマホタルブクロ
キキョウ ハナニガナ ヨツバヒヨドリ
ミヤマママコナ チダケサシ オカトラノオ
サワオトギリ フシグロセンノウ イヌトウバナ

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