| ドウカク山 | ||
| 親海湿原と姫川源流に挟まれた訪れる人の少ない静かな丘陵 | ||
| 日 | 2015年7月26日 | |
| 山 | ドウカク山(815m) | |
| 行程 | 佐野坂スキー場駐車場(6:04)・・・親海湿原(6:18)・・・姫川源流・ドウカク山分岐(6:45)・・・ドウカク山(7:00)・・・林道出合(7:05)・・・姫川源流(7:15)・・・佐野坂スキー場駐車場(7:40) | |
| 山行記 | ●信州百名山の最後の山である東山へ登ろうと、夜中に豊川を出て奥裾花自然園を目指したが、アプローチの道が災害復旧工事のため全面通行止め、奥裾花自然園も休園とのこと。今年の5月の登山記録を見て出かけたのだが、どうやら、ミズバショウの時季が終わるのを待って工事を再開したらしい。 ●とはいっても、せっかく遠路遥々来たのだし、北アルプスの展望も良く、このまま帰るのももったいないので、とりあえず白馬方面へ向かった。とはいっても、ほかの山の資料は一切持っていないし、腰の調子も良くないので、今更ボリュームのある山は登りたくない。それでは、鷹狩山でも登って帰ろうと白馬方面から大町方面へ向かう途中、親海湿原へも寄っていくことにした。 ●いつものように佐野坂スキー場の大きな駐車場に車を停め、早朝で、車の通行の少ない国道を渡って親見湿原へと歩いていく。まずはハナウドが出迎えてくれ、オオウバユリの蕾やヤマキツネノボタンなどが咲いていた。 ●橋を渡り姫川源流への道を分け、最後の民家を過ぎると親見湿原が広がる。親見湿原には少し霧がかかりいい感じだ。まず、目に入ったのはクサレダマだが、そろそろ盛りは過ぎているようだった。そしてドクゼリやコオニユリ、サワギキョウ、コバギボウシなど、こんなに花の多い親海湿原は初めてだ。 ●木道が終わると、湿原の縁に付けられた道を歩く。林内にはエゾアジサイ、オトギリソウ、湿原側にはオタカラコウが咲いていた。湿原入口に戻ると今度は戻る方向に続く姫川源流方面へ進む。林内の道は、一度折り返してさらに続く。途中、ドウカク山山頂まで560mという案内に従ってドウカク山方面へ行ってみることにした。 ●これまでと同じく緩やかな斜面が続くが、あまり歩かれていないのか、倒木や草木の張り出しが多く、少々ヤブっぽい。それよりも、およそ山へ登るというイメージとは程遠い緩やかな斜面が続き、最後もジグザグしながら緩やかに登ってドウカク山の山頂に着く。樹林に囲まれ展望のない山頂には、野鳥の紹介とドウカクの山名の由来を記した看板が設置されていた。 ●山頂手前には急な下り道が姫川源流へと続いているので、それを下ってみることにした。注意書き通りの急な下りは階段が付けられており、姫川源流へ続く林道と合流する。合流点付近にはオカトラノオとドクダミが群生していた。少しその林道を歩くと、親海湿原へ行く道と姫川源流へ行く道とに分かれるので姫川源流方面へ進む。 ●姫川源流には東屋と姫川源流で観察できる草花を紹介する看板が立っている。この時期、姫川源流は花盛りの親海湿原とは打って変わって花が少ない。かろうじて、霧が漂う清流の水面の上に顔を出すバイカモが見られるぐらいだった。それでも、姫川源流を一周して駐車場に戻り、車で次の鷹狩山を目指した。 |
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| 薄い霧のかかる親海湿原 | ドウカク山分岐 | 少しヤブっぽく倒木もあるドウカク山への道 |
| ドウカク山山頂 | ドウカク山山頂から急な道への入口 | 急な道から林道に出る |
| 親海湿原からの道と合流 | 姫川源流の広場 | 姫川源流 |
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| オオハナウド | ヤマキツネノボタン | イタドリ |
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| キンミズヒキ | イヌショウマ | コオニユリ |
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| ツリフネソウ | サワギキョウ | コバギボウシ |
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| ドクゼリ | クサレダマ | オタカラコウ |
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| オトギリソウ | エゾアジサイ | 花後のクモキリソウ |
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| タニタデ | ツクバネウツギ | オカトラノオ |
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| ドクダミ | チダケサシ | バイカモ |