| 岩殿山 | ||
| 富士の大展望が広がる岩と雪の変化に富んだ低山歩き | ||
| 日 | 2013年1月20日 | |
| 山 | 岩殿山(634m)、天神山(592m)、丸山(444.4m) | |
| 行程 | 岩殿山丸山公園駐車場(9:00)・・・岩殿山丸山公園(丸山)(9:15-29)・・・岩殿山・稚児落し分岐(9:47)・・・岩殿山(10:00-07)・・・展望所(10:13-20)・・・・・・岩殿山・稚児落し分岐(10:27)・・・築坂(10:40)・・・兜岩(11:05)・・・天神山(11:33)・・・稚児落し(12:00-10)・・・民家(12:39)・・・岩殿山丸山公園駐車場(13:31) | |
| 山行記 | ●前の週に杓子山へ行った時には、飽きるほどの富士の展望を楽しんだが、この日も天気は上々で、往きの新東名高速から雲一つない富士の姿を見ながらのアプローチとなった。 ●登山口の近くの岩殿山丸山公園駐車場の空きは残り2台分。朝の冷え込みで凍りついた駐車場の空きスペースに車を停める。もちろん駐車場からも富士山を見ることができる。 ●駐車場から案内に従って、車道沿いの歩道を少し登ると登山口がある。登山口からコンクリートの階段を登り始める。ジグザグの道からは、まだ雪の残る大月市街の向こうに端正な富士の姿を見ることができるので、それに見とれてなかなか歩が進まない。 ●お城をイメージして建てられた岩殿山ふれあいの館が見えてきたら、城門を潜って岩殿山丸山公園に入る。公園の一画には土を盛ったような展望台があり、「丸山444.4」と書いてあった。そこからは、桜の木越しに大槻市街と富士山を展望することができるので、桜の花のシーズンはさぞかし綺麗な景色になることだろう。 ●公園からさらに手摺の付いたコンクリートの階段を登る。登るにつれ大槻市街の建物は小さくなり、富士山はせり上がってくる。途中稚児落しへの分岐を分け、さらに急になった階段をジグザグに上り詰めると、突然山頂の一角に飛び出す。 ●雪で覆われた緩やかな道を進むと展望台への分岐があるが、まずは山頂を目指し、最高点と思われるその先の小高い電波施設のアンテナが立つところを目指す。最高点には山頂の表示はなく、「烽火台634m」と書かれた標柱が立っているだけだ。 ●最高点から展望台へ行ってみると、山梨百名山の岩殿山の案内などがあるが、明らかに先程の場所の方が高い。しかし、展望台というだけあってその展望は素晴らしく、大月市街全部と富士山や三ッ峠山、御正体山などを見ることができる。特に、ここが絶壁上なので、車を置いた駐車場や円山公園まで見え、その高度感は凄い。 ●一旦先程の分岐まで戻り、稚児落し方面へ進む。雪の多い急坂を下ると築坂、さらに行くと兜岩への道が二分するので、せっかくなので、林道経由ではなく岩場経由で行くことにした。ロープと鎖の貼られた岩を登る危険箇所が二箇所あるが、足が掛けやすいように岩が削られていたりするので、慎重に行けば大丈夫だ。兜岩まで登れば、背後に岩殿山、行く手には富士山が見える。 ●やがて送電線鉄塔の立つ天神山に着く。少し下がったところには浅利天神の祠が祀られている。アップダウンを経ながらさらに進むと、木の間越しに稚児落しの絶壁が見えてくる。稚児落しへは絶壁の縁を登っていく。稚児落し最上部には樹木も無く、絶壁の向こうに今歩いてきた岩殿山や天神山などを見渡すことができる。 ●稚児落しからは、雪の残る急で不安定な下りが続く。ロープや階段のあるところもあり慎重に下ると民家の前に出る。後は凍結して滑りやすい生活道路を進み浅利川を渡ると車道に出るので、それを歩いて中央道を潜り、大月駅の裏を通って、車を置いた岩殿山丸山公園駐車場まで戻った。 |
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| 岩殿山登山口 | 丸山公園ふれあいの館と岩殿山 | 丸山から見た大月市街と富士山 |
| 岩殿山・稚児落し分岐 | 岩殿山最高点 | 岩殿山山頂一角にある展望台 |
築坂 |
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| 兜岩から見た岩殿山、扇山、百蔵山 | 天神山山頂 | 稚児落しの絶壁 |
| 稚児落しから来た道を振り返る | 登山道から民家に出る | 浅利川と中央道、天神山 |