| 杓子山、鹿留山 | ||
| 一日中富士と一緒の展望ハイキング | ||
| 日 | 2013年1月12日 | |
| 山 | 杓子山(1,597.6m)A、鹿留山(1,632.1m) | |
| 行程 | 林道ゲート(9:27)・・・大権首峠(10:01)・・・杓子山(10:41-54)・・・十二曲り方面分岐(11:23)・・・鹿留山(11:29-33)・・・杓子山(12:28-43)・・・大権首峠(13:03)・・・林道ゲート() | |
| 山行記 | ●杓子山は、10年前の12月に来たとき、季節外れの大雪に逢って大変だった憶えがある。今回は、そのリベンジも兼ね、富士の展望を期待して再び訪れることにした。今回もその時のメンバーが一人いる。 ●新東名や御殿場市内から富士の絶景を見ながら登山口を目指す。心配した道路の凍結もなく、不動温泉を経て登山口の林道ゲートに到着することができた。ゲート脇の駐車スペースにはまだ一台の車も無かった。 ●早速支度をして歩き始める。最初その林道の延長を歩くが、傾斜が厳しく、登山道を登っているようだ。しかし、草木の間から富士山がよく見えるので気分がいい。結局林道は、蛇行しながら大権首峠まで続いた。 ●大権首峠のすぐ先にはハンググライダーのパント場があり、そこからは、大きな富士山の外、南アルプスや富士急ハイランドのある富士吉田の市街地などを展望することができた。 ●大権首峠からは、本格的な登山道が始まる。最初は急な尾根道をまっすぐ登るが、その後大きくジグザグを切りながら霜柱がまだ凍った急坂を登る。冬枯れの樹林の間から富士山や南アルプス、三ッ峠山、大菩薩嶺などを見ることができた。 ●山頂が近付くと、直線的な急坂となり、山頂直下ではロープの張られた滑りやすい急登になる。思ったよりも長い急坂をなんとか登りきったところが杓子山の山頂になる。 ●杓子山の山頂は北面以外に大展望が広がる。高座山の上に大きく裾野を伸ばす富士山を始め、南アルプス、山中湖、愛鷹連峰、箱根の山々、遠くは伊豆半島の山々などを一望することができる。 ●今回は鹿留山まで行ってみることにして、登山道を先へ進む。何度かアップダウンを繰り返しながら、鹿留山山頂と間違えるほどの立派なピークまで着くと、直下の十二曲方面への分岐を経て緩やかに下り、少し登り返したところが鹿留山山頂だ。 ●鹿留山山頂は、期待に反して地味な山頂で、三角点と登山道の標識に手書きされた山頂名があるだけで、樹林に囲まれ展望のない平凡なピークだ。 ●鹿留山はそこそこにして、杓子山の手前の風の来ない陽だまりで昼食休憩をする。杓子山に戻ると、往きとは違い暖かくなっていたので、展望を楽しんだ後下山を開始する。急な登山道は、当然下りもきつく、加えて霜が融けてきてぬかるんでいるので滑りやすいが、終始見える富士を励みに林道ゲートまで戻った。 |
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| 林道ゲート | 林道ゲート付近から見た富士山 | 大権首峠と杓子山 |
冬枯れの登山道は明るくて気持ちがいい |
鹿留山手前のピーク直下の岩場から見た富士山 |
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富士の絶景が見られる杓子山山頂 |
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| 鹿留山手前のピーク直下の岩場からは杓子山と南アルプスの主要ピークが全て見える | 杓子山山頂から見た鹿留山 | |
| 杓子山山頂から見た富士山と山中湖 | 杓子山山頂から見た山中湖と箱根の山々、伊豆の山々そして愛鷹山 | |
| 十二曲り方面への分岐 | 三角点があるだけの地味な鹿留山山頂 | 大権首峠ではパラグライダーを組み立てていた |