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天狗棚、1200高地
ササバギンランと出合うことのできた天狗棚周辺
2011年6月3日
天狗棚F(1,240m)、1200高地C(1,229.3m)
行程 面ノ木第三園地(7:39)・・・天狗棚展望台(8:10)・・・天狗棚(8:34)・・・1200高地(9:11)・・・下降点(9:32)・・・(迷)・・・下降点(9:50)・・・天狗棚(10:00)・・・面ノ木第一園地(10:15-21)・・・天狗棚展望台(10:43)・・・天狗棚ハイキングコース入口(11:03)・・・木地師屋敷跡入口(11:14)・・・面ノ木第三園地(11:57)
山行記
●雨が続き、なかなか山へ行けなかったが、この日は久しぶりに晴れの予報。せっかくなので、今まで貯めていた振替休日をとって出かけることにした。さて、どこへ行こうかと迷ったが、近くの山のササユリもまだかもしれないので、一月前に訪れた天狗棚周辺へ行くことに決めた。
この前と同じく面ノ木第三園地に車を置き、同じコースを歩き始める。この前は、ミツバツツジとタチツボスミレが目立っていたこのコースは、いつの間にか、ヤマツツジとニョイスミレやギンリョウソウにとって替っていた。
●ジグザグな道を登り、石の広場方面からの道と合流すると、急な階段を登って天狗棚展望台に着くが、この辺りはチチブドウダンが見事で、マイヅルソウも咲き始めていた。しかし、天狗棚展望台からの展望はあまり良くなく、見えるのは三ツ瀬明神山辺りまでで、茶臼山方面は霞んですっきりとは見えなかった。
●天狗棚山頂へは、天狗棚展望台からピークを一つ越え、面ノ木第一園地への下降点から、木の根の露出した緩やかな坂を一登りで着く。標識がなければ通り過ぎてしまいそうな山頂付近には、この前は蕾だったユキザサがよく咲き、ギンリョウソウもあちらこちらで群生していた。
●天狗棚山頂からは、平坦なブナ林の中の道を快適に歩く。1200高地へは、木の橋の少し手前の右に登る踏跡を辿れば、5分程で到着する。1200高地山頂は広いが樹林の中で展望はない。
●1200高地山頂から今回は別のコースを下りてみる。このコースも歩き易く、先程の登り口よりも少し先に出るが、ここには1200高地という標識があるので、どうやらこっちの方が正規のルートなのだろう。
●今回は、ネットで調べた沢登りコースの案内を探すが、やはり見つからないので、前回下りた地点より先の、天狗棚への登りの手前にある踏み跡を下ってみることにした。ところが、ササをかき分けながらもしっかりと付いていた道は、途中で完全に消えてしまった。前日の雨で濡れたササを強引にかき分けながら進むのも嫌なので、残念だが、引き返すことにした。
●先程の下降点へ引き返すと、天狗棚へ再び登り、下ったところが面ノ木第一園地への下降点なので、ここから面ノ木第一園地へ下る。このコースは最近再整備されたようで、木で砂利をせき止めた比較的新しい階段が整備されていた。
●面ノ木第一園地の芝生広場まで一旦下り、再び登り返して、途中の分岐から天狗棚展望台方面への緩やかな山腹の道を進む。前回目立った、ネコノメソウやユリワサビはすっかりなくなり、クルマムグラが細かい白い花を無数に咲かせていた。
●天狗棚展望台は先程から更に展望が悪くなっており、往きに見えた三ツ瀬明神山も確認できなくなっていた。天狗棚展望台から階段を下り、前回と同じく石の広場方面へ下る。
●天狗棚登山口から、未舗装の車道を歩いて、茶臼山高原道路を潜る手前を右に下れば木地師屋敷跡に出るが、レンゲツツジやフタリシズカが咲き始めているぐらいで、まだまだといった感じだ。とりあえず木地師屋敷跡周辺を見た後、未舗装の砂利道を歩いて面ノ木第三園地まで戻った。

面ノ木第三園地 新緑が眩しい石の広場からの道と合流点 天狗棚展望台下の鳥居
急な階段を登って天狗棚展望台へ 天狗棚展望台から見た三ツ瀬明神山 地味な天狗棚展望台山頂
1200高地への分岐 展望はないが広い1200高地山頂 1200高地への正規の分岐点
県道方面へ下降をしようとした地点 面ノ木第一園地への下降点 再整備されていた面ノ木第一園地への道
面ノ木第一園地から井山方面を見る 分岐を天狗棚展望台方面へ 天狗棚、天狗棚展望台分岐
来た道を離れ石の広場方面へ 天狗棚登山口 木地師屋敷跡への下降点

ササバギンラン

チチブドウダン

ユキザサ
ギンリョウソウ ヤマツツジ レンゲツツジ
ニョイスミレ チゴユリ ヤブウツギ
フタリシズカ コテングクワガタ クルマムグラ
ツクバネウツギ タニギキョウ ヤマウツボ
マイヅルソウ コバノガマズミ オトコヨウゾメ
スノキ ムラサキサギゴケ 白花のクリンソウ

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