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天狗棚、1200高地
ようやく春の花が咲き始めた天狗棚周辺
2011年5月5日
天狗棚E(1,240m)、1200高地B(1,229.3m)
行程 面ノ木第三園地(8:53)・・・天狗棚展望台(9:14)・・・天狗棚(9:34)・・・1200高地(9:59-10:06)・・・下降点(10:13)・・・車道(10:44)・・・面ノ木第一園地(11:05)・・・天狗棚展望台(11:35)・・・天狗棚ハイキングコース入口(11:51)・・・木地師屋敷跡入口(12:02)・・・面ノ木第三園地(12:30)
山行記
●そろそろ奥三河の方でも花が咲き始めているのではないかと、今年に入って初めて訪れてみた。面ノ木第三園地駐車場に着くとひと際鮮やかなピンク色のミツバツツジが咲いており、遅いながらも、ここでも春が始まっているのを感じることができた。
●まずは天狗棚展望台を目指す。落ち葉の降り積もったジグザグの道には、目立たないがタチツボスミレやフモトスミレなどの花が咲いている。
●道は幾つも分岐を経ながらしだいに傾斜を増し、石の広場からの道と合流すると、尾根道となり、やがて黄色い手摺が現れると急な階段を一気に登って天狗棚展望台に着く。
●天狗棚展望台からは、三ツ瀬明神山や宇連山などの奥三河の山々や茶臼山と萩太郎山の間から南アルプスの山々まで望むことができた。
●天狗棚展望台から青い階段を登り、ブナの稜線を辿って天狗棚を目指す。ウラジロヨウラクはまだ蕾。2度の面ノ木第一園地への分岐を分け、木の根の目立つ緩やかな坂を登れば山頂らしくない天狗棚山頂だ。
●この日はその先の1200高地まで行くつもりなので、ユキザサの蕾の目立つブナの稜線を更に進む。緩やかなアップダウンを繰り返しながら進むと「野外教育センター 1200高地 休憩地」という標識のある所に出る。
●標識から5分程右の山手に続く踏み跡を辿ると、意外に広い1200高地の山頂に着く。1200高地という標識は無いが、片隅に天狗の奥山と書かれた小さな標識があるので間違いはない。
●1200高地から沢登りコースへ下りようと思い下降点を探すが、ガイドブックも地図も持っていなかったので、5年前に来た時の曖昧な記憶を頼りに、ここだと思うところから下降を始める。
●最初は赤テープや踏み跡もあろので下りていくと、道は沢を何度の横断するようになり、遂には沢を歩く所まで現れた。しかし、下れば舗装道に着くはずなので最後は沢を歩き、ヤブを漕ぎながらとにかく舗装道まで下りることができた。
●舗装道から野外教育センターからの遊歩道に出ようとしたが、下降点がわからなかったのでそのまま舗装道を歩いていくことにした。シロモジの黄色い花が冬枯れの木立の中ひときわ目立っていた。
●やがて、ドライブなどで訪れる人の多い面ノ木第一園地に着く。園地からは天狗棚展望台方面へ、ユリワサビやネコノメソウなどいろいろな花が咲く山腹の道を進む。
●天狗棚展望台からは、すぐ下の天狗の園地というところから石の広場という標識に従って下ると、面ノ木第三園地から茶臼山高原道路の面ノ木園地へ向かう未舗装の車道に出るので、それをしばらく歩き、茶臼山高原道路を潜る手前から右手の坂を下れば木地師屋敷跡の一画に出る。
●木地師屋敷跡は、シロバナエンレイソウやショウジョウバカマなどは咲いているが、まだまだこれからという状態で、湿原にはミズバショウが一株ポツンと咲いているのみだった。
●木地師屋敷跡からは、ミツバツツジの美しい冬枯れの林道を歩いて、車の置いてある面ノ木第三園地駐車場まで戻った。

面ノ木第三園地駐車場 急な階段を登って天狗棚展望台へ 奥三河の山を望む天狗棚展望台
天狗棚展望台から見る茶臼山と南アルプス 最初の面ノ木第一園地下降点 2回目のの面ノ木第一園地下降点
天狗棚山頂 1200高地山頂 下降点
ヤブ漕ぎで下りてきた所 面ノ木第一園地と牧場のある井山 天狗棚、天狗棚展望台分岐
天狗棚展望台から見た三ツ瀬明神山 天狗棚展望台から見た平山明神山、大鈴山 天狗棚展望台から見た宇連山
天狗棚園地 天狗棚ハイキングコース入口 茶臼山高原道路手前の木地師屋敷跡入口
タチツボスミレ シコクスミレ フイリフモトスミレ
タチキランソウ ミツバツツジ
ウスギヨウラク シロモジ クロモジ
フデリンドウ タニギキョウ ヤマウツボ
ユリワサビ コチャルメルソウ ミツバツチグリ
ニッコウネコノメ コガネネコノメソウ ツルネコノメソウ
ショウジョウバカマ シロバナエンレイソウ ミズバショウ
コブシ ウリハダカエデ ユキザサはまだ蕾

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