| 会津駒ヶ岳 | ||
| 好天に恵まれ湿原の景観と展望を満喫した日本百名山 | ||
| 日 | 2010年9月18日 | |
| 山 | 会津駒ヶ岳(2,133m/百名山) | |
| 行程 | 駐車場(5:19)・・・登山口(5:22)・・・水場(6:54)・・・駒ノ小屋(8:25)・・・会津駒ヶ岳(8:50-9:00)・・・中門岳分岐(9:07)・・・駒ノ小屋(9:21-47)・・・水場(10:39)・・・登山口(11:37)・・・駐車場(11:40) | |
| 山行記 | ●先日、平ヶ岳へ行ったとき、その翌日登る予定をしていて登ることができなかった会津駒ヶ岳へ行くことにした。夜掛けで車を飛ばし、関越道小出ICで下り、奥只見を桧枝岐村を目指して進む。結局、睡眠時間は越後川口SAでとった1時間足らずの仮眠だけだ。 ●夏場と比べると日が短くなったが、支度をして登り始める頃にはすっかり明るくなっていた。駐車場は登山口の少し下の駐車スペース。その上にも駐車スペースはあったが、車止めで止めてあり、パトカーが1台だけとまっていた。登山口では、早朝にも拘らず、警察官が安全登山のチラシを配っていた。 ●会津駒ヶ岳への登りは、急な木の階段から始まる。その先も急な斜面を登ることになるが、ジグザグに道が付けられており、まだ登り始めで元気なときなのであまり苦にはならない。しかし、秋なので春と比べると花は少なく、アキノキリンソウやセンボンヤリなどの花が見られるだけで、マイヅルソウやヒロハユキザサは、既に綺麗な実を付けていた。 ●途中には、山頂までと、国道までの距離を示した標柱がほぼ500m毎に立てられていて、いい目安になる。3連休の百名山は、早朝から何組ものパーティーと出合うが、ここも中高年の夫婦やグループが目立つ。きつくて長い登りを想定していたせいか、意外と呆気なく、駒ノ小屋までの中間点である水場に到着することができた。 ●水場を過ぎると、傾斜も緩やかになり、湿った登山道を歩くようになる。樹木も疎らになってきて、ダケカンバやオオシラビソなどの木々の間から隣の燧ヶ岳や奥白根山などの日光の山々が見えてくる。やがて、木道を歩くようになると、周囲が開け、イワイチョウやイワショウブなどの花が終った湿原が現れる。湿原の向こうには会津駒ヶ岳の山頂部や駒ノ小屋、遠くには燧ヶ岳、至仏山などの尾瀬の山々や日光の山々も見えてくる。 ●ここまで来れば、木の階段を一登りで駒ノ小屋の前の駒ノ大池に到着する。ここにはテーブルとイスが幾つも設置してあり、そこでは、駒ノ大池を前景にした会津駒ヶ岳を見ながら休憩をすることができる。駒ノ小屋までも数歩のところだが、とりあえず会津駒ヶ岳のピークを踏んでおこうと、そのまま山頂を目指す。 ●大池の横を通って木道を歩くと、背後に地塘や湿原に囲まれた駒ノ小屋や尾瀬、日光の山々が望まれる。やがて、中門岳への分岐を分けて、階段状になった木道を一登りすれば、会津駒ヶ岳の山頂だ。山頂は、灌木に囲まれて思った程展望はよくないが、灌木の間から尾瀬や日光の山々、平ヶ岳、そして、遥か遠くの富士山も見ることができた。 ●山頂から、時間があれば中門岳まで足を伸ばしたいところだが、明日の登山のために3時間以上かけて移動しなければならないということを考えると、そうはのんびりしていられない。せめてということで、中門岳方面に一旦下ってみると、中門岳へ続くのびやかな稜線や越後三山がよく見えた。 ●小屋に戻り、食事をした後、下山にかかる。下山も順調で、思ったよりも早く着いたので、駒の湯で汗を流し、名物の裁ちそばを食べて、この日の宿舎である、安達太良高原のホテルへ向かった。 |
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| 駐車スペース | 滝川登山口 | 水場 |
| ダケカンバの白い幹と緑が眩しい | 500mおきにある道標 | 燧ヶ岳が近い |
| 湿原の向こうに駒ノ小屋が見える | 会津駒ヶ岳を映す駒ノ大池 | 会津駒ヶ岳直下から見る越後駒ヶ岳と中ノ岳 |
| 会津駒ヶ岳山頂 | 中門岳方面に広がる伸びやかな稜線 | 駒ノ小屋 |
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