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毛無山
山頂では豊富な高山植物と蝶の乱舞する天使山塊の主峰
2010年8月22日
毛無山B(1,945.5m/200)
行程 麓駐車場(9:11)・・・地蔵峠分岐(9:26)・・・比丘尼の滝(9:38)・・・窯跡(10:33)・・・地蔵峠(11:09)・・・分岐(12:25)・・・毛無山(12:33-13:10)・・・分岐(13:15)・・・六合目(13:52)・・・レスキューポイント(14:12-19)・・・不動滝展望所(14:44)・・・地蔵峠分岐(15:04)・・・麓駐車場(15:17)
山行記
●この日、子供を富士宮へ送ることになったが、ここまで来てそのまま帰るのはもったいないので、前日
岩菅山へ行ったばかりだが、この近くの山へ登って帰ることにした。
●以前、毛無山から竜ヶ岳まで縦走したことがあり、次は、長者ヶ岳まで南下して天使山塊全山走破を達成しようと思っていたが、毛無山と地蔵峠の間を埋めておくと楽なので、今回は、地蔵峠から毛無山を目指すことにした。
●麓の有料駐車場に車を置くと、駐車料金をポストに入れて出発する。麓神社で登山の無事を祈り、マウンテンバイクのコースと交錯する登山道を行く。枯れた沢を渡り、暫く歩くと地蔵峠への分岐が現れるので、今回は、地蔵峠方面へ進む。
●分岐からすぐに、比丘尼の滝という滝があり、道は沢に沿ってゆっくりと高度を上げていく。ヤマホトトギスが咲き始めており、各所で特徴的な蕾を付けていた。外にも、ナガバノコウヤボウキやヤマルリソウ、ミズヒキなどが咲いていた。
●暫く登ると、一旦沢に下り、再び登り始める。ここまで来れば、あと少し。鬱蒼とした樹林の中を歩き、最後の急登を一登りすれば地蔵峠に到着する。
●地蔵峠からは県境の稜線を辿る。気持ちのいい稜線歩きといきたいところだが、急登は更に続く。やはりこの山は何処から登ってもきつい山だ。
●県境稜線にはホツツジやシモツケソウ、アキノキリンソウ、テンニンソウなどが咲いており、時折東方面に展望が開けるが、この日はガスが濃く、残念ながら間近に迫る富士山の姿すら見ることができない。
●延々と続いた急登が一段落すると、既に山頂の一角で、後は山頂まで緩やかな稜線歩きをすることができる。やがて、不動の滝方面からの道と合流すれば、間もなく毛無山山頂に到着する。
●毛無山山頂には、既に何組かのパーティーが休憩しており、その後も次々と登ってくる。山頂一帯には、マルバダケブキやヨツバヒヨドリ、トモエシオガマなどの花が盛りで、アサギマダラやクジャクチョウなどの蝶がそれらの蜜を求めて群がっていた。
●下山は、先程の分岐から、不動の滝方面へ向かう。やはり、このコースは急だが、時間的には早く下りることができる。加えて、各合目の標識があるのも有難く、ヘリのレスキューポイントまで整備されている。
●二合目あたりにある不動滝展望所を過ぎれば、ゴールも後僅かで、やがて、往きに通った地蔵峠への分岐を経て、車の置いてある麓の駐車場に到着する。

麓の有料駐車場 毛無山登山口のゲート 枯れた沢を渡る
地蔵峠分岐 比丘尼の滝 一旦沢に下りフタタ簿上り返す
地蔵峠 下部温泉方面分岐 不動滝からの道との合流点

毛無山山頂で、蜜を求めてマルバダケブキに群がるアサギマダラやクジャクチョウ
毛無山山頂

八合目
五合目のホウロウ看板 ヘリコプターのレスキューポイント 不動の滝
コバギボウシ ヤマキツネノボタン キンミズヒキ
タマアジサイ オトギリソウ アカネ
ヘクソカズラ コウゾリナ ヌスビトハギ
ダイコンソウ クズ ヤマホトトギス
ナガバノコウヤボウキ ヤマルリソウ
ミズヒキ ミヤマタニタデ シロヨメナ
ホツツジ シモツケソウ イヌトウバナ
バイケイソウ ハナイカリ マルバダケブキ
ソバナ トモエシオガマ テンニンソウ
アキノキリンウ チダケサシ ホタルブクロ
ゲンノショウコ キオン ミヤマアカバナ
トウバナ コウモリソウ フジウツギ

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