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衣笠山
ノハナショウブやカキランの咲く藤七原湿地と衣笠山
2010年6月11日
衣笠山G(278.4m)
行程 藤七原湿地駐車場(9:03)・・・舗装道(9:23)・・・松尾岩分岐(9:39)・・・松尾岩(9:43)・・・衣笠山(9:55)・・・桟敷岩新道・遊歩道分岐(10:06)・・・東屋(10:15)・・・仁崎峠(10:29)・・・桟敷岩新道・遊歩道分岐(10:49)・・・ジョギングコース1000m地点(11:02)・・・市道(11:20)・・・藤七原湿地駐車場(11:28)
山行記
先週見た具合だと、まだササユリは早そうだが、天気もいいし、それを確認したくて訪れてみた。何時もの藤七原湿地の駐車場に駐車場に車を停めて出発した。
●藤七原湿地ではノハナショウブが咲いており、今までここで、これといった花を見たことがなかったのでとても新鮮だった。外にもカキランが可憐な花を咲かせていた。さすが湿地として保護されているだけのことはある。
●湿地から樹林帯を抜け、湿地の順路と反対方向の衣笠山方面へ向かうと、舗装道に出るので、それを少し歩いた後、「戦国燧石取場跡」の案内に従って山道に入る。ここではササユリがちらほらと咲いているが、傷んだものが多かった。
●やがて未舗装の林道に出るので、それを左へ進む。途中、殿様新道分岐を分け、車が通ることのできる広い道路脇には、先週まだ蕾だったネズミモチが一斉に咲き始め、ムラサキシキブもちらほら咲き始めていた。
●歩き易い林道は、やがて白いフェンスで行き止まりになり、その向こうにジョギングコースが横切っている。また、ここは松尾岩コースの登山口にもなっており、今回もそれを登っていく。急な登山道は、途中松尾岩という大岩があり、そのすぐ上には「南の覗き」という展望所がある。
●それらを過ぎた辺りから登山道はさらに急になるが、我慢して登れば10分足らずで殿様新道と合流し、傾斜も緩くなる。この分岐は既に山頂の一画で、ここまで来れば山頂まではあと僅かだ。
●山頂には展望のいい岩があるが、最近よく来ているので、この日は大岩には登らず、すぐに直登コースを下りることにした。直登コースも松尾岩コースよりも更に急坂で、ロープの掛けてある個所もあるが、10分ほど下ると緩やかになり、桟敷岩新道と合流する。
●更に5分程進むとジョギングコースに出るので、後は仁崎峠まで緩やかな散歩コースとなる。テイカカズラが特に目立ち、ネズミモチも咲き始めていた。
●何時ものように緩やかコースを歩き、仁崎峠からは階段コースを戻る。ノアザミの鮮やかなピンク色がひと際目立ち、ヤブニッケイや咲き残りのタツナミソウやイボタノキなども見られた。
●松尾岩登山口の分岐からは先週と同じくジョギングコースをそのまま進む。「ジョギングコース1000m地点」まで快適に歩くことのできるコースは、そこを境に荒れてくる。きっと、ジョギングコースはここを引き返すことになっているのだろう。
●そして、道は防火帯を急降下する。しかし急なこのコースも、先週から今日までの間に草が刈られており、それなりに歩き易くなっていた。
●防火帯を下りきると、踏み跡のやや怪しい沢沿いの道となり、勘を便りに進むと、やや歩かれた道に出て、その先で市道に飛び出す。そこから藤七原湿地の入口は直ぐ近くなので、そこから藤七原湿地の駐車場まで戻る。
●結局、目を付けていた場所のササユリはあまり咲いていなかったので、また来週以降の楽しみということになった。

藤七原湿地入口 舗装道出合 戦国燧石取場跡入口
戦国燧石取場跡 未舗装林道出合から見る蔵王山 未舗装林道から見る衣笠山
松尾岩コース登山口 殿様新道合流点 衣笠山山頂
直登コース、桟敷岩新道合流点 直登コース、ジョギングコース合流点 東屋
ゆるやかコース、急な階段コース分岐 ゆるやかコースから見た滝頭山 仁崎峠
公園コース、ジョギングコース分岐 ジョギングコース1000m地点 市道出口

ノハナショウブ

カキラン

ヒメユズリハ
ネズミモチ テイカカズラ ノアザミ
ヤブニッケイ ムラサキシキブ ハエドクソウ
モリシマアカシヤ スイカズラ クリ
イボタノキ ナワシロイチゴ ヒメヒオウギズイセン
ウシハコベ オッタチカタバミ ハゼノキ
ヤブタビラコ トキワツユクサ ムラサキカタバミ

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