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衣笠山
ササユリはまだまだの衣笠自然歩道
2010年6月3日
衣笠山F(278.4m)
行程 藤七原湿地駐車場(12:35)・・・舗装道(12:51)・・・松尾岩分岐(13:02)・・・松尾岩(13:07)・・・衣笠山(13:19)・・・桟敷岩新道・遊歩道分岐(13:36)・・・東屋(13:49)・・・仁崎峠(14:08)・・・桟敷岩新道・遊歩道分岐(14:31)・・・市道(14:59)・・・藤七原湿地駐車場(15:05)
山行記
●午前中訪れた、吉祥山のササユリは咲き始めだったので、もっと暖かい田原の衣笠山ではもう咲いているのではないかと思い、訪れてみることにした。平日ということもあり、藤七原湿地の駐車場は、昼休みの営業マンと思われる人の車が日陰に1台停まっているだけだった。
●何か花でも咲いていないかと藤七原湿地を登っていくが、花は何も見当たらない。暑く「マムシ注意!」の看板が気になるだけだ。藤七原湿地を過ぎてから林道へ出るまでは樹林帯の日陰でありがたいが、林道は日陰がなく、暑くて大変だ。
●林道終点からは、今回も距離が短そうな松尾岩コースを登ることにした。しかしこのコースは、距離が短い分全般的に急坂で、しかも直線的に道が付けられているため、アキレス腱が伸びきってしまうような急な箇所もある。
●衣笠山山頂は狭い場所で、三角点があり、田原宮奥社が祀られた大岩がある。山頂部には大岩がもう一か所あり、いずれも上に登れば、渥美半島の山々や三河湾を展望することができる。きっと、もう少し空気が澄んでいれば、鈴鹿の山々まで見渡すことができるのだろう。
●山頂からは、直登コースで仁崎峠方面へ向かう。このコースも急坂で、特に急で滑りやすい所にはロープが付けられている。急坂が一段落したところが、桟敷岩コースとの合流点で、その先5分ぐらいでジョギングコースと合流する。後は快適な散歩コースを歩き、仁崎峠へ向かう。
●仁崎峠からは、急な階段コースで戻るが、1月前までは群生していたタツナミソウもすっかり姿を消し、イボタノキやトベラなどの木の花やノアザミなどが目立っていた。今は蕾しか見られないネズミモチもあと少しで一斉に咲くことだろう。
●松尾岩コース分岐から、当初は藤七原湿地への林道を戻るつもりだったが、今回は直進してみることにする。ここまでと同じような快適な道がしばらく続くが、二股の分岐を左へ進むと少しジョギングコースとしてはきつい石ころだらけの道になり、「1000m」という標識がある所の先で道が途絶えてしまった。
●その先へ、踏み跡を頼りに進むと、防火帯の急坂を下りることになる。かなり急なので滑らないように慎重に下りると、踏み跡は、沢沿いで更に薄くなる。方向的には正しそうなのでさらに進むと、再び踏み跡のしっかりした道に出て、やがて、白谷の信号から来る市道に出る。そこから藤七原湿地の入口までは数十メートルなので、そこを歩いて藤七原湿地の駐車場まで戻った。
●結局、ササユリはまだ蕾も若く、開花しているものも見つけることができなかった。この様子では、開花までにはあと1週間以上はかかりそうだが、群生している個所も見つけたので、その頃また来てみることにした。

藤七原湿地入口 藤七原湿地 舗装道出合
林道出合から見る蔵王山 林道終点 松尾岩
衣笠山山頂 衣笠山山頂から見た蔵王山方面 桟敷岩新道、直登コース合流点
東屋 仁崎峠 県道出合
トベラ ノアザミ ガマズミ
ゴンズイ テイカカズラ ガンピ
ヒメユズリハ タツナミソウ ソヨゴ
ネズミモチ トキワツユクサ ムラサキカタバミ

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