TOP年別山行記録2010年>金山、雨生山

金山、雨生山
たった4日で大きく変わったシュンランが咲く里山のハイキングコース
2010年3月14日
金山J(423.4m)、雨生山F(313m)
行程 比丘尼駐車場(9:40)・・・東屋(9:54)・・・愛の鐘(10:15)・・・比丘尼城址(10:08)・・・林道出合(10:38)・・・金山(10:59-11:09)・・・新城方面下降点(11:52)・・・雨生山(12:12-18)・・・反射板分岐(12:49)・・・76鉄塔入口(13:18)・・・おすすめの小径出合(13:23)・・・おすすめの小径出口(13:37)・・・比丘尼駐車場(13:42)
山行記
●このコースは、たった
4日前に歩いたコースだが、妻の友人が行ってみたいということでもう一度歩いてみることにした。4日前は、花も一部が咲き始めたばかりで、それ程期待できないのではないかと思いつつの出発だった。
●登り始めのショウジョウバカマから始まり、植栽されたサクラなど、4日前見た花を紹介しながら東屋まで登った。しかし、ここで出会ったグループからシュンランが咲いている場所を教えてもらい、
4日前とは違うことを感じ始めた。
●以降、
4日前には咲きかけだったミツバツツジやハルリンドウが見頃を迎えており、ミツバアケビや気の早いアオキの花まで咲いていた。
●林道から金山までのジグザグの急登は相変わらず薄暗く、何も見るものがない。金山山頂も樹林に囲まれ展望もないが。山頂の大部分を占める電波反射板を囲むフェンス沿いに歩けば、吉祥山や本宮山を見ることができる。
●金山からは、県境稜線を歩いて雨生山へ向かう。概ね下りのアップダウンを繰り返して進むが、ヤマウグイスカグラが各所でよく咲いていて、1株しか咲いているのに気づかなかった
4日前と思うとずいぶん印象が違った。クロモジも、蕾しかなかった4日前と違い、ちらほら咲き始めておりよく目立っていた。
●蛇紋岩地帯に出ると視界は一気に開け、いつも吉祥山や本宮山、これから向かう雨生山、振り返れば今来た反射板のある金山を見ることができるが。この日は特に晴れていたので、それらに加え、奥三河の明神山や雪を被った南アルプスまで見ることができた。
●蛇紋岩地帯からはすぐに新城方面への下降点や展望が開ける小ピークを過ぎ、登り返せば雨生山山頂だ。雨生山山頂からは、静岡方面への展望が開け、浜名湖や浜松のアクトタワーまで確認することができる。
●蛇紋岩質で、草木の生育し難い明るい登山道周辺では、シュンランがいたるところで咲き、センボンヤリやタチツボスミレ、ハルリンドウなども各所でにこにこと咲いていた。
●下山は、一旦先程の小ピークまで戻り、雨生山の電波反射板方面へ下り、新城方面への下降点からの道と合流する。合流してからは、
4日前には水路と化していた掘り下がった道を林道まで下り。キブシやオオバヤシャブシの咲くその林道を暫く下る。
●鉄塔巡視路を目印に再び山道を少し登れば、比丘尼城址の遊歩道、「おすすめの小路」と合流する。「おすすめの小路」はすぐに蛇紋岩地帯となり、その先で樹林帯の滑りやすいロープの張られた急坂を下れば比丘尼城址遊歩道の出口だ。後は、未舗装の車道を歩いて比丘尼城址の駐車場まで戻る。

比丘尼駐車場 東屋から見た雨生山 愛の鐘と金山
林道出合 金山山頂 蛇紋岩地帯から見た明神山
蛇紋岩地帯から見た南アルプス 新城方面下降点 手前のピークから見た雨生山、吉祥山、本宮山
手前のピークから見た本宮山と富岡の街 雨生山山頂 反射板分岐
林道からおすすめの小路方面へ おすすめの小路出合 おすすめの小路出口

シュンラン

シュンラン

ヤマウグイスカグラ

ハルリンドウ

センボンヤリ

ミツバツツジ
ショウジョウバカマ バッコヤナギ キブシ
キジムシロ アオキ タチツボスミレ
ミツバアケビ オオバヤシャブシ

TOP年別山行記録2010年>金山、雨生山