| 剣山 | ||
| 360度の展望と植物群落を楽しんだ四国の日本百名山 | ||
| 日 | 2009年9月6日 | |
| 山 | 剣山(1,954.7m/百名山) | |
| 行程 | 見ノ越(7:01)・・・登山リフト下(7:15)・・・西島駅(7:43-59)・・・鳥居(8:07)・・・刀掛の松(8:16)・・・剣山(8:35-9:10)・・・大剣神社(9:30)・・・御神水(9:41)・・・西島駅(10:03)・・・登山リフト下(10:23)・・・見ノ越(10:37)━━奥祖谷二重かずら橋━━剣山綿麻温泉美人の湯 | |
| 山行記 | ●前日宿泊した見ノ越の民宿を出て剣神社の階段下の登山口から登り始める。朝一番からの階段の登りはきつい。剣神社からも昨日の石鎚山とは違って急なジグザグの登りが続く。少し登ると、早朝なのでまだ運航していない登山リフトの下を潜る。その先幾つか分岐があるが全て進路を左に取れば、最短コースで登山リフト終点の西島駅に着く。 ●西島駅には営業していない売店や便所があり、剣山山頂にある雲海荘や三嶺、遠くは昨日登った石鎚山もかろうじて確認することができた。 ●西島駅からは、遊歩道を通って山頂へ行くコースと大剣神社を経て山頂へ行くコースに分かれるが、ここは距離の短い後者のコースへ進む。その先で大剣神社を経るコースと刀掛の松を経るコースと分かれるが、やはり距離の短そうな後者の道を行くことにした。 ●除鹿柵を木の歩道橋で渡り尾根へと登って行く。テンニンソウやシコクブシ、レイジンソウなどが大群落を形成しており見事だ。その先の明るく開けたところが刀掛の松と呼ばれるところで、ここも各方面への分岐となっている。とにかくこの山は、色々な道が整備されていて分岐がやたら多いが、とりあえず往きは最短コースを辿ることにして、標識の距離がより少ない道を選んで進むことにした。 ●刀掛の松からは、ササの中の明るい尾根道で、登り詰めると鳥居があり、それを潜って階段を登ると、剣山本宮宝蔵石神社と頂上ヒュッテの建つ剣山山頂の一角に出るので、その間の木の階段を上り、背の低いササの中に設置された明るい木道を辿れば三角点のある剣山山頂だ。 ●剣山山頂は四国第二の高峰だけあって、360度の大展望が広がる。三嶺を始めとする四国山地の名峰や遠く石鎚山が確認できるが、何といっても隣のジロギュウのササに覆われた美しい山容は秀逸だ。ここからは1時間ほどで行けるらしいが、今日は遥々遠路を帰らなければならないので、また次の機会があればということにした。 ●山頂で至福の時を過ごした後下山にかかる。下山は同じ道を通ってもつまらないので、今度は大剣道を通って大剣神社へ寄っていくことにした。大岩の下に立てられた大剣神社は見るからに霊験あらたかな雰囲気を醸し出していた。お参りをした後は、若返りの水が湧くという御神水を目指して急坂を下った。 ●御神水に着いたがイメージしていたような流水ではなく、溜った水を汲んで飲むもののようで、最初は一同躊躇したが、「若返り」というに言葉には勝てず、結局皆汲んで帰ることになった。 ●御神水からは、再び急坂を下りて遊歩道に出るが、さすがに遊歩道に入ると道も緩やかになる。しばらく歩くと、往きに分かれた分岐に出て西島駅に着く。後は来た道を戻るが、登山リフトはこの時期にもかかわらず多くの人が利用しており、百名山であるということをあらためて実感した。 |
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| 宿舎の近くで日の出を見た | 宿舎を後にする | 登山口からいきなり階段が続く |
| 登山リフトを潜る | 西島駅から見る三嶺方面 | 登山リフト終点の西島駅 |
| 西島駅から見る剣山山頂 | 大剣神社方面分岐 | 防鹿柵を越える歩道橋 |
| 刀掛の松 | 山頂直下の鳥居 | 剣神社本宮宝蔵石神社と頂上ヒュッテ |
剣山山頂 |
剣山山頂から見たジロウギュウ 大らかなササの登山道が続く山頂へは一度行ってみたくなる |
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厳重に囲まれた剣山三角点 |
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| 大剣神社と後方はジロウギュウ | 御神水 | 奥祖谷二重かずら橋 |
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| シコクブシ | タカネオトギリ | レイジンソウ |
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| オタカラコウ | トゲアザミ | リンドウ |
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| ミヤマアキノキリンソウ | アキチョウジ | サラシナショウマ |
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| ミゾホウズキ | ミゾソバ | アカバナ |