| 一夜山 | ||
| 新緑が眩しい一夜山の春はまだ始まったばかり | ||
| 日 | 2009年5月10日 | |
| 山 | 一夜山A(1,562.2m) | |
| 行程 | 駐車スペース(10:28)・・・頂上まで500m地点(11:09)・・・頂上まで300m地点(11:19)・・・頂上まで100m地点(11:29)・・・一夜山(11:32-55)・・・頂上まで500m地点(12:14)・・・駐車スペース(12:50)━━鬼無里の湯 | |
| 山行記 | ●昨年9月に初めてこの山を訪れたとき、花が豊富なのに驚いたが、それでは違う季節はどうかと思い再度訪れてみることにした。しかし、この辺りの山は残雪が多そうで少し不安がないでもないが、今年は暖冬で、しかも昨今の真夏並みの陽気で、平年よりも雪解けは進んでいるだろうと考えた。 ●鬼無里村から西越開拓地方面へ向かう細い道路を進むが、沿道にはミヤマキケマンやニリンソウが大群落をなして咲いているのが見える。時折ラショウモンカズラやネコノメソウが咲いているのもわかった。天気は折り紙つきの晴天。最初から気分がいい ●駐車スペースに着くと、足元には二リンソウやコキンバイ、タチツボスミレ、ハクサンハタザオ、上にはキブシの花が咲いており、愛知県と比べると1か月以上季節が逆戻りした感じだ。 ●車が通ることのできるぐらい広い登山道を進む。駐車スペースに咲いていた花々に加え、ヒメヤシャブシ、ウリハダカエデ、ヤマザクラ、バッコヤナギなど木の花が多く見られるが、何といってもカラマツをはじめとした新緑が眩しい。 ●登山道とは思えないような広く、よく歩かれた道は、大きくジグザグした後尾根沿いに真っ直ぐ登るようになる。「頂上まで500m」という案内の前後から花の種類も多くなり、フデリンドウや何種類かのスミレも咲いていた。時折登山道を覆うような残雪があるが、意外としまっているので、その上を歩いても大丈夫だった。 ●「頂上まで300m」の案内のすぐ上は、奥裾花ダム工事で使う土砂を掘り出すために削られた絶壁の上の好展望台で、戸隠連峰や頚城山塊、北アルプスなどを見ることができる。ここまで来れば山頂まではあと一息だ。 ●山頂はほとんど雪が残っていないが、雪解け直後といった感じで、期待した花もなく殺風景だ。山頂が花で一杯になるまでにはもう少しかかりそうだ。しかし、この日は薄らとではあるが360度の展望が開け、戸隠連峰は勿論、北アルプスや頚城山塊、虫倉山、飯縄山などを見ることができた。 ●暫く展望と気持ちのいい山頂での一時を楽しんだ後下山にかかる。帰りはまた違う花を見つけるもので、シロバナエンレイソウやフサザクラなどを見つけることができた。 ●下山後は、登る前に駐車スペースの先に白い花が一杯見えていたのが気になっていたので、そちらを見ていくことにする。二リンソウやネコノメソウなどが咲く下の湿原にミズバショウがかなりの密度と規模で咲いていた。少し時期は遅いものの、十分楽しむことができた。 |
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| 駐車スペース | 駐車スペースから見た戸隠の山々 | 奥裾花ダム工事の際削られた山肌 |
| 登山道にはまだ雪が | 頂上まで500m地点 | 頂上まで300m地点 |
| 中西山方面 | 頂上まで100m地点 | 一夜山山頂 |
| 一夜山山頂から見た鹿島槍ケ岳と五竜岳 | 一夜山山頂から見た白馬三山 | 一夜山山頂から見た雨飾山、焼山、火打山 |
| 一夜山山頂から見た飯綱山 | 一夜山山頂から見た虫倉山 | 新緑と一夜山 |
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| ハクサンハタザオ | コキンバイ | タチツボスミレ |
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| ヒメヤシャブシ | ウリハダカエデ | シハイスミレ? |
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| フキノトウ | ショウジョウバカマ | ミヤマスミレ |
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| フデリンドウ | オオカメノキ(ムシカリ) | ヤマザクラ |
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| シロバナエンレイソウ | ハウチワカエデ | キブシ |
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| フサザクラ | バッコヤナギ | フキノトウ |
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| ホクリクネコノメソウ | ミヤマカンスゲ | フッキソウ |
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| ニリンソウ | ミズバショウ | ミヤマキケマン |