| 一夜山 | ||
| 自慢の360度の大展望は無かったが、植物の豊富な秘境の山 | ||
| 日 | 2008年9月14日 | |
| 山 | 一夜山(1,562.2m) | |
| 行程 | 駐車場(9:32)・・・山頂まで500m地点(10:25)・・・一夜山(10:54-11:29)・・・山頂まで500m地点(11:38)・・・駐車場(12:13)━━鬼無里の湯 | |
| 山行記 | ●三連休で白馬方面に遊びに来た。せっかくなので山に登りたくて山を選ぶが、今年のゴールデンウィークに八方尾根に登ったとき見えた一夜山という形のいい山がずっと気になっていたので、今回はそれを目指すことにする。いろいろ調べてみると、頂上まで広い道が続いていて登りやすく、時間的にも往復で4時間と手軽で、しかも展望が素晴らしいと言う。 ●この日は生憎曇りで、展望は期待できそうにないが、翌日に変更したにしても当てにならないので予定通り登ることにして、宿泊していた栂池の民宿から登山口を目指した。県道から開拓地へ向かう道路は、最初は舗装されているが狭く、対向車が来たらお手上げだ。やがて道は舗装が途切れ、2輪駆動車では心許無いような急傾斜の悪路になる。我慢して進むとだだっ広い広場に出るが、ここが昔石切場だったという駐車スペースで、林道はまだまだ続いているが、車止めがされていて車はここまでだ。 ●ゲートの横を抜け林道を進む。道端にはサラシナショウマや咲いたばかりのススキの花が美しい。その外にもハンゴンソウやトモエソウ、ダイモンジソウなど花が豊富なのには驚いた。林道は大きくジグザグしながら徐々に高度を上げていくが、やがて山の東斜面を巻くように登るようになると傾斜が増す。花も、オクモミジハグマやカニコウモリ、ソバナなど更に種類は豊富になってくる。 ●石でできた立派な「山頂まで500m」の案内を過ぎれば山頂は近く、以後300m、100mと刻めば展望のよさそうな開けた山頂に到着する。山頂には鳥居や祠、ソーラーを利用した施設、三角点などがあり賑やかだが、肝心の展望は予想通り得ることができなかった。しかし、頂上一帯はまさにお花畑で、サラシナショウマやテンニンソウ、クロバナヒキオコシなどが咲き競い、花後ではあるが、ヤナギランも群生していた。 ●天気も晴れへと変わり、気持ちがいいので、暫く花を楽しみながら展望が開けるのを待ってみたが、なかなかガスは晴れそうもないので、仕方なく下山することにした。アプローチが大変だが、展望のよさそうな日や、花のいいときにもう一度訪れてみたい山だった。 |
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| 登山口のゲートと駐車場 | 石切場跡 | 山頂まで500m地点 | 山頂まで300m地点 |
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| 山頂まで100m地点 | 一夜山山頂 | 山頂はいろいろあって賑やかだ | 一夜山三角点 |
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| 駐車場から見えた戸隠連峰の山々 | 一夜山山頂からの展望 | 登山道から見る一夜山 |
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| トモエソウ | ダイモンジソウ | オクモミジハグマ |
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| カニコウモリ | オヤマボクチ | アキノキリンソウ |
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| フクオウソウ | サラシナショウマ | ハンゴンソウ |
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| ヤマクワガタ | テンニンソウ | クロバナヒキオコシ |
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| ゲンノショウコ | コウゾリナ | オトコエシ | タマアジサイ |
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| ススキ | ママコナ | ムシトリナデシコ | |
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| ツリフネソウ | キツリフネ | ヤマキツネノボタン | オトギリソウ |
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| キンミズヒキ | ヨツバヒヨドリ | キオン | ナギナタコウジュ |
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| アキノウナギツカミ | ソバナ | タムラソウ | ノコンギク |
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| ミゾソバ | ハナタデ | ゴマナ | イタドリ |
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| イヌトウバナ | フユノハナワラビ | タニソバ | ツリバナの実 |