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鞍掛山、岩古谷山
落ち葉を踏みしめて、歩き応えのある縦走コースを行く
2009年1月4日
鞍掛山A(882.6m)、岩古谷山B(799m)
行程 和市駐車場━タクシー━仏坂トンネル(8:14)・・・仏坂峠(8:32)・・・771mピーク(9:08)・・・888mピーク(9:42)・・・鞍掛山(10:02)・・・びわくぼ峠(10:20)・・・御殿岩(10:53)・・・荒尾分岐(11:25)・・・707.4mピーク(11:40)・・・岩古谷山(12:26-12:48)・・・仏坂峠(8:32)・・・提石峠(13:04)・・・和市駐車場(13:21)
山行記
先月、和市を基点に鹿島山から大鈴山、平山明神山へ登り、岩古谷山まで歩いた。今回はその続き、岩古谷山から鞍掛山までを目指す。今回は、仏坂トンネルまでタクシーで行き、鞍掛山から岩古谷山を縦走し、車を置いた和市の駐車場へ戻るという計画だ。このコースも起伏の多い大変なコースであることはガイドブックにもあるとおりだ。
●仏坂トンネルの西側の出口付近に駐車スペースと東海自然歩道の登り口があり、今回はここが起点となる。鉄製の梯子を登り、暗い樹林帯の登山道を登っていけば、ふりくさ道の分岐を経て仏坂峠に着く。ここからは東海自然歩道から外れ、鞍掛山へ続く稜線道を行くことになる。
●仏坂峠からはいきなり急登が始まる。落ち葉が多く歩き難い急登を登りきると傾斜は緩くなり細かいアップダウンの後一旦下り、登り返した所が、地図上にある771mのピークだ。ここから道は右方向に急降下するが、わかり易い案内があるので迷うことは無い。
●その後も険しいアップダウンがあるが、最後に大きく登ったところが888mピークで、周囲の展望が開ける。ここは既に南北に細長い鞍掛山の山頂の一角で、最高点となる。馬桶岩という凍った水が張った岩を過ぎてさらに進めば、山頂の標識や東屋のある鞍掛山の山頂に着く。
●この日は天気はいいが風があって寒いので、山頂もそこそこにして下り始めることにした。鞍掛山山頂からも急降下で、落葉に木の階段が隠れてしまっているので滑りやすく、道の状況がわからず慎重に下る。やがて、塩津温泉方面の下山道との分岐になるびわくぼ峠に着く。
●びわくぼ峠からも急なアップダウンが続く。822mピークは御殿岩という岩稜でその一角を急登急降下をする。その後一旦道はなだらかになり、荒尾集落への分岐を見送ると、またまた登りが始まる。送電線鉄塔が建つ705mピークから一旦下り急登を登り返した所が707.4m三角点のあるピーク。そこからまたまた大きく下り、段々に登り詰め、最後の鉄梯子を登れば、岩古谷山山頂の岩の上に出る。
●岩古谷山山頂はやはり展望がいい。特にこの日は今歩いてきた稜線が見えるので、先月と同じ展望だが、思い入れが違う。しかも先月歩いた鹿島山や大鈴山、平山明神山、もう7回登った三ッ瀬明神山も大きく見えるので、弁当を食べながら暫く展望を満喫してから下山にかかる。
●今回は先月下りた岩古谷バス停コースではなく、堤石峠コースをとる。岩稜の梯子や桟道を越えれば堤石峠。そこからは和市方面に下山を開始する。このコースは岩古谷バス停コースと違い十三曲がりという緩やかなジグザグ道を下りるだけで、思ったよりも早く和市の駐車場に着くことができた。
先月と今回ともいい天気の中、奥三河の山を楽しく縦走することができたということもあり、奥三河の山と縦走する楽しさを再確認できた。さて今度は仏坂峠を宇連山方面に縦走してみよう!

仏坂峠登山口 水場 ふりくさ道分岐
仏坂峠 771mピークの下降点 888mピークから見た宇連山
888mピークから見た本宮山 888mピークからは太平洋も望むことができる 凍った水が溜まる馬桶岩
大きく成長した霜柱 鞍掛山山頂 びわくぼ峠
こんなスリリングな所も 御殿岩の案内 南アルプスが望める
荒尾集落への分岐 707.4m三角点のあるピーク 鉄梯子を登りきったところが岩古谷山山頂
岩古谷山山頂 岩古屋山山頂から見る和市の集落と田口の街 岩古屋山山頂から見る三ッ瀬明神山

岩古屋山山頂から見る今日越えてきた山並
中央奥が鞍掛山

岩古屋山山頂から見る平山明神山

岩古屋山山頂から見る鹿島山、大鈴山
岩古屋山山頂に現れた小鳥 堤石峠 和市の東海自然歩道登山口
アオキ ツルシキミ ソヨゴ

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