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金山
キキョウとコガンピ 盛夏の金山
2008年8月10日
金山D(423.4m)
行程 比丘尼駐車場(8:47)・・・東屋(9:04)・・・愛の鐘(9:24)・・・おすすめの小径分岐(9:27)・・・林道出合(9:53)・・・金山(10:13)・・・新城方面下降点(11:08)・・・林道出合(11:31)・・・林道分岐((迷)11:51-12:29)・・・林道起点(12:41)・・・おすすめの小径出合(12:51)・・・比丘尼駐車場(13:07)
山行記
●高山では短い季節を無駄にしないために高山植物が咲き競っているこの時期、低山では秋まで花は一段落するのか、山へ登っていてもその種類はぐっと減るように感じる。そんなこの時期、比丘尼城址では何が咲いているのか確かめようと久々に訪れてみた。
●いつものように駐車場に車を置き、歩き出す。いつもならここで既に珍しい花が出迎えてくれるところだが、ノギランの咲き残りやヤマノイモの地味な花が見られるだけだった。少し歩くとキキョウやコガンピがぽつぽつと咲いていて少し安心する。よく見ればサジガンクビソウやガンクビソウが足下に咲いているが、注意していなければ気が付かない程だ。
●おすすめの小径から分かれて金山方面へ向かうが、ナツノタムラソウがところどころに咲いているだけで、それでもと思って探しながら歩いているうちに林道出合まで来てしまった。林道出会いからは再び山道に入り、ジグザグの登山道を金山山頂まで登っていくが、ここでもこれといった花は無かった。
●金山山頂からは雨生山方面へ向かう。5月に来たときと比べササが繁殖し、登山道が見えない程になっており、今後手入れがされなければ、通りにくい道になってしまいそうだ。雨生山が近付くと、大きな木の生えない蛇紋岩特有の地形になり、雨生山や吉祥山、金山がよく見える。そこから10分足らずで新城方面への下降点に出る。ここを下れば林道に出て、そのまま下れば雨生山の登山口近くに出て、比丘尼まで歩くことになる。
●しかし、今回はもう少し比丘尼へショートカットできる道は無いかと思い、林道が分岐するところがあったので反対の方向に進んでみた。ところが、その林道はすぐ終点となり、踏跡の薄い登山道へと代ってしまった。それでも行けるかと思い強引に進んでみたが、先が見えないので、仕方なく来た道を引き返した。
●以降は素直に林道をその起点まで下りたが、そこから蛇紋岩地帯への入口があり、そこも以前から気になっていたので、懲りずにそこを登って見る事にした。その道は最初から蛇紋岩地帯を通り鉄塔へと続いていた。鉄塔の横を過ぎると左から来るはっきりとした道と合流した。そこからなお進もうとすると、見慣れた案内や注意の看板が現れた。どうやら比丘尼のおすすめの小径に出たようで、そのまま下ってみると、おすすめの小径の出口に出ることが出来た。
●これからは、このコースをとれば、これまでのような長い車道歩きをしなくても済む。30分余り道に迷ってしまったが、少し収穫のある山歩きだった。

比丘尼駐車場 東屋から吉祥山を望む 愛の鐘付近から見上げる金山 愛の鐘
おすすめの小路分岐 林道出合 金山山頂 蛇紋岩地帯
蛇紋岩地帯から見る金山 新城方面下降点 反射板分岐 林道出合
林道分岐 林道起点 蛇紋岩地帯入口 おすすめの小径合流点
キキョウ コガンピ ナツノタムラソウ
オトギリソウ タマアジサイ センニンソウ
コマツナギ ノギラン アキカラマツ シラヤマギク
サジガンクビソウ オミナエシ ツルボ クサギ

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