| 巻機山 | ||
| 急峻な尾根を登り高山植物と展望の百名山へ | ||
| 日 | 2007年9月23日 | |
| 山 | 巻機山(1,967m/百名山) | |
| 行程 | 桜坂駐車場(5:45)・・・三合目(6:03)・・・四合目(6:24)・・・五合目(6:54)・・・六合目展望台(7:35)・・・七合目(8:11)・・・八合目(8:39)・・・ニセ巻機山(九合目)(9:04)・・・御機屋(9:36-9:52)・・・巻機山(10:06)・・・御機屋(10:13-10:20)・・・ニセ巻機山(九合目)(10:47)・・・七合目(11:24)・・・五合目(12:10)・・・三合目(12:43)・・・桜坂駐車場(12:55)━━竜神温泉竜神の館 | |
| 山行記 | ●前日夜にかなりの勢いで雨が降り、朝方になっても霧のような雨が降り続いた。前日の谷川岳の疲れを引きずっていたこともあり、出発しようかどうか迷うところだ。 ●夜も白々とする頃、駐車場から次々と登山者が出発していくのを見てやっと行く気になった。カッパの上下とロングスパッツを付け、少し暗さの残る道を進む。 ●登山口はすぐのところにある。前日の谷川岳とは違い緩やかで登りやすい登山道が続き、オーバーペースにならなければ何とか登れそうな感触だ。道々に咲くアキノキリンソウやクルマバハグマに目をとめる余裕もある。 ●登り始めてすぐに二合五杓と書かれた木杭があった。以降、五杓毎、六合目付近では三杓や七杓と刻んで表示がされている。目安にはなるがここまで刻んで表示する必要があるのかはいささか疑問も残る。 ●四合目辺りの急登からジグザグの道を登りきったところが五合目で、ここから本格的な尾根道となる。ムシカリやタカネナナカマドなどの赤い実が目をひく。どうやら雨は完全に止んだようだ。 ●六合目辺りで樹林帯から抜け出し、展望の広がる道となるはずだが、生憎ガスがかかり周囲を見ることができない。先の見えない登山道をひたすら我慢して登る。 ●八合目から延々と続く木の階段を登ると、しだいに傾斜は緩くなり、九合目でもあるニセ巻機山に到着する。感覚的には既に山頂に着いたぐらいの感じで、ニセ巻機山と名付けた意味がよくわかる。 ●ニセ巻機山へ着いた頃ガスが取れ始め、巻機山本峰方面が見え始めるが、まだまだ先が長く、しかも、一旦下ってまた登り返す登山道を見て少しがっかりした。 ●ニセ巻機山と巻機山周辺は湿原のようになっており木道が付けられている。花後だがイワショウブやイワイチョウなどが多く見られ、花の時期にもう一度来てみたくなる。 ●最後の一登りで御機屋とよばれるところに出る。どうやらここを山頂としているようだが、最高点はもう少し牛ヶ岳方面へ行ったところだ。最高点まで行ってみたが何の表示もなかった。 ●ガスはさらに晴れてきて、今まで見えなかった割引岳や牛ヶ岳、ニセ巻機山、遠くは越後三山、谷川岳方面の山々も雲の上に頭を出してきた。雲の切れ間からは越後平野の稲刈りを待つ黄金色の水田地帯も見ることができた。 ●雲が取れだし展望はさらに開けてきて、下山しがたいところだが、今日は400キロの道のりを帰らなければならないので、後ろ髪を引かれながら山頂を後にした。 |
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| 桜坂駐車場 | 登山口 | 三合目 | 粘土のような滑りやすい道 |
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| 五合目 | 八合目 | ニセ巻機山 | 巻機山避難小屋 |
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| 地塘と御機屋 | 御機屋 | 巻機山最高地点 | 山頂付近にも地塘が点在する |
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| 最高地点付近から見るニセ巻機山 | 御機屋から見る最高地点 | ニセ巻機山から見る巻機山山頂部 | 八合目から振り返る巻機山 |
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| カーペットのような巻機山の山肌 | 越後三山 | 谷川岳方面 |
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| クルマバハグマ | アキノキリンソウ | リョウブ | オニアザミ |
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| イワショウブ | タカネナナカマド | ツルアリドオシの実 |