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神石山
キスミレにカタクリ 既に春の花の季節が始まっていた豊橋自然歩道
2026年3月21日
神石山(48)(324.7m)、座談山(48)(320m)、船形山(47)(276m)
行程 葦毛湿原駐車場(7:38)・・・葦毛湿原入口(7:51)・・・岩崎自然歩道合流点(8:21)・・・一息峠(8:31)・・・NHK二川テレビ中継局(8:59)・・・座談山(9:10-19)・・・船形山のコル(9:31)・・・船形山(9:38)・・・普門寺峠(9:43)・・・神石山(10:04-25)・・・普門寺峠(10:43)・・・船形山(10:48)・・・船形山のコル(10:55)・・・座談山(11:15)・・・NHK二川テレビ中継局(11:20)・・・風越峠(11:49-12:10)・・・葦毛湿原(12:33)・・・葦毛湿原駐車場(13:04)
山行記
●そろそろ咲き始める時期のキスミレが観たくて豊橋自然歩道を訪れることにした。このところ昼間はぽかぽか陽気なのだが朝晩は一桁台の気温になるので、何を着ていけばいいのか迷うところだが、一人なので思い付く服を全て車に乗せて豊川を出た。
●この日は三連休の中日ということで、人気のある葦毛湿原駐車場はすでに多くの車が停まっていたが、空いた場所に停めて歩き始める。冬の間は色々な種類のカモで賑わっていた長尾池は、一羽のカモも観られなくなていた。
●葦毛湿原入口までの道沿いにはタチツボスミレが咲き始めていたが、いつもはそれより先行して咲くフモトスミレは確認できなかった。葦毛湿原入口に着くと、情報版を確認して葦毛湿原に入るが、傷んでいた木道は改修されていた。
●葦毛湿原では、情報版にあったショウジョウバカマが咲き始めているのは確認することができた。ひと通り葦毛湿原を回った後NHK二川テレビ中継局方面へ山腹道を緩やかに登っていく。
●途中、豊橋自然歩道と合流し、さらに山腹道を登っていくと一息峠に着く。一息峠は、キスミレが咲く風越峠への分岐にもなっているが、まだ早朝で花が開いていなさそうなので、それは後回しにしてそのままNHK二川テレビ中継局方面へ進む。
●緩やかな山腹道を登っていくと稜線へ上るための急な階段が現れるので、それを登ると弓張山地の主稜線に出る。そこから急坂を一登りすると南側への展望が開け、遠州灘や渥美半島の山々、二川の街を走る新幹線などを観ることができる。
●そのまま緩やかな道を進んでいくと送電線鉄塔が現れ、すぐにNHK二川テレビ中継局のあるピークに着く。期待していたカタクリは思っていたよりも少なく、朝早いのでまだ花びらが開いていないものがほとんどだった。
●NHK二川テレビ中継局から少し下り登り返すと、送電線鉄塔のある座談山山頂に着く。この日は晴れているのだが、遠くが霞んでいて、ここからも観えるはずの富士山や南アルプスなどは残念ながら観ることができなかった。
●座談山から急坂を下っていくと船形山のコルに着くので、そこから少し登れば船形山山頂だ。船形山山頂は展望も無いので先へ進む。緩やかな道の後、少し下ると普門寺峠に着く。
●普門寺峠からは岩場が多くなり、望寺岩を過ぎ、送電線鉄塔を過ぎると手洗方面への下降点に着くが、そこから神石山への急坂が始まる。そして、上に行くに従い急になる階段の道を登り切ると神石山山頂だ。
●三連休ということで、普段から平日でも賑わう山頂は、ことさら多くの登山者で溢れていた。山頂の混雑を避けるため直下のベンチで休憩をとった。そこからはいつも富士山を観ることができるのだが、やはりこの日は観ることができなかった。
●普段は神石山から手洗方面へ下るか、船形山のコルまで戻り山腹道を下るのだが、この日は、花が開いているカタクリが観たいのでNHK二川テレビ中継局まで稜線を戻ることにした。
●すっかり日も高くなったNHK二川テレビ中継局では、思ったとおり、反り返った花びらのカタクリを観ることができた。NHK二川テレビ中継局からはそのまま稜線を歩いて風越峠へ向かう。
●アップダウンを繰り返した後送電線鉄塔のあるピークから急な道を下ると風越峠だ。風越峠では遠くからでも確認できる程、キスミレの明るい黄色に染まっており、ヒロハノアマナやマキノスミレなども観ることができた。
●風越峠はそれ目当ての登山者が多く、群生するキスミレを楽しんでおり、そこでは、二人の知り合いに会うこともできた。風越峠でキスミレなどの花を楽しんだ後、葦毛湿原へ直接下る道を下った。
●葦毛湿原では、もう一度木道を歩いてみたが、朝見つけられなかったハルリンドウなどの花も楽しむことができた。いつの間にか里山にも春の花の季節がやってきたのに気付かせられる山行となった。

葦毛湿原駐車場入口で情報を確認 一息峠 NHK二川テレビ中継局
座談山山頂 船形山のコル 船形山山頂
普門寺峠 神石山山頂 改修された葦毛湿原の木道
カタクリ
キスミレ
ハルリンドウ
ヒロハノアマナ マキノスミレ ショウジョウバカマ
ミツバツツジ ヤマザクラ ヒサカキ
ヤブツバキ シュンランはまだ蕾 シロダモ
アオキ 白花のアオキ タチツボスミレ
ピンボケだがヒメハギ モウセンゴケ ヒヨドリ
カメがいっぱい

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