| 光城山、長峰山 | ||
| 雪の北アルプス立山連峰の大パノラマを観ながら展望の二山を結ぶ | ||
| 日 | 2026年3月14日 | |
| 山 | 光城山F(911.7m)、長峰山B(933.4m) | |
| 行程 | 光城山駐車場(9:34)・・・8号標識(10:09)・・・光城山(10:23-27)・・・北廻りコース分岐(10:31)・・・天平の森(11:06)・・・蝶の森(9:52)・・・長峰山(11:20-42)・・・長峰荘(12:29)・・・光城山駐車場(13:08) | |
| 山行記 | ●栂池二日目は、手軽に登ることのでき、雪もあり展望もある山として簗場から登る権現山を考えていたが、往きに通った時に斜面の雪がほとんど無くなっていたのを確認した。 ●外に小熊山も考えてみたが展望が今一つで、雪も心配だし、神城の一夜山も今一つ。ということで、雪の山は諦めて展望のいい山へ行くことにした。一番いいのが鷹狩山なのだが、野犬の話があり、結局展望を期待して光城山へ行くことにした。 ●朝、目を覚ますと部屋の窓から、やや雲が気になるものの、雪を被った北アルプスがモルゲンロートに染まるのを観ることができたので、天気もそう悪くは無さそうだ。 ●宿で朝食を済ますと、スキーを滑るという妻を残して光城山へ向かったのだが、道々北アルプスの展望があまりにも良かったので、雲がかかってくる前に大町山岳博物館へ寄って、北アルプスの大パノラマを観ていくことにした。 ●思ったとおり、大町山岳博物館駐車場下の展望台からは、大町市街地の背後に連なる北アルプスの大展望を楽しむことができ、いつまで眺めていても飽きない。 ●とはいっても、この日は光城山へ行くことにしていたので、そこそこにして光城山登山口へ向かった。光城山登山口駐車場は、土曜日ということで駐車場の混雑を心配したが、まだ桜の季節の前なので、なんとか停めるスペースがあり安心した。 ●早速歩き始めるが、やはり人気のある山なので多くの人が登っており、すでに戻ってくる人も見られた。登山口からは、あと一か月もするとサクラ花が山頂まで咲く急な尾根道をジグザグに登る。 ●登るに連れ、背後の北アルプスが木々の間から見られるようになるので、頻繁に立ち止まりながらそれらを眺めていると、後続の登山者に次々と追い抜かれていった。 ●途中、アカマツコースとツツジコースに別れるので、直登気味のツツジコースを選んで登るが、その上でも何度かアカマツコースへ分かれる道があった。 ●意外に急な道を上り切ると、道は緩やかになり、サクラの木が目立つ山頂の一角に着く。所々木々の間から北アルプスがよく観える場所があり、展望案内板も設置されている。 ●休憩舎を過ぎると少し盛り上がったところがあり、そこが三角点や山名の標柱などがある光城山山頂だ。山頂には社があり、丁度地元の役員の方が来て掃除をしていた。 ●山頂で、すっきりとは見えないが見事な北アルプスの景観を楽しんだ後、賑わう山頂を後にして長峰山へ向かう。道は舗装道と山道が並行して続くので、ぬかるむ山道を避けて進んでいくと、結局ほとんど舗装道を歩くことになった。 ●舗装道からは北アルプスの山並みがよく観え、真っ白な乗鞍岳も観ることもできた。道は何度か、山を越える道とそのまま舗装道を歩く道に別れるが、ほとんど舗装道を歩いたので起伏無く歩くことができた。 ●やがて、冬期休業中の天平の森を過ぎると長峰山山頂は近く。最後は山道に入り、蝶の森を過ぎ、さらに登ると、安曇野からでもよく観える立派な展望台が聳える長峰山山頂に着く。 ●パラパント場のある一面草地の長峰山山頂からは、安曇野とその背後にずらりと並ぶ北アルプスの景観が圧巻だ。この日は天気も良く、多くの登山者が思い思いにこの素晴らしい景観を楽しんでいた。 ●いつまで眺めていても飽きない景色なのだが、いつまで観ていてもきりがないので下山を始めることにする。下山は、当初来た道を戻る予定だったが、気が変わって、今回も長峰荘方面へ下ることにした。 ●草地を下って舗装道を渡り、案内に従って長峰荘方面へ急な斜面に付けられたジグザグの道をひたすら下る。やがて長峰山登山口の駐車場に着くが、そのすぐ先が長峰荘だ。 ●長峰荘から舗装道を下っていき、途中から左に曲がると、光城山登山口駐車場方面へ続く小高い住宅地の中の一本道を、光城山から長峰山までの今まで歩いてきた山並を観ながら歩いていく。 ●もうすっかり春の様相の里の道は、長野道の上を越えて続く。道からは間近に迫る雪の北アルプスの山並はもちろん、道祖神や民家の庭に咲くフクジュソウなどの花々、樹々を渡る小鳥など見所満載だった。 |
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| 光城山登山口 | 登山道から観る有明山と燕岳 | 登山道から観る蓮華岳と針ノ木岳 |
| 登山道から観る餓鬼岳 | 光城山山頂の一角 | ヤドリギが目立つサクラの木 |
| 光城山山頂から観る北アルプス後立山連峰 | ||
| 山名案内板を越しに観る山並み | 山頂から観る爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳 | 山頂から観る白馬三山 |
| 光城山山頂 | 光城山山頂の三角点と社 | 山頂から観る常念岳と先端だけ観える槍ヶ岳 |
| 北回りコース分岐 | 舗装道から観る乗鞍岳 | 冬季休業中の天平の森 |
| 舗装道から長峰山山頂へ向かう | 長峰山山頂 | 長峰山山頂から観る大天井岳 |
| 長峰山山頂から観る北アルプス(鍋冠山、大滝山、蝶ヶ岳、常念岳、横通岳、大天井岳、燕岳、有明山など) | ||
| 長峰山山頂から観る北アルプス(大天井岳、燕岳、有明山、餓鬼岳、針ノ木岳、蓮華岳、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、白馬三山など) | ||
| 長峰山登山口駐車場 | 長峰荘 | 山麓からも観える北アルプスの山々 |
| 道祖神 | ウメ | モズ |
| ツグミ | エナガ | スズメ |
| 宿の窓から | ||
| モルゲンロートに染まる天狗の頭と白馬鑓ヶ岳、杓子岳 | ||
| 白馬岳 | 鹿島槍ヶ岳 | 不帰の剣 |
| 大町山岳博物館駐車場下の展望台から | ||
| 大町山岳博物館駐車場の下から観た北アルプスの大パノラマ | ||
| 五竜岳 | 鹿島槍ヶ岳 | 爺ヶ岳 |
| 蓮華岳 | 七倉岳と北葛岳 | 餓鬼岳 |