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落倉浅間山
なんとかスノーシューを楽しむことができたが雪の少ない落倉浅間山
2026年3月13日
落倉浅間山I(931m)
行程 落倉浅間山駐車場(11:15)・・・展望広場(11:40)・・・ブナの大木広場(11:49)・・・浅間山鳥居(12:02)・・・落倉浅間山(12:12-22)・・・浅間山鳥居(12:33)・・・ブナの大木広場分岐(12:36)・・・展望広場(12:44)・・・落倉浅間山駐車場(12:59)
山行記
●今シーズンも栂池の民宿へ行くことになったのだが、年々人気が高くなってきて、なかなか思った日に予約ができず、結局昨年と同様、3月になってしまった。この日も高速料金を節約しようと、深夜の割引時間帯に高速に入って現地を目指した。
●安曇野ICを下りて、まずはいつも立ち寄る田沢のGSで給油をしようと思ったのだが、この日はガソリンの仕入れの都合で、営業開始は午後3時以降との貼り紙があった。
●このところの中東情勢の影響で、豊川でも以前と比べるとガソリンの価格が1L当たり30円以上上昇しており、平素からガソリンの価格が高めであった長野県なので、価格の上昇は覚悟していたが、ガソリンの流通自体に影響が出ているとは驚きだった。
●外に手頃な値段のGSを深してみたが、どこも1L当たり190円以上で大町以北では1L当たり200円の値段を掲げるGSもあり、結局この日の給油は諦め、翌日、この近くの山へ登る予定なので、もう一度そのGSへ行って給油することにした。
●まだ時間が早いので、大町市新行地区のフクジュソウ群生地に寄ってから落倉浅間山の登山口へ向かうが、雪が多くなるはずの大町を過ぎても明らかに雪が少なく、落倉浅間山に雪があるのかが心配になってきた。
●思ったとおり落倉浅間山も雪が少ないようで、登山口の駐車スペースには雪が無く、車を降りると地面がぬかるんでいたので、林道の入り口に車を停めることにした。それでも、林道は雪で覆われているようだったのでスノーシューで歩くことにした。
●雪は凍っては融けてを繰り返していたようで、締まっているので歩きやすい。それでも、新雪の頃に足がはまり込んだ跡が多く見られた。途中、路面の雪が完全に融け、雪解けの水が流れる個所もあったが、雪のある路肩を通ることができた。
●その先で完全に道の雪が融けてしまった箇所もあったが、後は全て雪の上を歩くことができた。木で造られたベンチがある展望地に着くが、この日の天気は曇りで、雲が邪魔ですっきりと北アルプス後立山連峰の稜線を観ることはできなかった。
●展望地からはショートカット道を行く人が多いようで、以降のトレースはほとんど無くなるが、まずはそのまま林道を進む。それでも、雪が締まっており、どこを歩いても沈み込まないので気持ちがいい。
●やがてブナの大木広場に着くので、そこからは山道を歩くようになる。緩やかな道はすぐに下り始め、先程のショートカット道と合流するとすぐに鳥居が見えてくる。これまで半分以上雪に埋まることもあった鳥居も今年は根本が見える程雪が少ない。
●鳥居から急坂を登ると落倉浅間山山頂だが、その急斜面に全く雪が無いので、ここでスノーシューを脱いで登ることにする。山頂への急坂には樹脂製の階段が設置されているのだが、急な上に傷みが激しく大変だ。
●急坂を登り切ると斜面は徐々に緩やかになり、やがて石垣で囲まれた祠が現れるが、そこが落倉浅間山山頂だ。山頂は木々に囲まれているが、その間から栂池高原スノーパークや反対側にはまだ霧氷が確認される東山の山並みが観られる。
●山頂で祠に参り、少し休憩をした後、急坂の下の鳥居で再びスノーシューを装着すると来た道を戻る。途中の分岐からはショートカット道を歩いて展望地に出るが、往きの時と同様、北アルプスの稜線を観ることはできなかった。

落倉浅間山への林道入口 林道は一応雪で覆われている 雪が融けて舗装道を流れる箇所
何のトレースも無い雪面を歩く ブナの大木広場 雪が少なく鳥居は根元まで見える
山頂への階段も傷みが激しい 落倉浅間山山頂 ショートカット道分岐
雪は凍っては融けてを繰り返す シジュウカラ 雪の上を這うカワゲラの幼虫

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