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思親山
東海自然歩道が貫き手軽に登ることができる絶景の富士山を間近に望む山梨百名山
2026年1月18日
思親山B(1,030.9m)
行程 佐野峠駐車場(8:38)・・・林道分岐(9:23)・・・伐採地(9:25)・・・思親山(9:31-10:30)・・・佐野峠駐車場(11:12)
山行記
●この日は同級生を中心とした山登りで、このところ晴天が続いているので、富士山を間近に観ようと、思親山を訪れることにした。このグループにしては朝6時という異例の早い時間に豊川を出発して登山口の佐野峠駐車場へ向かう。
●この日も朝からよく晴れていて、新東名高速道路からも富士山を観ることができたのだが、前日ぐらいから黄砂が飛来しているようで、雲が無いのにすっきりと観ることはできなかった。
●毎度のことだが佐野峠駐車場へ向かう林道が、舗装はされているのだが幅員が狭く、対向車が来たらと気が気で無い。おまけに舗装は至る所で穴が目立ち、大きめの落石も多く、落ち葉の堆積により路面の様子も見えないので緊張した運転が続く。
●そして、ようやく辿り着いた佐野峠駐車場からは大きな富士山の姿を観ることができたのは何よりのご褒美だ。トイレのある佐野峠駐車場は10台程の駐車スペースがあるが、既に1台、車中泊風の車が停まっていた。
●この日は、その前まで続いた寒波が緩み、やや暖かくなるということだが、さすがに駐車場が標高800mを超える標高なので気温は低い。それでも、風が無いのでそれ程寒さは感じない。
●支度を済ますと駐車場脇の登山口から登り始めるが、いきなりの急登だ。雨不足でからからに乾いた土とその上に積もった落ち葉や小石で滑りやすい急坂が九十九に続く。
●ようやく急登が落ち着いてくると、道はアップダウンを繰り返しながら続く。「思親山林道終点まで20分」の分岐から階段の道を上ると、かつての伐採地に出る。
●伐採当時は、そこから富士山を観ることができたのだが、現在はそこに植えられた植林の木々が伸びてしまい富士山を観ることはできず、わずかに伐採地との境目の木の間から観ることができるだけだった。
●そして、最後の階段を上るといきなり周囲が開け、広い思親山山頂に到着する。山頂からは、以前と比べやや木の枝が煩わしい感じもするが、期待したとおりの雲一つない青空を背景とした富士山の雄姿を観ることができた。
●この日は日曜日なのだが、山頂は数組の登山者を見ただけだった。思親山は東海自然歩道が通っているということもあって、それを整備している人たちにも出会って話を聞くことができた。
●一同山頂のベンチに座って富士山の絶景を堪能し、世間話に花を咲かせた後、下山を始める。下山は来た道を戻ったが、往きには気付かなかった、北岳などの南アルプスの山々も、冬枯れした木々の間から観ることができた。

佐野峠 佐野峠駐車場から観る富士山
トイレのある佐野峠駐車場 佐野峠登山口 始めは九十九の急坂を登る
アップダウンしながら稜線道を進む 思親山林道分岐 伐採後に伸びてきた植林
伐採地との間の木の間から観る富士山
思親山山頂 思親山山頂からアップで観る富士山の山頂部
思親山山頂から観る富士山
下山途中で観えた南アルプスの白根三山(農鳥岳、間ノ岳、北岳) 下山後の佐野峠駐車場と富士山

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