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富士見岩
落ち葉の降り積もる道を踏みしめ展望良好な弓張山地主稜線上の大岩を楽しむ
2025年12月27日
富士見岩J(415m)
行程 おちばの里親水公園駐車場(7:59)・・・豊川道、不動滝分岐(8:09)・・・未舗装林道(8:33)・・・炭焼き窯跡(8:39)・・・大知波峠廃寺跡(8:55)・・・372.9m三角点・・・富士見岩(9:26-48)・・・送電線鉄塔1(10:05)・・・送電線鉄塔2(10:12)・・・林道(10:25)・・・おちばの里親水公園下降点(10:30)・・・送電線鉄塔3(10:40)・・・おちばの里親水公園駐車場(10:54)
山行記
●昨日から日本列島は、この冬一番の寒気に覆われ、昼間でも気温は一桁台、朝晩は冷蔵庫の中にいるような冷たさで、外へ出るのも億劫になる。
●それでも、このところ飲む機会が多く、体重の増加が実感される今日このごろなので、少しでも摂取したカロリーを消費するために山へ行くことにした。
●この日は朝から青空が広がっており、それなら富士山の拝んでおこうと、その名のとおり富士山の展望がいい富士見岩へ行くことにした。
●登山口のおちばの里親水公園駐車場には既に2台の車が停まっていた。建屋の前では、前日降った雨で濡れた部分が凍っていていて危うく転ぶところだった。
●早速、おちばの里親水公園駐車場からも見える分岐から、コンクリート舗装された豊川道を選んで緩やかに登っていく。舗装が切れると道は樹林帯に入り、落ち葉の降り積もった未舗装道を歩くようになる。
●さらに進むと不動滝との分岐に出るので、そこは「豊川道」とある左手の山道を登り始める。少し登ると、眼前に広く伐採された斜面が広がるが、今年の1月に登った時はそうでは無かったので、それ以降に伐採が行われたようだ。
●道では霜柱が盛り上がり、この時間はまだ霜柱が融けていないので、踏みしめるとバリバリと、音と感触がいい感じだ。伐採地を過ぎるとすぐに未舗装林道に出るので、それを大きく斜めに横切って再び山道に入る。
●山道は緩やかな山腹道で、アカマツの落ち葉が降り積もっているので踏み心地がいい。炭焼き窯址、鍋割の水下降点と、次々に見送りながら登って行くと突然周囲が開けるが、そこは既に大知波峠廃寺跡で、大知波峠はそこから少し登ったところにある。
●大知波峠からは、県境でもある弓張山地の主稜線を歩くようになる。ヤブツバキの木が目立つ樹林帯の道をアップダウンをしながら進んでいくと、大岩と送電線鉄塔のある富士見岩山頂に着く。
●すぐに、富士山が見えるのかを確かめるために富士見岩を回り込むと、送電線鉄塔の向こうに富士山を観ることができたのだが、残念ながら手前に雲があり、山頂部だけしか観ることができなかった。
●それでも、雪で真っ白に化粧した南アルプスが、仙丈ケ岳から聖岳まで観ることができ、中央アルプスもよく観ることができた。目を転じると、きらきら光る浜名湖や太平洋など、雲一つない絶景が広がっていた。
●この日は珍しく外の登山者に会うことも無く、展望を独り占めだ。いつもの岩に腰掛け、しばらく過ごした後、下山にかかる。下山は送電線鉄塔が並ぶ尾根を下る。樹林帯を抜けると展望の良い場所に出るので、再び展望を楽しむことができる。
●展望地のすぐ下から始まるロープの張られた岩の悪場をこなすと、また樹林帯の道を下るようになる。送電線鉄塔2基を過ぎてさらに下っていくと未舗装の林道に出るので、以降はそれを歩く。
●林道にはアカマツの落ち葉が厚く積もっていて、それを踏みしめて歩くのが気持ちいい。やがて、おちばの里親水公園への下降点が現れるので、そこからまた山道を下るようになる。
●途中、送電線鉄塔を過ぎるとロープの張られた滑りやすい急坂になるので慎重に下っていくと、やがて石垣が見えてくるが、そこからミカン畑が始まる。
●振り返れば、下ってきた送電線鉄塔の並ぶ尾根が見られ、程無く、朝車を置いたおちばの里親水公園駐車場に着く。おちばの里親水公園駐車場には多くの車が停まっていた。

おちばの里親水公園の建屋前は凍っていた 豊川道、今川源流分岐 豊川道、不動滝分岐
まだ新しい伐採地 未舗装林道出合 まだ霜柱が残る
大知波峠廃寺跡
富士見岩山頂 富士見岩山頂から観る富士山
富士見岩山頂から観る雪化粧した南アルプスの峰々
富士見岩山頂から観る浜名湖と太平洋 富士見岩山頂から観る中央アルプス
植物に付いた霜が面白い 展望地から観る富士山
展望地から観る南アルプスの峰々 から富士見岩山頂を振り返る
展望地直下の悪場 送電線鉄塔1 未舗装林道出合
おちばの里親水公園駐車場下降点 滑りやすい急坂 下ってきた尾根と送電線鉄塔群

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