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雨乞山
体の確保が難しい程の強風の中 富士山などの展望を楽しんだ渥美の山
2025年12月12日
雨乞山I(233m)、物見山I(ミハリ山/266m)、タコウドA(275.3m)
行程 雨乞山登山口駐車場(7:55)・・・見晴岩分岐(8:05)・・・笑之助平(8:08)・・・椛峠下降点(8:16)・・・達磨岩(8:20)・・・物見山(8:26-34)・・・爺々岩(8:50)・・・雨乞山(8:58-9:14)・・・物見山(9:38-48)・・・達磨岩(9:57)・・・椛峠下降点(10:02)・・・タコウド(10:08)・・・高木分岐(10:12)・・・見晴岩(10:20)・・・笑之助平分岐(10:39)・・・雨乞山登山口駐車場(10:47)
山行記
●このところ冬の冷え込みが激しく、空気も澄んできて、遠くの山がくっきりと観える日が多く、この日も風が強いが晴天になるということなので、富士山を観たくて渥美半島の山へ登ることにした。
●登山口に向かう道々、強風でハンドルを取られることもあり、海岸近くでは波の飛沫が道路にまで飛んでくる状況なので、山の上は相当な風が吹いていることが想定され、止めにしようかとも思ったのだが、結局天気がいいので登ることに決めた。
●最近、椛のシデコブシ駐車場が荒れていて車を停めるのが心配だったので、今回は泉福寺から登ってみることにした。泉福寺の手前にある広い駐車場に車を停めると、駐車場の隅にある案内板に従い登山道に入る。
●登山道は、かつて林道として利用されていたようで広くゆるやかなのだが、薄暗く、荒れていている上に倒木や太い落枝が多くて歩きにくい。すぐに見晴岩方面と分岐するがそのまま進むと笑之助平に着く。
●ここからは主稜線に向けて、ロープの張られた急な道を登る。それを登り切ると稜線の椛峠下降点に出るので、そこからは右の雨乞山方面へ進む。すぐに達磨岩という展望のある場所に出るがそれを越えるとあと少しで物見山山頂に到着する。
●物見山山頂は大岩の上で、その名のとおり、富士山や南アルプス御岳などの展望は抜群なのだが、強風が、遮るもの無く吹き荒れており、もしバランスを崩したら大事故につながるので写真を撮るにも気が気で無い。
●物見山で少し過ごした後、雨乞山へ向かう。雨乞山へは一旦急坂を下るのだが、道は乾燥しており、ウバメガシやアカマツの落葉が覆っていて滑りやすくなっているので要注意だ。鞍部まで下ると岩の多い道を登れば雨乞山山頂だ。
●雨乞山山頂も大岩の上なので物見山と同様強風には要注意だが、ここからも、やや薄くだが富士山や南アルプス、御岳、恵那山などが見える外、三河湾や田原アルプスなどがよく観える。そして海では強風のため白波が立っているのがよく観えた。
●雨乞山でも大展望を楽しんだ後、来た道を先程の椛峠下降点まで戻り、今度はタコウドへ向かう。以降は比較的平坦な稜線歩きが続き、途中「カイナン道」の案内があったが、その時期にはカイナンサラサドウダンが咲くようだ。
●その後呆気無く三角点のあるタコウド山頂に着くが、ここは樹木に囲まれていて展望は無い。タコウドからは再び下り道になるが、やはりウバメガシやアカマツの落ち葉で滑るので慎重に下る。
●途中、高木への分岐を過ぎると見晴岩に出るが、ここからは伊良湖岬方面と神島、志摩半島などを観ることができた。見晴岩の辺りから道は折り返し、荒れた広い林道を歩くようになる。この林道も倒木や太い落枝などが多く歩きにくい。
●それを少し歩くと笑之助平方面と登山口方面との分岐に出る。ここからは朝通った道なのでそれを下れば車が置いてある雨乞山登山口駐車場に戻ることができる。

雨乞山登山口駐車場 登山口の案内板 広いが倒木や落枝で荒れた林道を進む
笑之助平 稜線の椛峠下降点 物見山山頂
物見山山頂から観た富士山 爺々岩 雨乞山山頂
雨乞山山頂から観る七ツ山と田原アルプス 雨乞山山頂から観る富士山
雨乞山山頂から観る本宮山と仙丈ヶ岳 雨乞山山頂から観る塩見岳、荒川岳、赤石岳、聖岳
雨乞山山頂から観る物見山とタコウド 達磨岩付近から観る御岳 達磨岩付近から観る物見山と雨乞山
達磨岩から観る恵那山 タコウド山頂 高木分岐
見晴岩 見晴岩から観る伊良湖岬と神島、志摩半島 強風で白波の立つ三河湾

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