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平尾山、五葉山
オオミヤマウズラが咲き残りアケボノソウやシモバシラが咲く中秋の五葉湖と周辺の山々
2025年10月17日
平尾山(46)(464m)、五葉山(62)(338.0m)
行程 五葉湖駐車場(7:31)・・・野鳥の森入口(7:54)・・・レンゲツツジの小径分岐(8:08)・・・送電線鉄塔のある広場(8:29)・・・五葉山分岐(8:37)・・・五葉山(9:03-11)・・・五葉城祉、平尾山分岐(9:22)・・・高城砦跡(9:30)・・・平尾山(9:57-10:02)・・・送電線鉄塔(10:19)・・・作業路出合(10:30-41)・・・林道出合(11:14)・・・五葉城祉(11:28-39)・・・蛇穴分岐(12:14)・・・展望の小径下降点(12:32)・・・車止め(12:52)・・・湖畔道路、五葉城址分岐(12:58)・・・五葉湖駐車場(13:03)
山行記
●アケボノソウの様子が観たくて五葉湖周辺の山々を歩くことにした。いつものように五葉湖駐車場へ車を停めたが、駐車場の駐車区画内に先月と同じく一匹のネコが居座っていて、人が来ても逃げる様子も無い。
●これは先月見たのと同じネコのようで、先月は下山する頃にはいなくなっていた。ネコは、怪我や病気があって動けないようではなさそうで、外にねぐらがあって毎朝ここに来るのだろうか。
●それはともかく、まずは五葉湖堰堤を歩いて野鳥の森を目指すが、このところまとまった雨が降らないせいか、五葉湖はますます湖面の水位が下がってきていて、心配になる。
●道沿いではハナゾノツクバネウツギが終わりかけ、セイタカアワダチソウやセンダングサなどが目立っていた。野鳥の森入り口に着くと、山道に入り、レンゲツツジの小径を経て作業道に出る。
●その後はこの作業道を歩くのだが、作業道で沿いではレモンエゴマやシモバシラ、キツネノマゴなどが咲き、フユノハナワラビなども色づきかけていた。
●作業道終点の送電線鉄塔のある広場から山道が始まるが、ツクシハギが咲き残る外はこれといった花は見られなかった。赤い実の小径を分けるといよいよ五葉山への、雨に濡れて滑りやすくなった急坂が始まる。
●そして、それを登りきると三角点のある五葉山山頂だ。送電線鉄塔周りの木々が刈られたところからは三河の山々が見渡せるが、来る度に少しずつ進んでいく豊橋スマートインター建設工事の進捗状況がわかるので面白い。
●五葉山からは市境の尾根を辿り、五葉城址分岐、高城砦跡を過ぎて徐々に登っていくと豊橋や豊川市街、田原アルプス、三河湾などが見渡せる展望地に出る。そこまで来れば後少しで平尾山山頂に着く。
●樹木に囲まれていて展望の無い平尾山山頂だが、ここは県境となる弓張山地主稜線が貫いており、以降はそれをしばらく歩くことになる。
●平尾山山頂から急坂を下り、小さな岩場を過ぎると伐採地に出る。そこで展望が一気に開け、浜名湖や富士山、南アルプスなどを観ることができるのだが、この日はその方面の雲が多く富士山は見ることができなかった。
●伐採地の、展望はいいが不安定な急坂を下ると送電線鉄塔に出る。そこからは主稜線を外れて送電線鉄塔巡視路を下る。短いが急な坂は滑りやすく、最後の作業道との出合は特に不安定で、この日のように濡れて滑りやすい状態ではなおさら危険だ。
●作業道に降り立つと後しばらくはその作業道を歩く。作業道には花が多いだが、この時期はマツカゼソウやキツネノマゴなどが観られる外はこれといった花は無く、夏の間に伸びたススキや道に垂れ下がった低木の枝などが多く歩きにくい。
●やがて、林道と合流すると作業道とは違い整備された広い林道を進む。途中、平尾山、五葉山との分岐を過ぎ、五葉城址の入口から緩やかに山道を登れば五葉城址に到着する。
●かつて木々が大きく伐採されて展望の良かった五葉城址の広場も、木々が伸びてきてしだいに展望は悪くなってきている。広場には、ミカワマツムシソウやシラヤマギクなどが咲いていたが、思ったよりも花は少ない感じだった。
●五葉城址からはいつものように林道を下る。いつもは多くの人に出会うこの道なのだが出会った人は数人で、平日とはいえこれ程出会う人の少ない日も珍しかった。

五葉湖駐車場に座り込むネコ 雨不足で水位の下がった五葉湖と五葉山 野鳥の森入口
五葉山山頂 豊橋スマートインター建設工事現場 高城砦址
平尾山山頂 作業道との出合はますます危険になっていく 作業道と林道の合流点
五葉城址 五葉城址から観る本宮山と吉祥山 車止め
アケボノソウ
セイタカアワダチソウ ハナゾノツクバネウツギ(アベリア) センダングサ
イタドリ センニンソウ イヌタデ
ヒヨドリバナ ゴンズイ オニドコロ
シモバシラ
レモンエゴマ フユノハナワラビ ツクシハギ
コナスビ クサギ マツカゼソウ
メナモミ キツネノマゴ ヤクシソウ
アキノタムラソウ ヤマハッカ
ミカワマツムシソウ シラヤマギク ヒメジソ
ツリガネニンジン ホトトギス ヌマダイコン
ワレモコウ
オオミヤマウズラ シュウブンソウ
キノコたち
モズ ヤマトシジミ 巳年なのでシマヘビ

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