| 天狗棚 | ||
| 正月の久しぶりに訪れたササバギンランとギンリョウソウがよく咲く面ノ木周辺 | ||
| 日 | 2025年6月2日 | |
| 山 | 天狗棚(33)(1,240m) | |
| 行程 | 面ノ木第三園地(8:46)・・・天狗の広場・・・天狗棚展望台(9:24-32)・・・面ノ木第一園地下降点(9:49)・・・天狗棚(9:54-10:06)・・・面ノ木第一園地下降点(10:10)・・・天狗棚、展望台分岐(10:18)・・・天狗棚展望台(10:47)・・・天狗の広場(10:55)・・・作業道出合(11:05)・・・面ノ木園地(11:25)・・・木地師屋敷跡下降点(11:34)・・・木地師屋敷跡(11:44-12:06)・・・面ノ木第三園地(12:35) | |
| 山行記 | ●行こう行こうと思いながらなかなか行くことができなかった面ノ木を訪れてみることにした。この辺りでは井山が入山禁止となり、天狗棚と合わせて登ることができないのは残念なことだ。 ●まだ1台の車も停まっていない面ノ木第三園地に車を停めると、早速歩き始める。駐車場にあるズミは少し盛りが過ぎているようだがまだまだ白い花沢山咲いており、ヤマツツジもよく咲いていた。 ●登山口から山道を歩くとギンリョウソウが各所で無数に咲いているのが見られる外、フタリシズカはまだこれからといった感じだ。尾根に出た後さらに登っていくと、天白神社と書かれた鳥居のある天狗の広場だが、下にはマイヅルソウが咲いていた。 ●鳥居を潜って平坦な道を少し歩くと名物の金属製の急な階段が立ちはだかる。いつ上っても大変だがそれを登り切ると天狗棚展望台に着く。展望台の周囲ではチチブドウダンがよく咲き、ヤマボウシの花と誤解される総苞片が一斉に飛び出していた。 ●展望台からは天狗棚へ向けて新緑が眩しいブナの稜線を登る。途中面ノ木第一園地への下降点を見送り、緩やかに木の階段を登ると天狗棚山頂だ。山頂は展望の無い地味なピークで、さらに1200高地方向に平坦な稜線が続く。 ●天狗棚山頂からは一旦先程の下降点まで戻り、そこから面ノ木第一園地方面へ急な道を下る。途中展望台方面への分岐があるので、今度はそちらへ進む。樹林帯の中の山腹道沿いにはクルマムグラやクワガタソウなどが咲いていた。 ●道はしだいに傾斜を増し、やがて天狗棚展望台の手前の稜線に飛び出す。以降は天狗棚展望台を通り急な階段を下った天狗の広場から作業道へ下る。作業道に出るとそのまま平坦な作業道を歩く。 ●作業道沿いではコテングクワガタやニョイスミレ、ヤブウツギなどが咲いていたが、期待していたレンゲツツジは既に終わりかけていて花は少なかった。作業道は茶臼山高原道路を潜り面ノ木園地に着く。 ●面ノ木園地から道路を挟んだ駐車場へ渡るために地下道が整備されているが、上部で草刈り中で、高原道路の車の通行も少なかったので、道路を渡った。駐車場から木地師屋敷跡へ下る道は何箇所かあったが、駐車場の一角から山道を下ることにした。 ●木地師屋敷跡に下るとまだレンゲツツジが咲いており、クリンソウが今まで観たことが無い程多く咲いていたのには驚いた。それでもそれらの外の花はニョイスミレぐらいしか確認できなかった。 ●木地師屋敷跡でしばらく過ごした後作業道を歩いて車を置いた面ノ木第三園地の駐車場へ向けて緩やかに登っていくが、道沿いではフタリシズカやレンゲツツジ、ヤマツツジ、クマノミズキなどを観ることができた。 ●今回は、ここのところ見られなかったササバギンランがよく咲いており、ギンリョウソウも各所で咲いていた。これら二つの「ギン」の花で満足できる山行となった。 |
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| 天狗の広場の鳥居を潜る | 名物の金属製の急な階段 | 天狗棚展望台 |
| 天狗棚山頂 | 面ノ木第一園地への下降点 | 天狗棚展望台への分岐 |
| 作業道出合 | 面ノ木園地 | 木地師屋敷跡の湿原 |
| ズミ | ホソバテンナンショウ | ヤマツツジ |
| ササバギンラン | ||
| タチキランソウ | ハナニガナ | マイヅルソウ |
| ギンリョウソウ | ||
| スノキ | ツクバネウツギ | タニギキョウ |
| クルマムグラ | クワガタソウ | ミヤマハコベ |
| ヤマウツボ | ヤマボウシ | チチブドウダン |
| フデリンドウの花後 | ヤブヘビイチゴ | ムラサキサギゴケ |
| レンゲツツジ | ||
| ニガイチゴ | コテングクワガタ | ジシバリ |
| ハクウンボク | クマシデ | ヤブウツギ |
| ヤブデマリ | ||
| ニョイスミレ(ツボスミレ) | クリンソウ | |
| ヤマフジ | ツタウルシ | ミズキ |
| フタリシズカ | モリアオガエルの卵 | ベニホタル |