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金山、雨生山
エビネやキンランなどが出迎えてくれた静かなゴールデンウィークの比丘尼と県境稜線
2025年5月3日
金山(138)(423.4m)、雨生山(128)(313m)
行程 比丘尼駐車場(7:37)・・・東屋(8:03)・・・比丘尼城址(8:12)・・・愛の鐘(8:23)・・・林道出合(8:52)・・・金山(9:15-21)・・・新城方面下降点(10:09)・・・雨生山(10:35-49)・・・雨生山反射板(11:10)・・・林道出合(11:34)・・・鉄塔巡視入口(11:59)・・・おすすめの小径西登山口(12:19)・・・比丘尼駐車場(12:26)
山行記
●ゴールデンウィーク後半が始まるこの日、春の花の様子を観るために比丘尼を訪れてみた。ゴールデンウィークということで通勤時間の混雑も無くスムーズに比丘尼駐車場まで着くことができた。駐車場には既に1台車が停まっていた。
●歩き始めるが、駐車場のヒトツバタゴは終わりかけ、途中ではシランやミカワツツジが咲き、遠くでは白い花を一斉に咲かせるクリの木の花が一際目立っていた。前日雨だったせいか、新緑の向こうに本宮山や吉祥山などをくっきりと観ることができた。
●カマツカはよく咲いていたが、多く観られたハルリンドウは、朝早いのでまだ開いているものは少なく、ヤマツツジも咲いているものよりも蕾が多かった。
●東屋から比丘尼城址、愛の鐘を通り、おすすめの小径から分岐して金山を目指す。この間、ぽつんぽつんと小さなキンランが見られる外、花は少なかったが、雨後の澄んだ空気の中、青空と新緑の山肌が素晴らしかった。
●雨後で水路と化した道を濡れないようにかつ登山道脇の花を傷めないように慎重に歩いて樹林帯に入り、林道に出ると、対岸の山道に取り付いて急な道を登り切ると金山山頂だ。樹木の刈り払われた金山山頂からは本宮山や吉祥山などがよく観えた。
●金山山頂からはいつものように県境稜線を歩いて雨生山を目指すが、やはり新緑の樹々がいい感じだ。裸地に出るとハルリンドウがよく咲いていたが、大きな花はあまり見られず、小さな花が多かった。
●展望ピークを越えて一旦下り、登り返すと雨生山山頂だ。山頂に着くとすぐに富士山が観えるのかを確認したが、霞んでいてすぐには判らなかったもののなんとか観ることができた。
●ラジオでは高速道路の渋滞情報が報じられていたので、山頂から三ヶ日ジャンクションを見てみたが、この時間はこの辺りに渋滞は見られず、むしろ車が少ないという印象だった。
●多くの蝶が舞い、小鳥が囀る雨生山山頂で少し過ごした後、下山を始める。下山はいつものように展望ピークから雨生山反射板経由で新城側の林道に下る。展望ピーク直下からは南アルプスや恵那山、奥三河や三河の山々まで一望することができた。
●林道へ下る道では、前日の雨水が道を流れる所もあり歩き難かったが、ハルリンドウが踏んでしまいそうなぐらい多く咲いていた。林道まで下ると後はその林道をしばらく下る。林道沿いではウマノアシガタなども咲いていた。
●鉄塔巡視路からおすすめの小径への連絡路は草刈りのおかげで歩きやすくなっておりいい感じだ。おすすめの小径と合流すると、新緑を楽しみながら歩き、ニョイスミレの咲く西登山口へ下った。
●西登山口からは農道を歩いて車を置いた比丘尼駐車場まで戻った。いつもはこの時間になると、車が上は満車で下の駐車スペースにまで停まっているのだが、この日の上の駐車場は朝来た時と同じ2台だけ、下も数台停まっているだけだった。

比丘尼駐車場 おすすめの小径分岐から金山方面へ 金山山頂と本宮山、吉祥山
雨生山山頂 雨生山山頂から観る富士山 GWだが東名三ヶ日JCはまだ混んでいない
展望ピークから観る南アルプスの3000m峰 展望ピークから観る緑が眩しい金山
展望ピークから観る本宮山、吉祥山、雨生山 展望ピークから観る奥三河の山々
展望ピークから観る恵那山 林道からおすすめの小径へ おすすめの小径西登山口
エビネ
ミヤマナルコユリ スルガテンナンショウ クロバイ
ハルリンドウ ハルリンドウ ウマノアシガタ(キンポウゲ)
ヒメハギ カマツカ マルバアオダモ
早くもシライトソウが シラン ミカワツツジ
ツクバネウツギ ドウダンツツジ ズミ
シュンラン
シュンラン ミツバツチグリ
キンラン
ヤマツツジ クリ アカマツ
ニョイスミレ(ツボスミレ) コウゾリナ ニガナ
オオジシバリ マイマイカブリ アオイトトンボ
コゲラ メジロ コサギ
アゲハチョウ キアゲハ ツマグロヒョウモン
コジャノメ コミスジ キチョウ

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