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平尾山、五葉山
正月の遅れ気味だった秋の花もいつの間にか終盤を迎えていた五葉湖周辺の山々
2024年11月22日
平尾山(39)(464m)、五葉山(55)(338.0m)
行程 五葉湖駐車場(8:27)・・・野鳥の森入口(8:42)・・・レンゲツツジの小径分岐(8:55)・・・送電線鉄塔のある広場(9:15)・・・五葉山分岐(9:23)・・・五葉山(9:50-56)・・・五葉城祉、平尾山分岐(10:10)・・・高城砦跡(10:19)・・・平尾山(10:43)・・・送電線鉄塔(11:05-11)・・・作業路出合(11:17)・・・林道出合(11:45)・・・五葉城祉(12:02-15)・・・蛇穴分岐(12:33)・・・展望の小径下降点(12:50)・・・車止め(13:09)・・・湖畔道路、五葉城址分岐(13:15)・・・五葉湖駐車場(13:22)
山行記
●この日はどこへ行く予定が無かったのだが、急遽、妻が東栄町の花まつりに出掛けるということだったので、それではとこちらも山へ行くことにした。ということで、いつもよりはやや遅く出発して、平日だが車の多い五葉湖駐車場に着いた。
●この日も五葉湖の堰堤から湖畔道路を歩き、野鳥の森入口へ向かう。湖畔道路沿いではほとんどの花が終わっていたが、ビワの花が咲き始めており、センニンソウやナンテン、サルトリイバラなどの実を観ることができた。
●野鳥の森入口からレンゲツツジの小径を通り作業道に出ると、後はそれを歩く。この時期は日の出の時刻が遅いので、いつもまだ日が回らない薄暗い中を歩いていたのだが、いつもより1時間半程時間が遅いので少し明るく感じた。
●送電線鉄塔のある広場からは、ヤマラッキョウの咲く自然観察路を少し歩き、赤い実の小径を岐けた後、直線的で急な尾根道をひたすら登り切ると、山頂にある送電線鉄塔の周りが広く刈り払われた五葉山山頂に到着する。
●五葉山山頂からは、樹木が伐採された送電線鉄塔や送電線越しに本宮山や吉祥山を始め三河の山々を観ることができるが、反対方向の木々が伸びる前には、富士山や南アルプスなども観ることができたことを思い出した。
●五葉山山頂からは市境稜線を歩いて平尾山へ向かう。意外に起伏のある稜線道を進み、五葉城址への分岐を過ぎて急坂を登り切ると高城砦址に着く。それから一旦下ると道は上り始め、徐々に高度を上げながらやがて平尾山山頂に着く。
●展望の無い平尾山山頂はそこそこにして、急坂を下り岩場を通って進んでいくと周囲の開ける伐採地を下るようになる。この日は晴れてはいるのだが、朝から遠くが霞んでおり、期待した富士山は残念ながら確認することができなかった。
●伐採地の急坂を下ると送電線鉄塔に出るので、そこで弓張山地の主稜線から外れて送電線鉄塔巡視路を下る。短いが急で滑りやすい道を慎重に下ると、荒れた作業道に出るので、以降はそれを歩いていく。
●少し前までは秋の花でいっぱいだったであろう作業道も、多くの花々がその花期を終え、キツネノマゴや終わりかけのマツカゼソウ、イズセンリョウの白い実などが観られるだけだった。
●作業道はやがて林道と合流し、後はそれを歩いて五葉城址へ向かうのだが、道沿いにはヤクシソウやリュウノウギクなどがよく咲く外は、終わりかけのアキノタムラソウやサワヒヨドリが見られるぐらいだった。
●そして五葉城址に着くが、やはり遠くは真っ白で富士山も南アルプスも確認できなかった。五葉城址では、ミカワマツムシソウやシラヤマギク、アキノキリンソウ、リュウノウギク、センブリなどの花を観ることができた。
●五葉城址で少し過ごした後、いつものように林道を歩いて下る。この道沿でも、花はめっきり減ってきており、ナギナタコウジュの花後がよく目立ち、まだこれらの咲いている時に出くわしたことが無いので、来年こそはと思いながら通り過ぎた。
●林道は、いつの間にか舗装道に代わり、車止めを過ぎてさらに下っていくと、五葉湖の湖畔道路と合流するので、後はそれを歩いて、車を置いた五葉湖駐車場まで戻った。

五葉湖駐車場 野鳥の森入口 五葉山山頂
高城砦址 平尾山山頂 送電線鉄塔へ下る
作業道出合 林道出合 五葉城址
蛇穴分岐 伐採地から観る本宮山、吉祥山と五葉湖 五葉湖畔道路と合流
ビワ センニンソウ ヒヨドリバナ
ナンテン スズカアザミ ノコンギク
フユノハナワラビ コウヤボウキ サルトリイバラ(サンキライ)
イナカギク
ヤマラッキョウ アケボノソウ
シラヤマギク ムベ フユイチゴ
ヒメジソ ヒイラギ ムラサキシキブ
メギ ナギナタコウジュ スルガテンナンショウ
ヤクシソウ ヤブムラサキ シロノセンダングサ

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