TOP年別山行記録2024年>金山、雨生山

金山、雨生山
エンシュウハグマやムラサキセンブリなどの秋の花咲く比丘尼と県境稜線
2024年10月27日
金山(134)(423.4m)、雨生山(124)(313m)
行程 比丘尼駐車場(7:28)・・・東屋(7:54)・・・比丘尼城址(8:07)・・・愛の鐘(8:11)・・・林道出合(8:34)・・・金山(8:55-9:03)・・・新城方面下降点(9:45)・・・雨生山(10:07-18)・・・雨生山反射板(10:43)・・・林道出合(11:07)・・・鉄塔巡視入口(11:30-35)・・・蛇紋岩植生入口車止め(11:44)・・・比丘尼駐車場(12:08)
山行記
●遅れているといわれながらも各地の低山では秋の花が咲き揃ってきた。ということで、エンシュウハグマやムラサキセンブリなどの花の様子が気になって、一か月ぶりに比丘尼を訪れることにした。
●平日なのだが比丘尼駐車場には既に、ここではあまり見ることの無い、名古屋ナンバーと湘南ナンバーの車が1台ずつ停まっていた。こんな早くから何をしに来たのか良くわからないが、早速登り始める。
●まずは、たった2〜3mmの小さなアイナエの花を見つけて写真に収め、さらに歩いていくとエンシュウハグマが咲いていた。最初は疎らだったが、少し進むとよく咲いていて大満足だ。外にもコウヤボウキやノコンギクなども咲いていた。
●東屋に着くが、東屋越しに観る本宮山や吉祥山も、曇っているし手前のアカマツも枯れてしまっていて台無しだ。東屋から比丘尼城址への草地の登りを進むが、道沿いではツリガネニンジンやサワシロギクなどが咲いていた。
●「中宇利丸山」のプレートがかかる比丘尼城址から愛の鐘を経て、おすすめの小径を外れて金山へ向かうがここまでは良く草刈りがされていて歩きやすい。再び樹林帯に入ると花の無い薄暗い道を進み、林道を横切りジグザグ道を登り切れば金山山頂だ
●金山山頂は7月にこの山のシンボルであった電波反射板が撤去されてから急に展望が良くなり、本宮山や吉祥山などを望むことができるが、まだ慣れていないので違和感はある。
●金山山頂からは県境稜線を歩いて雨生山方面へ進むが、樹林帯にはこれといった花は無い。ところが裸地に出ると、ミカワマツムシソウやヤナギノギク、ツリガネニンジンなどの秋の花で花盛りだった。
●裸地から展望ピークを越えて、丈の低いアカマツ帯を進んでいくと、ムラサキセンブリやセンブリ、ヤマハッカなどがよく咲き、ヤマラッキョウなども咲き始めていた。
●展望ピークから一旦下り、登り返せば雨生山山頂だ。いつも色々な蝶が飛び交う雨生山山頂だが、この日はシジミチョウが飛んでいるだけだった。雨生山山頂から展望ピークまで戻り、雨生山反射板まで下るが、ここにきて天気も回復してきたので、本宮山や吉祥山などの三河の山々と新城市中宇利の田園地帯がいい感じだ。
●雨生山反射板からは新城方面への下降点からの道と合流し、このところの雨で滑りやすい岩の多い道を下る。やがて、林道に出るとそれをしばらく歩くが、花はスズカアザミやリンドウなどが加わり、サワガニの散歩も観ることができた。
●いつもなら送電線鉄塔巡視路分岐から林道を外れておすすめの小径方面へ進むのだが、前回は背丈以上に伸びたササが頑固なうえ、それを通過した後、ズボンにダニが2匹も付いていたので、今回も同じ状況なら迂回することを考えていた。
●一応途中まで行ってみたが、状況は変わっていないようなので、一旦林道まで戻り、林道をそのまま下ることにした。やがて道は車止めに出るが、そのすぐ先に駐車スペースがあり数台の車が停まっていたので、ここから歩く人もいるのだろう。
●車止めの手前にも右に岐れる道が幾つかあったが、それがどこへ繋がっているのか分からないので、今回は林道をそのまま下り車止めからもそのまま続く道を進んだ。
●そして、予め調べておいた道を進んで、いつもの西登山口から出る農道を歩いて車を置いた比丘尼駐車場まで戻った。途中の精米施設のサクラが、この時期にしてはよく咲いていた。

比丘尼駐車場 比丘尼城址 林道出合
本宮山や吉祥山が観える金山山頂 雨生山山頂 展望ピーク直下から観る本宮山、吉祥山
送電線鉄塔巡視路入口 蛇紋岩植生入口車止め 秋の暑さの影響かサクラがよく咲く
小さい小さいアイナエ コウヤボウキ コウヤボウキ
エンシュウハグマ
ヤブコウジ ワレモコウ ヤマハギ
サワシロギク 紅白のサワシロギク アキノキリンソウ
コバノガマズミ ウメバチソウはまだ蕾 美味しそう?なキノコ
ナガバノコウヤボウキ
ミカワマツムシソウ ヤナギノギク
ミカワマツムシソウ ヤマハッカ ヤマラッキョウ
センブリ
ムラサキセンブリ
ミヤマシキミ リンドウ スズカアザミ
ツリガネニンジン オミナエシ ノコンギク
セイタカアワダチソウ アキノノゲシ ミゾソバ
キツネノマゴ サネカズラ(ビナンカズラ) ヒロハフウリンホオズキ
ウラナミシジミ キチョウ アオジ
ハクセキレイ サワガニ ジムグリ

TOP年別山行記録2024年>金山、雨生山