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平尾山、五葉山
正月のようやく秋めいてきて気持ち良く歩くことができた五葉湖周辺の山々
2024年10月12日
平尾山(38)(464m)、五葉山(54)(338.0m)
行程 五葉湖駐車場(7:00)・・・野鳥の森入口(7:24)・・・レンゲツツジの小径分岐(7:37)・・・送電線鉄塔のある広場(7:56)・・・五葉山分岐(8:03)・・・五葉山(8:28-35)・・・五葉城祉、平尾山分岐(8:46)・・・高城砦跡(8:55)・・・平尾山(9:18-22)・・・送電線鉄塔(9:40)・・・作業路出合(9:48)・・・林道出合(10:33)・・・五葉城祉(10:49-11:01)・・・蛇穴分岐(11:36)・・・展望の小径下降点(11:52)・・・車止め(12:12)・・・湖畔道路、五葉城址分岐(12:19)・・・五葉湖駐車場(12:24)
山行記
●このところ休みの度に雨が降り、晴れたとしても用事があったりで、なかなか山へ行くことができなかった。そして、10月も中旬に入ってようやく10月最初の山へ出掛けることができた。
●ここ数日で、これまでの猛暑から一転して一気に秋めいてきて、特に朝は肌寒く、Tシャツ一枚では過ごせない感じだ。平日の早朝ということもあり、まだ一台も車の無い五葉湖駐車場に着くと、支度を済ませ早速歩き始める。
●まずは五葉湖堰堤を渡り野鳥の森入口まで歩くのだが、五葉湖は水温より気温の方が低いため、霧が立っていた。堰堤では植栽のハナゾノツクバネウツギがよく咲き、セイタカアワダチソウやセンダングサ、ヨモギなどが目立っていた。
●野鳥の森入口まで来ると、いつものように細い舗装道を上り、レンゲツツジの小径を通って作業道に出る。後はしばらく作業道を歩くのだが、キツネノマゴやイヌコウジュなどの地味な花が咲き、まだ緑のフユノハナワラビを沢山観ることができた。
●送電線鉄塔のある広場から赤い実の小径まで花の少ない山道を進み、そこから急坂を登り切ると三角点のある五葉山山頂に着く。山頂の送電線鉄塔周辺の木々が伐採されたので本宮山や吉祥山を始めとする三河の山々を観ることができるようになった。
●五葉山からは、市境の稜線を歩き平尾山を目指す。道は自然のアップダウンに加え、土塁や堀切などの人口のアップダウンもある。途中、五葉城址への分岐を見送りさらに進むと、急坂がたちはだかるが、それを登り切ると高城砦址に着く。
●少し期待していた高城砦址のキッコウハグマだが、まだ早いようで、蕾はまだ堅かった。高城砦址から再びアップダウンの多い道を進んでいくと、しだいに上り基調になってきて、最後の急坂を登り切ると平尾山手前の狭いピークに着く。
●そこから少し下り、その後平坦な道を進めば弓張山地主稜線が通る平尾山山頂に着く。平尾山山頂には色々な看板や標識があるが、樹林の中で展望は無い。
●平尾山山頂からは、ザレた急な下りや岩場をこなし進んでいくと、突然展望が広がる伐採地を下るようになる。道からは浜名湖方面やその周辺の山々を観ることができたが、この日は残念ながら富士山や南アルプスなどは観ることができなかった。
●一時と比べ草が刈られて歩きやすくなった伐採地を下り切ると送電線鉄塔の下に着くので、そこからは弓張山地縦走路から外れて送電線鉄塔巡視路を下ると作業道に出るのだが、最後の一下りの箇所は相変わらず危険なままだ。
●以降しばらくはその作業道を歩く。訪れる度に荒れていく作業道は蜘蛛の巣が多く、油断をしているとたちまち頑固なクモの巣の餌食になってしまう。それでも道沿いにはホトトギスやマツカゼソウ、イヌコウジュなどが咲いていて面白い。
●やがて作業道は林道に出るので、以降はその林道を歩くのだが、林道は作業道とは正反対で、ヤブも蜘蛛の巣も無く歩きやすい。林道は、平尾山、五葉山分岐を経て五葉城址への入口に出るので、そこから緩やかに少し登れば大きく開けた五葉城址に着く。
●五葉城址では、ミカワマツムシソウがよく咲く外、オミナエシやワレモコウ、ツリガネニンジンなどの花も観ることができた。五葉城址には、多くの登山者が休憩しており、ベンチも空いていなかったので、花を楽しんだ後下山にかかる。
●下山は、いつものように林道を下る。林道では平日にもかかわらず、多くの登山者とすれ違った。やがて林道が舗装道に代わると、車止めを経て湖畔道路に出るので、それを歩いて車を置いた五葉湖駐車場まで戻った。

五葉湖には湖霧が立つ
堰堤から観るハナゾノツクバネウツギと吉祥山 野鳥の森入口
五葉山山頂 五葉山山頂から観る豊川市街と三ヶ根山、御堂山、五井山などの三河の山々
五葉山山頂から観る本宮山と吉祥山 高城砦跡 芸術的な蜘蛛の巣
展望地から観る豊橋市街と渥美半島の山々 展望地から観る豊川市街と御堂山、五井山 平尾山山頂
送電線鉄塔巡視路を下り作業道へ 作業道から林道へ 大きく開けた五葉城址
五葉城址から観る本宮山と吉祥山 五葉城址直下の林道から観る平尾山 蛇穴分岐
アサガオ
アケボノソウ タケニグサ
ムラサキツユクサ ヨモギ ノブドウ
センダングサ イタドリ ヒヨドリバナ
アカネ まだ色付く前のフユノハナワラビ レモンエゴマ
シモバシラ ツクシハギ オオシロカラカサタケ
センボンヤリ キツネノマゴ 珍しい花びらの切れ込みが深いキツネノマゴ
マツカゼソウ ヤブタバコ メナモミ
アキノタムラソウ サワヒヨドリ ヤマハッカ
ワレモコウ
シラヤマギク オケラ
ミカワマツムシソウ ツリガネニンジン
オオミヤマウズラ オオミヤマウズラ オミナエシ
ノコンギク イヌトウバナ ヒメキンミズヒキ
イヌコウジュ ハナタデ アキノノゲシ
モズ シンジュノキノカワガの幼虫 イセリアカイガラムシ

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