| 神石山 | ||
| ミミカキグサやヒナノシャクジョウが咲く葦毛湿原と久々にクワガタを見た神石山 | ||
| 日 | 2024年7月19日 | |
| 山 | 神石山(39)(324.7m)、座談山(39)(320m)、船形山(38)(276m) | |
| 行程 | 葦毛湿原駐車場(6:46)・・・葦毛湿原入口(7:02)・・・岩崎自然歩道合流点(7:57)・・・一息峠(8:07)・・・NHK二川テレビ中継局(8:28-32)・・・座談山(8:39-45)・・・船形山のコル(8:33)・・・船形山(9:00)・・・普門寺峠(9:06)・・・神石山(9:28-45)・・・手洗分岐(9:54)・・・林道(10:06)・・・神石山自然歩道登山口(10:33)・・・ゆめのこ幼稚園(10:58)・・・葦毛湿原駐車場(11:11) | |
| 山行記 | ●このところ、目立たない地味な希少植物を観に行くことが多かったが、今回もヒナノシャクジョウという、薄暗い樹林帯の中に生える葉緑素を持たない腐生植物を観に、葦毛湿原を訪れることにした。 ●平日の早朝とはいえ、既に数台の車が停まる葦毛湿原駐車場に車を停め歩き始める。この地方も前日に梅雨明けしたということだが、厚い雲に覆われ、樹林帯の中はまだ薄暗く、これといった花も見つからない。 ●葦毛湿原入口の広場に着くと、まずは葦毛湿原の木道を歩いてみる。木としてはノリウツギが咲き始めており、湿原にはミミカキグサの仲間やトウカイモウセンゴケ、ミカヅキグサなどを観ることができ、ホオジロやウグイスなどの囀りも賑やかだった。 ●いつもよりも多くの時間葦毛湿原を歩いた後、湿原を後にして山道に入る。岩崎自然歩道直登コースと合流し、一息峠を経て弓張山地主稜線を進むが、この時期これといった花は観られなかった。 ●雲谷山と呼ぶ人もいるNHK二川テレビ中継局に着くと、ロープの中でアキノタムラソウやニンジンボクなどが咲いていた。HK二川テレビ中継局から少し下り、軽く上り返すと座談山山頂で、NHK二川テレビ中継局とは双耳峰のようだ。 ●この日も座談山山頂からは富士山や南アルプスなどを観ることはできなかったが、遠州灘や頻繁に行き来する新幹線を観ることができた。座談山山頂のベンチで一休みした後、急な坂を下ると船形山のコルに着く。 ●コルから少し登ると呆気なく船形山山頂に到着する。船形山山頂はさらに草木が伸び薄暗くなってしまっている。 ●船形山山頂から徐々に下っていくと普門寺峠に着く。普門寺峠からは岩の多い道に代わり、望寺岩、送電線鉄塔を経て手洗への分岐に着くが、そこから神石山への急な登りが始まる。 ●途中から樹脂製の階段が現れ、最後は岩の露出した箇所を登れば一等三角点のある神石山山頂だ。この日の神石山山頂は、平日にもかかわらず多くの登山者が休憩していた。山頂にはクワガタが集まる木があるらしく、多くのクワガタを見ることができた。 ●神石山山頂で少し過ごした後下山を始める。下山は一旦手洗分岐まで戻り、そこから神石山自然歩道で手洗へ下ることにした。このところの雨で湿った道は滑りやすく、慎重に下る。 ●途中林道を横切ると道は雨水が流れた後の荒れた道になる。それをなんとか下り切ると左手奥に神社が見えてきて、程無く手洗の集落に着く。すぐに普門寺峠から来る普門寺自然歩道と合流し、後はひたすら舗装道を歩いて葦毛湿原駐車場まで戻った。 |
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| 葦毛湿原駐車場から出発 | 葦毛湿原入口 | 一息峠 |
| 弓張山地主稜線へ至る急な階段 | NHK二川テレビ中継局 | 座談山山頂 |
| 船形山山頂 | 普門寺峠 | 神石山山頂 |
| 手洗分岐から神石山自然歩道を下る | 林道出合 | 神石山自然歩道登山口 |
| ヒナノシャクジョウ | ||
| ヤブカンゾウ | ムヨウラン | ミゾソバ |
| ミミカキグサ | ホザキノミミカキグサ | ムラサキミミカキグサ |
| モウセンゴケ | トウカイモウセンゴケ | サワシロギク |
| ノリウツギ | ミカヅキグサ | ノギラン |
| アキノタムラソウ | ニンジンボク | オトギリソウ |
| ヒメヤブラン | オニドコロ | オオバノトンボソウ |
| ミズヒキ | ギンミズヒキ | ヤブミョウガ |
| カラスウリ | リョウブ | ヤブマオ |
| ホオジロ | メジロ | ソウシチョウ |
| スズメ | シオカラトンボ♀(ムギワラトンボ) | アキアカネ |
| ミヤマクワガタのカップル | モンシロチョウのカップル | 水田のジャンボタミシとオタマジャクシ |