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金山、雨生山
梅雨の合間にシンボルの反射板の解体撤去工事中の金山から県境稜線を歩く
2024年7月15日
金山(132)(423.4m)、雨生山(122)(313m)
行程 比丘尼駐車場(7:34)・・・東屋(7:55)・・・比丘尼城址(8:05)・・・愛の鐘(8:10)・・・林道出合(8:40)・・・金山(9:01-13)・・・新城方面下降点(9:52)・・・雨生山(10:13-21)・・・雨生山反射板(10:52)・・・林道出合(11:17)・・・鉄塔巡視入口(11:45)・・・おすすめの小径西登山口(12:08)・・・比丘尼駐車場(12:17)
山行記
●目まぐるしく変わる天気予報だったが、この日は何とか曇りの予報になったので、花の様子を観るために出掛けることにした。まだ一台の車も停まっていない比丘尼駐車場に着くが、車にハチがコンコンとぶつかってきてすぐには下りることができない。
●それが納まるのを待って外に出るが、つい先程まで降っていた雨で道沿いの草が濡れているだろうと思い、スパッツを装着して歩き始める。道沿いには数は少ないがノギランやシマジタムラソウなどが咲いていた。
●すぐに東屋に着くが、雲が覆っていて本宮山も観ることができない。東屋からは、比丘尼城址、愛の鐘を経た後、おすすめの小径から岐れて金山方面へ進む。最初草は気にならなかったが、この辺りから草も深くなり、スパッツの恩恵を感じるところだ。
●再び樹林帯に入ると、花は無くなり、倒木がさらに多くなってくる。林道と出合うとそれを横断して金山山頂への急な登りに取り付く。金山山頂が近付くと、山頂辺りから物音が聞こえてきた。
●金山山頂に着くと、物音の原因が反射板を撤去する工事であることがわかった。工事監督らしい人に話を伺うと、反射板が不要になったため撤去をしているということで、反射板撤去後は整地して緑化をするということだった。
●来た時には、反射板の板は既に撤去された後で、支柱とフェンスの解体が行われていた。撤去した材料はヘリコプターで搬出する予定になっているということだったが、麓のどこから見てもわかる金山のシンボルが無くなってしまうのは少し寂しい感じだ。
●金山山頂からは県境稜線の樹林帯を進む。この日も蒸し暑い日なのだが、この間は日影なので意外と快適だ。しかし、裸地に出ると強い日差しが容赦なく照り付けるので、一気に汗が噴き出す。
●この時期、裸地では花はほとんど無いが、ここからは平尾山を良く観ることができる。その先の展望ピークからは、ようやく見えるようになってきた本宮山などを背景に広がる田圃の稲の緑が濃くなりいい感じだ。
●雨生山山頂は日影が少なく暑いが、日陰を選んで少し休憩をした後、下山を始める。展望ピークから雨生山反射板へ下る道からは、金山山頂の反射板の撤去工事の様子を観ることができた。
●雨生山反射板からは新城側林道への下降道との合流点まで歩くのだがこの辺りもササが茂り足下が見にくくなっていた。林道まで下ると、その林道をしばらく下る。道沿いにはシマジタムラソウやリョウブ、ヒメヤブランなどが咲いていた。
●やがて、送電線鉄塔巡視路分岐に着くと、そこからおすすめの小径までの連絡道を歩くのだが、ここのササはますます勢力を増し、背丈以上になっているところもあり、道が見えない箇所もあり大変だった。
●ササが刈られて歩きやすいおすすめの小径に出るとそれを歩いて西登山口まで下るが、最後の下りは濡れて一層滑りやすくなっていて慎重に下った。後は農道を歩いて車を置いた比丘尼駐車場へ戻ったが、日陰が少ないので大汗をかくことになった。

比丘尼駐車場 おすすめの小径分岐 金山山頂
展望ピークから観る本宮山、吉祥山、雨生山
金山山頂ではシンボルだった反射板の解体撤去工事の真っ最中 展望ピークから観る本宮山、吉祥山、雨生山
雨生山山頂 展望ピーク直下から見る反射板の無い金山 送電線鉄塔巡視路入口
おすすめの小径への連絡路はササに埋まる おすすめの小径の裸地にあったシカの足跡 シモツケ
コガンピ ノギラン ノアザミ
ゴンスイ ハエドクソウ ユウスゲ
早くもヤマハッカが咲いていた ヤマムグラ オニドコロ
リョウブ ヒメヤブラン シマジタムラソウ
ウツボグサ コマツナギ ダイサギ
珍しい赤いトノサマバッタの幼虫 ジャノメチョウ ツマグロヒョウモン
シオカラトンボ♂ シオカラトンボ♀(ムギワラトンボ) ヒグラシ

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