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平尾山、五葉山
正月の梅雨入り前の湿度の高い中 風もあって意外と涼しく歩くことができた五葉湖周辺の山々
2024年6月17日
平尾山(36)(464m)、五葉山(52)(338.0m)
行程 五葉湖駐車場(7:12)・・・野鳥の森入口(7:29)・・・レンゲツツジの小径分岐(7:43)・・・送電線鉄塔のある広場(7:58)・・・五葉山分岐(8:05)・・・五葉山(8:32-37)・・・五葉城祉、平尾山分岐(8:49)・・・高城砦跡(8:57)・・・平尾山(9:19-25)・・・送電線鉄塔(9:46)・・・作業路出合(9:54)・・・林道出合(10:20)・・・五葉城祉(10:36-50)・・・蛇穴分岐(11:12)・・・展望の小径下降点(11:31)・・・車止め(11:51)・・・湖畔道路、五葉城址分岐(11:56)・・・五葉湖駐車場(12:02)
山行記
●遅かった今年の梅雨入りも、今週中には発表されるということだが、この日は天気は悪く無さそうなので、梅雨入り前最後の山へ出掛けることにした。まだ二台しか車の無い五葉湖駐車場に車を停めると、早速五葉湖の堰堤を歩いて野鳥の森入口へ向かう。
●道沿いでは、ハルジョウンがよく咲き、アカメガシワやヤマハギなどが咲き始めていた。野鳥の森入口まで来ると、狭いコンクリートの山道を登り始める。道の上には、道沿いに植えられているウメの実が熟れて落ちていた。
●途中からレンゲツツジの小径に入り、作業道に出ると、後はその作業道を歩く。まだ日が回らず薄暗い作業道には、ムラサキシキブ以外はこれといた花は無く、咲いているだろうと思っていたササユリも見当たらなかった。
●送電線鉄塔のある広場から自然観察路の縁を歩くとウツボグサが咲いていた。赤い実の小径分岐から自然観察路を外れ、急坂を登って五葉山山頂を目指す。
●送電線鉄塔の周りが広く伐採され明るくなった五葉山山頂に着くと、少し休憩してから市境稜線を歩いて平尾山を目指す。五葉山直下の急坂にはロープが張られており、以降はアップダウンを繰り返し、五葉城址への分岐を過ぎてさらに進む。
●五葉城址分岐からすぐに、急坂を登り切ると高城砦址に着く。そこから一旦下ると後は徐々に高度を上げていき、展望のいい岩場を過ぎ、そこから少し登ると平坦な道になり、そのまま平尾山山頂に到着する。
●平尾山山頂は、県境稜線に付けられた縦走路が通るが、樹林の中で展望は全く無い。以降はしばらく県境の縦走路を歩く。平尾山山頂から急な道を下ると、展望のいい伐採地に出るが、そこからは霞んではいたが富士山も観ることができた。
●しかし、一時草が刈られて歩きやすくなった道には、再びススキなどのヤブが勢力を増し、道がそれらに覆われ見えないし歩き難くく、強烈なススキなどの葉で露出部分が切れそうで、展望どころでは無い。
●なんとか送電線鉄塔まで辿り着くと、縦走路から外れて送電線鉄塔巡視路を新城側へ下る。急な道は、最後崩れて危険な状態になっており、それを下るためのロープが反対方向に結ばれているため、ロープ無しで下らざるを得ず危険度はさらに増していた。
●それをなんとか下った後しばらくは作業道を歩く。この作業道も一時草刈りがされたのだが、草が勢力を増し、倒木や道に倒れ掛かった低木を潜ったりでなかなか進まず、この時期これといった花も無いので、ひたすら歩くだけだ。
●やがて、歩きやすい林道に合流すると、それを歩いて比丘尼城址を目指す。先程の分岐からすぐに五葉城址への分岐があるので、それを緩やかに登っていくと、広く樹木が刈られた五葉城址だ。
●五葉城址では、オカトラノオやテリハノイバラ、ウツボグサなどが咲き、終わりかけたササユリなども観ることができた。展望は、かなり霞んではいたが、富士山や南アルプスなども観ることができた。
●五葉城址で少し休憩をしてから、いつものように林道を下る。林道沿いでは、ウツボグサやハナニガナなどが咲く外、少ないが、クモキリソウやオオバノトンボソウなども確認することができた。
●林道はやがて舗装道に代わり、車止めを経て、五葉湖畔道路に出ると、後はそれを歩いて車を停めた五葉湖駐車場まで戻った。この日は平日ということもあり、この日の全工程を通じて出会う人は少なかった。

堰堤から観る五葉湖と五葉山 野鳥の森入口 送電線鉄塔のある広場
五葉山山頂 高城砦跡 平尾山山頂
伐採地から観る富士山 ススキなどのヤブで覆われた道 送電線鉄塔
倒木が道を塞ぐ作業道 五葉城址 五葉城址から観る富士山
五葉湖駐車場 アカメガシワ ヤマハギ
ヒメジョウン ヤブニッケイ ネズミモチ
モチツツジ ウツギ アオツヅラフジ
テイカカズラ ナツハゼ コナスビ
ニガナ ハナニガナ クマノミズキ
ノアザミ クリ イヌツゲ
オカトラノオ
テリハノイバラ ササユリ
白花のキハギ ヤマボウシ ドクダミ
ウツボグサ ウツボグサ クモキリソウ
オオバノトンボソウ シラキ ムラサキニガナ
コゲラ ウラナミジャノメ ホタルガ

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