| 神石山 | ||
| カキランやモウセンゴケなど花盛りの葦毛湿原とササユリ咲く弓張山地主稜線 | ||
| 日 | 2024年6月14日 | |
| 山 | 神石山(38)(324.7m)、座談山(38)(320m)、船形山(37)(276m) | |
| 行程 | 葦毛湿原駐車場(6:41)・・・葦毛湿原入口(6:55)・・・岩崎自然歩道合流点(7:36)・・・一息峠(7:45)・・・NHK二川テレビ中継局(8:09-12)・・・座談山(8:19-25)・・・船形山のコル(8:33)・・・船形山(8:39)・・・普門寺峠(8:46)・・・神石山(9:05-23)・・・普門寺峠(9:42)・・・船形山(9:48)・・・船形山のコル(9:55)・・・階段下(10:14)・・・一息峠(10:24)・・・岩崎自然歩道合流点(10:32)・・・葦毛湿原(12:27)・・・普門寺自然歩道入口・・・葦毛湿原駐車場 | |
| 山行記 | ●平年と比べ梅雨入りが遅れていたこの地方だが、ようやく来週には梅雨入りするという。それならばその前に山へ行っておこうと、葦毛湿原と周辺の山を訪れることにした。 ●一年中で一番昼間の長さが長い夏至前後のこの日、少し早めに自宅を出たので、平日だが通勤時間帯前でスムーズに葦毛湿原駐車場に着くことができた。駐車場は平日の早朝ということで、まだ数台の車しか停まっていなかった。 ●支度を済ませると早速歩き始める。葦毛湿原入口までの道沿いでは、ムラサキシキブやネズミモチなどが咲き、わかりにくいが、花後のムヨウランなども観ることができた。 ●葦毛湿原入口付近のエゴノキには、今年もエゴノネコアシと呼ばれる虫えいが見られ、同時にエゴノキの花や実も見られたのは面白かった。 ●葦毛湿原入口から、まずは葦毛湿原内を歩いてみる。湿原内ではミゾソバが咲き始め、ノハナショウブやカキランが咲いていていい感じだ。木の上ではウグイスやホオジロなどの鳥が囀っていた。 ●モウセンゴケやトウカイモウセンゴケの花は、早朝ということで開いていないので、これは帰りの楽しみとして先に進む。湿原奥から山腹道を緩やかに登っていくと、途中で葦毛湿原から上ってくるもう一本の道である岩崎自然歩道と合流する。 ●さらに登っていくと一息峠に付き、そのまま登っていくと急な階段が現れるので、それを登り切ると弓張山地主稜線に出る。 ●後は一登りで、東斜面の木々が広く伐採された明るい稜線上の道を歩くようになるが、送電線鉄塔を越えるとNHK二川テレビ中継局のある広場に着く。 ●NHK二川テレビ中継局の広場では、ササユリがよく咲き、オカトラノオなども咲き始めたところだった。NHK二川テレビ中継局からは、短いが急坂を下り、その後登り返せば座談山山頂に着く。 ●座談山からは空気が澄んでいれば富士山や南アルプスなどを観ることができるのだが、この日は霞んでいて観ることはできなかった。座談山山頂のベンチで少し休憩をした後次へ進む。 ●座談山山頂から急な坂道を下っていくと船形山のコルに出るので、そこから少し登り返すと送電線鉄塔のある船形山山頂に到着だ。船形山山頂は木々に覆われ展望は無いので、すぐに緩やかに下っていくと普門寺峠に着く。 ●普門寺峠からは、緩やかだが岩の多い道に代わり、望寺岩や送電線鉄塔を越えていくと手洗集落への下降点になる峠に出る。そこから神石山への急で長い登りが始まる。途中から樹脂製の階段が現れ、最後は岩の間を登ると一等三角点のある神石山山頂だ。 ●平日だが賑わう神石山山頂で少し休憩をすると下山にかかる。下山は船着山のコルまで来た道を戻り、そこから階段下までは巻道になる平坦な山腹道を歩き、階段下からは岩崎自然歩道合流点まで来た道を戻る。 ●岩崎自然歩道合流点からは岩崎自然歩道を下り、葦毛湿原に着くと再び葦毛湿原内を歩く。思ったとおり、朝、休眠していたモウセンゴケやトウカイモウセンゴケの花はよく開いていていい感じだった。 |
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| 葦毛湿原駐車場から出発 | 葦毛湿原入口 | 岩崎自然歩道合流点 |
| 一息峠 | 弓張山地主稜線へ至る急な階段 | NHK二川テレビ中継局 |
| 座談山山頂 | 船形山のコル | 展望も無く薄暗い船形山 |
| 普門寺への下山路が廃止になった普門寺峠 | 神石山山頂 | ムラサキシキブ |
| ササユリ | ||
| シタキソウ | ||
| ネズミモチ | シタキソウ | |
| キハギ | エゴノネコアシ | クチナシ |
| ミゾソバ | カキラン | ノハナショウブ |
| モウセンゴケ | トウカイモウセンゴケ | テイカカズラ |
| オカトラノオ | ヤブニッケイ | ニガナ |
| ヨウシュヤマゴボウ | ウグイス | ホオジロがいい声で囀る |
| ホンドテン | コオニヤンマ | ヒメヒカゲ |