| 金山、雨生山 | ||
| ササユリが咲き始めた梅雨入り直前の比丘尼と金山山頂部が大きく伐採された県境稜線 | ||
| 日 | 2024年6月10日 | |
| 山 | 金山(131)(423.4m)、雨生山(121)(313m) | |
| 行程 | 比丘尼駐車場(7:31)・・・東屋(7:54)・・・比丘尼城址(8:03)・・・愛の鐘(8:06)・・・林道出合(8:34)・・・金山(8:54-9:01)・・・新城方面下降点・・・雨生山(10:21-35)・・・雨生山反射板(10:56)・・・林道出合(11:17)・・・鉄塔巡視入口(11:48)・・・おすすめの小径西登山口(12:08)・・・比丘尼駐車場(12:16) | |
| 山行記 | ●今年の東海地方の梅雨入りは例年この時期なのだが、今年は遅れ気味で、まだいつになるのかは発表されていない。昨日から降り続いた雨が、未明まで残っていたのだが、昼間は晴れるというので、貴重な梅雨の合間、山へ行かない手は無い。 ●ということで、つい先程まで降っていた雨で、葉や地面が濡れているのを覚悟で、スパッツと濡れない靴下、廃棄直前の靴を使用するなど、万全の体制で臨むことにした。 ●例によって、平日の早朝でまだ一台も車が停まっていない比丘尼駐車場に車を停めると早速歩き始める。思ったとおり雨で濡れた道端の葉が覆い被さり、装備は万端なのだが、草丈の高い所はスパッツの上の方まで濡れてくる。 ●道沿いではササユリが咲き始めているのだが、伸びたササが被っているものが多く、目立たないのは残念だ。外の花も、ササの下だからなのか、花の無い時期だからなのか、これといって見つけることができなかった。 ●東屋から比丘尼城址、愛の鐘を過ぎ、おすすめの小径を外れて金山方面へ進む。林道を横切り急坂を登り切ると金山山頂なのだが、いつの間にか反射板の回りの木々が伐採されていて、見違えるほど景観が変わっているのには驚いた。 ●以前から金山山頂の反射板の回りが白いビニールテープで囲われ、その中の木の一本一本に番号が付けられており、もしかして伐採されるのではないかとは思っていたのだが、それは正解だったようだ。 ●変わってしまった金山山頂の伐採地を少し歩いてから、いつものように県境稜線を進んで雨生山を目指す。県境稜線にも、ぽつぽつと咲くササユリの外はこれといった花は無く、ネズミモチやイヌツゲの細かい花が登山道上に無数に落ちていた。 ●これといった花が見つからない裸地を過ぎ、展望ピークから雨生山にかけての道沿いではササユリが各所で咲き、外にもシライトソウやテリハノイバラなども観ることができた。 ●歩き始めは曇りだった空も、まだ雲が多いもののここに来てすっきりと晴れたが、少し湿気の多い暑さで、汗ばむようになってきた。雨生山山頂に着くが、日陰が少ないので、その少ない日陰で少し休憩してから下山にかかることにした。 ●展望ピークまで一旦戻り、雨生山反射板経由で新城側林道へ至る道を下る。雨の後などなので、水溜りも多く、岩や木の根などが滑るので慎重に下った。 ●林道出合からはその林道をしばらく下る。やはりここでもササユリが各所で咲き、湿原ではノハナショウブやモウセンゴケなども観ることができた。また、ウツボグサも限られたところではあるが観ることができた。 ●林道から送電線鉄塔巡視路に入り、おすすめの小径との連絡路では、昨シーズン刈られていないササが勢力を増し、登山道が見えないのに加え、葉に付いた雨粒で再びびしょ濡れになってしまった。 ●おすすめの小径に出ると、それを歩いて西登山口へ下る。最後の坂では、濡れてさらに滑りやすくなっているので慎重に下った。西登山口からは太陽が容赦無く照り付ける農道を歩いて車を停めた比丘尼駐車場へ戻った。 |
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| 比丘尼駐車場 | 比丘尼城址 | 林道出合 | ||
| 金山山頂 | 大きく伐採された金山山頂 | 展望ピークから観る本宮山、吉祥山、雨生山 | ||
| 雨生山山頂 | 送電線鉄塔巡視路からおすすめの小径へ | おすすめの小径への連絡路はササに埋まる | ||
| ササユリ | ||||
| クリ | ワラビ | ヤブムラサキ | ||
| ネズミモチ | テリハノイバラ | ソクシンラン | ||
| ヤマツツジ | シモツケ | ネジバナ | ||
| イヌツゲ | イボタノキ | シライトソウ | ||
| ヤブニッケイ | ノハナショウブ | モウセンゴケ | ||
| テイカカズラ | ウツボグサ | ニガナ | ||
| サンゴジュ | ホオジロ | |||
| キアゲハ | メスグロヒョウモン | 雨後なのでサワガニが元気 | ||