| 茶臼山 | ||
| 正月の芝桜まつり開催中の萩太郎山を望む新緑が眩しい愛知県最高峰 | ||
| 日 | 2024年5月17日 | |
| 山 | 茶臼山(45)(1,415.8m) | |
| 行程 | 小鳥茶屋駐車場(7:58)・・・自然観察路入口(8:02)・・・キャンプ場(8:22)・・・カエル館(8:43)・・・東側登山ルート入口(8:55)・・・雷岩(9:15)・・・茶臼山(9:23-33)・・・国民休暇村、野外活動センター址分岐(10:04)・・・野外活動センター址(10:27)・・・矢作川源流(10:56-11:04)・・・小鳥茶屋駐車場(11:40) | |
| 山行記 | ●三日間しか花が持たないという、なかなかタイミングが難しいヤマシャクヤクの花を観たくて今年も茶臼山を訪れてみることにした。丁度この頃は、茶臼山高原で芝桜祭りが行われており、平日とは言え、混雑が予想されるので、朝6時に豊川を出た。 ●国道151号線で茶臼山を目指すが、沿道はウツギの花がよく咲き、いい感じだ。目的地が近付くのだが同じ方向へ向かう車が多く、早く出たのは正解だったようだ。結局、車を置く小鳥小屋駐車場に着いたのは8時少し前だった。 ●小鳥小屋駐車場には既に1台車が停まっていたが、ここは芝桜祭りとは関係無いので第一駐車場などの混み具合はよくわからないが、前の道を行き来する車が多いので、それなりに混んでいるようだ。 ●それらとは関係なく、こちらは自然観察路から東側登山ルートで山頂へ向かう。道沿いにはミヤマハコベやタチカメバソウ、コテングクワガタなどが咲き、タニギキョウなども多かったが、早朝なので開いているものは少なかった。 ●舗装道に出ると舗装道を横断して茶臼山キャンプ場内で花探しをする。茶臼湖周辺ではウマノアシガタやムラサキギゴケサぐらいしか花は無く、キャンプ場内でもコテングクワガタが咲いているぐらいで、ミズバショウも完全に終わっていた。 ●カエル館前からは再び緩やかな山道を登る。ここでもミヤマハコベやタチカメバソウなどが咲いているだけで、これといった花は見つからず、舗装道を渡り東側登山口から急坂を登っていくと、今までの花に加え、ツクバネソウが咲いていた。 ●雷岩を過ぎ、さらに登って長野県側展望台があった跡地に着いた後、緩やかに登っていけば茶臼山山頂だ。展望台に上ってみると、萩太郎山の芝桜や奥三河の山々はよく見えたのだが、遠くの南アルプスなどは霞んでいて良くは観えなかった。 ●茶臼山山頂からまずは、西側登山口方面へ進み、途中から急坂を下るが、ステップの高い丸太の階段の傷みが激しくなかなか大変だ。途中長野県側への分岐を経てすぐに自由の広場への道を分け森の広場方面へ下っていく。 ●途中幾つかの分岐を経て下っていくと森の広場を経て国民休暇村へ下る道と野外活動ロッジ址へ下る道が分岐するので、ここは野外活動センター址方面へ進む。野外活動センター址の池では、池の底が黒く見える程の無数のオタマジャクシが群れいた。 ●野外活動センター址からは舗装道を歩いて矢作川源流へ向かう。舗装道沿いにはズミやミヤマザクラなどの木の花やヤマガラシなどがよく咲いている。途中で舗装道から外れて矢作川源流へ続くヤブっぽい道緩やかに登っていく。 ●矢作川源流では水を汲む人や、記念写真を撮る人などが次々と訪れ賑わっていた。こちらは、そこで少し過ごした後、そのまま矢作川の川筋を下る。このところ歩いた人が少ないのか、道はヤブっぽく、流れを渡るための木の橋は朽ちて危険な程だ。 ●道は下るに従って緩やかになるが不明瞭で、道に咲くタニギキョウやミヤマハコベなどを踏まないように慎重に下った。途中から道ははっきりしてくるが、木の橋は傾いたり朽ちたりで渡るのが大変だった。 ●やがて、往きに通った自然観察路と合流すると、後は来た道を戻った。結局、期待していたヤマシャクヤクは既に散った株とまだ花を付けそうにない葉を確認することができただけで、もう一つ期待していたコケイランも観ることはできなった。 |
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| 小鳥茶屋駐車場を出発 | 自然観察路入口 | カエル館前から緩やかな山道を登る |
| 茶臼山山頂 | ||
| 茶臼湖と新緑の茶臼山 | 雷岩 | |
| 茶臼山山頂 | 茶臼山山頂から見る芝桜まつり開催中の萩太郎山の花壇 | |
| 茶臼山山頂から見る萩太郎山奥三河の山々 | 茶臼山山頂から見る南アルプス | きれいに整地された野外活動センター址 |
| 舗装道から観る新緑の茶臼山山頂部 | 矢作川源流 | 傷んだ木の橋 |
| ウマノアシガタ(キンポウゲ) | ホソバテンナンショウ | ムラサキサギゴケサ |
| コテングクワガタ | ミヤマハコベ | タチカメバソウ |
| ツクバネソウ | メギ | タチキランソウ |
| チゴユリ | ヘビイチゴ | ニョイスミレ(ツボスミレ) |
| クルマムグラ | サラサドウダン | チチブドウダン |
| ヤマガラシ | オオジシバリ | ヒメレンゲ |
| ムヤマザクラ | ズミ | クワガタソウ |
| タニギキョウ | マムシグサ | スミレ |
| 既に花びらが落ちたヤマシャクヤク | キセキレイ | |
| イトトンボの仲間 | 美しいベニスズメ | 池で群れるおたまじゃくし |