TOP年別山行記録2024年>平尾山、五葉山

平尾山、五葉山
正月の新緑が眩しい ゴールデンウィーク真っ最中の静かな五葉湖周辺の山々
2024年5月4日
平尾山(35)(464m)、五葉山(51)(338.0m)
行程 五葉湖駐車場(7:04)・・・野鳥の森入口(7:22)・・・レンゲツツジの小径分岐(7:37)・・・送電線鉄塔のある広場(7:53)・・・五葉山分岐(8:03)・・・五葉山(8:34-42)・・・五葉城祉、平尾山分岐(8:53)・・・高城砦跡(9:03)・・・平尾山(9:28-32)・・・送電線鉄塔(9:47)・・・作業路出合(10:01)・・・林道出合(10:28)・・・五葉城祉(10:44-55)・・・蛇穴分岐(11:23)・・・展望の小径下降点(11:38-42)・・・車止め(12:04)・・・湖畔道路、五葉城址分岐(12:09)・・・五葉湖駐車場(12:17)
山行記
●晴れの予報が並ぶゴールデンウィーク後半の二日目、例年のように、混雑が予想される遠出は避け、地元の山に登ることにした。予報どおり、朝は放射冷却で少々冷えたものの早くから青空が広がり昼間は夏日に迫る気温上昇が見込まれている。
●早朝で一台の車しか停まっていない五葉湖駐車場に車を停めると、早速歩き始める。堰堤では植栽のツツジやシランがよく咲き、しだいに緑の濃さを増す周囲の山々が五葉湖に映り込みいい感じで、湖畔道路ではスイカズラが咲き始めていた。
●野鳥の森入口に着くと、いつもの狭い舗装道を登り、途中からレンゲツツジの小径を歩いて、作業道に出る。以降はしばらくその作業道を歩くのだが、冬枯れしていた落葉樹も一斉に葉を付け、その緑が濃くなるにしたがい薄暗くなってきた。
●送電線鉄塔のある広場で作業道が終わると、以降はなだらかな山道を歩くが、道沿いにはヤマツツジやミヤコツツジなどの花が咲き、採取時期のワラビなども伸びてきていた。その先で赤い実の小径を分けると五葉山への急な登りが始まる。
●急坂は徐々に緩やかになり、最後に短い急坂を登り切ると五葉山山頂に到着だ。山頂は送電線鉄塔の為に樹々が刈り払われていて、本宮山や吉祥山を始め三河の山々を見渡すことができるが、送電線が些か目障りだ。
●五葉山からは市境の稜線を歩いて平尾山を目指す。途中五葉城址への分岐を過ぎるとすぐに急坂が始まり、それを登り切ると高城砦跡に着く。高城砦跡からは、二の曲輪、堀切と小さく二段階に下った後、徐々に登っていく。
●一旦平坦になった後、急な坂を登ると展望地に出るが、さらに登った後少し下り、平坦な道を少し進んでいくと平尾山山頂に到着する。平尾山には三角点が無く、樹林に囲まれているので展望も無いが、弓張山地の主稜線上にあり、以降はそれを進む。
●ザレた急坂や岩場を越えて進んでいくと、伐採地に出る。そこからは浜名湖方面や周囲の山々を観ることができるが、この日は霞んでいて、富士山や南アルプスなどを観ることはできなかった。伐採地を下ると送電線鉄塔下に出る。
●そこからは鉄塔巡視路を下り、作業道に出るとその作業道を歩く。作業道も、一時草刈がされたのだがその後の樹々の成長で歩き難くなっており、加えて昨年の大雨で割れ目や段差が生じ、崩れた場所や崩れかけた場所っもあり今後が心配だ。_
●それでも、倒木やヤブをかき分け進むと林道に出る。コゴメウツギやニガナ、ハナニガナが咲いている林道を歩いていくと、平尾山、五葉山分岐を過ぎて五葉城址に着くが、五葉城址からも富士山や南アルプスなどは観ることはできなかった。
●五葉城址の日陰になるベンチで少し過ごした後、下山にかかる。下山はいつものように林道を下る。この日はゴールデンウィークだからなのか、そうではないからか、珍しく上ってくる人たちと出会うことはなかった。
●途中、突然前をノウサギが横切った。道を渡った後しばらく様子をうかがっていたのか、動かなかったので写真に収めることができた。ここは、以前ニホンカモシカにも出会った辺りだ。ノウサギはその後山の中へ消えてしまった。

堰堤から観る新緑の山肌を映す五葉湖 野鳥の森入口 五葉山山頂
高城砦跡 平尾山山頂 送電線鉄塔
五葉城址 五葉城址直下から観る平尾山 五葉湖駐車場手前から観る吉祥山
メジロ
ノウサギ メジロ
コジャノメ
イトトンボの仲間 シラン ノイバラ
ウマノアシガタ(キンポウゲ) スイカズラ ヤブジラミ
タツナミソウ キツネノボタン
コナスビ フタリシズカ ウツギ
食べ頃のワラビ ヤマツツジ ミヤマナルコユリ
クロバイ クチナシグサ ズミ
ニガナ モチツツジ ミヤコツツジ
ムベ ナツハゼ クサイチゴ
ヤブデマリ コゴメウツギ
ツクバネウツギ キンラン ハナニガナ
咲く準備完了のササユリ シャガ コウゾリナ
ジシバリ ヤブウツギ ムラサキギゴケサ
トウバナ ニョイスミレ(ツボスミレ) ジャケツイバラ
その他の花
アメリカフウロ、オオジシバリ、オオニワゼキショウ、カキドオシ、カタバミ、カマツカ、カモガヤ、キツネノボタン、トウカイタンポポ、ニワゼキショウ、ノゲシ、マツバウンラン、ヤブタビラコなど

TOP年別山行記録2024年>平尾山、五葉山