| 棒ノ折山 | ||
| 増水で難易度の増した平日でも賑わう関東百名山にも数えられる日本百低山 | ||
| 日 | 2022年9月27日 | |
| 山 | 棒ノ折山(1,189.4m) | |
| 行程 | 白谷沢登山口(6:18)・・・御神木と祠(6:27)・・・木の橋(6:52)・・・林道(7:33)・・・岩茸石(7:49)・・・ゴンジリ峠(8:12)・・・棒ノ折山(8:27-50)・・・ゴンジリ峠(9:02)・・・岩茸石(9:23)・・・林道(9:35)・・・木の橋(10:15)・・・御神木と祠(10:40)・・・白谷沢登山口(10:47) | |
| 山行記 | ●平日に二日連休を取得することができたので、久しぶりに日本百低山の遠征に行くことにした。当初は、川苔山へ行くつもりだったのだが、メインの登山道が通行止めということなので、代わりに同じ奥多摩の2山を目指すことにした。 ●ところが、事前の天気予報は雨マークが並ぶ。それでも直前には、曇りで1日は雨が絡むとのこと。最悪一山でも登ることができればと、決行することにした。 ●前日、少し早く仕事から戻ると、そのまま豊川を出て、厚木PAで仮眠をし、翌日最初に目指す棒ノ折山登山口の白谷沢登山口横の駐車スペースへ向かった。平日でもあり朝早いので、駐車スペースにはまだ一台の車も停まっていなかった。 ●ところが、車を駐車すると、次々に車が訪れ、瞬く間に駐車スペースは満杯状態。さすがは首都圏の山の登山口だ。こちらも支度を済ますと白谷沢登山口から沢沿いの登山道を登り始める。 ●登山口から道沿いにはキツネノマゴやゲンノショウコなどが咲いているのが見えるが、まだ暗くて写真には収められない。道は緩やかに沢沿いを、何度も渡渉をしながら続くが、このところの雨で増水しているのは心配だ。 ●途中、御神木と思われる立派な木とその奥に祠があったが、説明が無いので由来などはわからない。沢沿いの道は徐々に傾斜を増し、渡渉の回数も増えてくる。 ●やがてゴルジュと呼ばれる大岩の間を通過するようになると、水を被る丸木の橋を渡ったり、ロープやクサリで岩をよじ登ったりしながら幾つかの滝を高巻いていくのだが、水量も多いし濡れてよく滑るのでなかなかスリリングだ。 ●今考えれば、駐車場を出発する登山者のロングスパッツの装着率が高かったのが納得できる。ゴルジュ地帯を過ぎて一段落すると、突然舗装された林道に出る。林道の対岸の山道の入り口はベンチが設置され休憩できるようになっている。 ●再び山道に入り、急坂を登っていくと、道は平坦な山腹道に代わり、やがて、岩茸石という大岩のある四辻に着く。ここは、棒ノ折山山頂へ続く木の階段の設置された尾根道を登っていくのだが、せっかくの木の階段は、破損し危険なため通行はできない。 ●やがて広場に出るが、そこがゴンジリ峠と呼ばれる峠で、ここまで来れば棒ノ折山山頂まではあと少しだ。ゴンジリ峠から平坦な道を少し歩くと、山頂へ向けてやや傾斜が増し、やがて棒ノ折山山頂に到着する。 ●棒ノ折山山頂は広く、東屋やベンチとテーブルが多く思い思いの場所で休憩ができる。展望は、樹木や草が伸びあまり良さそうではないが、展望案内板が設置されている。 ●棒ノ折山山頂で少し過ごした後、下山にかかる。下山は来た道を戻ったが、丁度普通の登山者が登り始める時間になり、多くの登山者に出会った。平日ではあるがさすがは首都圏の山だ。結局この日は晴れ間も出て、雨に降られることは無かった。 |
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| 駐車スペース | 白谷沢登山口 | 御神木と祠 |
| ゴルジュの中の丸木を渡る | 濡れた岩をロープで登る | 林道出合 |
| 岩茸石 | 広いゴンジリ峠 | 破損個所が多く使用不可の丸木の階段 |
| 棒ノ折山山頂 | 棒ノ折山山頂 | 栗がいっぱい |
| オクモミジハグマ | ヤブレガサ | ミヤマタニソバ |
| アキチョウジ | イヌタデ | マツカゼソウ |
| ヤマトリカブト | タイアザミ | チヂミザサ |
| カシワバハグマ | タムラソウ | ゲンノショウコ |
| ヤナギタデ | クワガタソウ | |
| オオヤマハコベ | ツリフネソウ | ミズヒキ |
| シュウブンソウ | ヤマハッカ | ヤブハギ |
| キツネノマゴ | オオイヌタデ | センダングサ |
| その他の花 オオバコ、カタバミ、ヒメキンミズヒキ、ミゾソバなど |
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