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金山、雨生山
大型台風の影響で不安定の気候の中なんとか歩くことができた秋の比丘尼と県境稜線
2022年9月17日
金山(112)(423.4m)、雨生山(102)(313m)
行程 比丘尼駐車場(7:17)・・・東屋(7:40)・・・比丘尼城址(7:55)・・・愛の鐘(7:59)・・・林道出合(8:19)・・・金山(8:40-45)・・・新城方面下降点(9:26)・・・雨生山(9:50-59)・・・雨生山反射板(10:17)・・・林道出合(10:35)・・・鉄塔入口(11:12)・・・おすすめの小径西登山口(11:37)・・・比丘尼駐車場(11:48)
山行記
●四連休が始まるというのに、台風14号の影響で事前の天気予報では4日間共雨予報。それでも、直前になってこの日の午前中は曇りの予報に代わったので、午前中勝負で出かけることにした。
●前回ここを訪れてから1箇月が過ぎ、花などがどのように変わったかが楽しみだ。三連休の初日の土曜日だが、時間が早いのか、事前の雨予報のためか比丘尼駐車場にはまだ一台の車も停まっていない。
●とりあえず支度を済ませると歩き始める。幾つも案内が設置されているエンシュウハグマは、未熟な花芽は見ることができたがまだまだのようで、代わりにキンミズヒキやツルボ、ワレモコウ、アキカラマツなどが咲いていた。
●東屋、比丘尼城址、愛の鐘を過ぎ、おすすめの小径分岐から金山へ向かう。おすすめの小径分岐からは草刈りがされておらず、草をかき分けながら進む。曇りで時折青空が見える天気だが、台風の影響か、風があるので暑く無く快適だ。
●樹林帯に入ると、林道を横切り金山へ向けての登りを登っていく。金山山頂に着くと、少し休憩をした後県境稜線を進む。裸地に出ると、ミカワマツムシソウがよく咲き、多くは無いがワレモコウ、コガンピ、ツリガネニンジンなども咲いていた。
●新城方面下降点を過ぎると展望ピークを越え、一登りで雨生山山頂だ。よく草が刈られた山頂からは浜名湖方面の展望が広がる。少し休憩をした後、下山にかかる。
●下山は一旦展望ピークまで戻り、雨生山反射板経由で新城側の林道へ下るのだが、雨生山反射板からは再び草を掻き分ける道が続く。新城方面下降点からの道と合流すると、シュロソウが目立つ湿って滑りやすい道をひたすら下る。
●やがて、林道に出るので、それをしばらく歩く。道沿いではシラヤマギクやキツネノマゴ、メドハギ、などが咲き、一部ではヒガンバナやクズ、ホザキノミミカキグサ、イヌヤマハッカなども観ることができた。
●鉄塔入口からは林道を外れおすすめの小径に戻るのだが、ここも草刈りがされていないので、背丈以上ある草を掻き分け、足下を確認しながら、慎重に歩いた。
●やがて、草刈りのされたおすすめの小径に出るとそれを歩き西登山口から農道を歩いて、車を置いた比丘尼駐車場まで戻った。結局この日出会った登山者は僅か数人だった。

比丘尼駐車場 緑の田圃と本宮山 比丘尼城址
金山山頂 草が刈られた雨生山山頂 雨生山山頂から見る浜名湖方面
鉄塔入口 ササが繁茂するおすすめの小径連絡路 西登山口
ツクツクボウシ ネジバナ キンエノコロ
キンミズヒキ マルバハギ サワシロギク
ツリガネニンジン ツクシハギ ミカワマツムシソウ
ワレモコウ ツルボ ユウスゲ
シュロソウ シマジタムラソウ ナガバノコウヤボウキ
キハギ ススキ コガンピ
アキカラマツ ネコハギ ツルリンドウ
ヒガンバナ クズ キツネノマゴ
イヌヤマハッカ ホザキノミミカキグサ ヒヨドリバナ
イタドリ シュウブンソウ ゲンノショウコ
ヒメジソ ギンミズヒキ クルマバナ
ヤハズソウ ヒメキンミズヒキ オミナエシ
キキョウ ホソバアレノノギク ミシマサイコ
アレチヌスビトハギ サワヒヨドリ タムラソウ
コバギボウシ コマツナギ メドハギ
その他の花
オオニシキソウ、カタバミ、シモツケ、ダイコンソウ、ブタナ、ムラサキツユクサ、ヤブハギなど

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