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衣笠山、滝頭山
残暑厳しい中にも秋の気配を感じることができた田原アルプス
2022年9月10日
衣笠山(105)(278.4m)、滝頭山(83)(256.4m)、藤尾山O(207.7m)、不動岳(83)(200.7m)、赤松山(82)(193m)、中西山(82)(260.5m)
行程 滝頭公園駐車場(7:34)・・・衣笠自然歩道入口(7:49)・・・藤七原湿地入口(8:13)・・・殿様新道入口(8:45)・・・衣笠山(9:07-14)・・・桟敷岩(9:18)・・・桟敷岩新道・直登コース分岐(9:28)・・・東屋(9:40)・・・仁崎峠(9:51)・・・滝頭山(10:12-20)・・・中西山(10:25)・・・長興寺分岐(10:27)・・・荒れた林道(10:33)・・・三ツ俣(10:45)・・・藤尾山(10:54-11:00)・・・三ツ俣(11:11)・・・迷子尾根ノ頭(11:15)・・・不動岳(11:23)・・・赤松山(11:23)・・・扇原(11:40)・・・クチナシの道入口(12:01)・・・滝頭公園駐車場(12:04)
山行記
●夏は暑くて大変な田原アルプスだが、このところ秋めいてきて、特に朝の気温は下がり過ごしやすくなってきたので、様子を見に出かけることにした。
●車を置く予定の滝頭公園駐車場までは、土曜日ということもあり、通勤時間帯の混雑もそれ程ではなく、これまでになくスムーズに着くことができた。
●いつもの辺りに車を停めると、早速市道を歩いて藤七原湿地へ向かう。道沿いには、エノコログサやセンニンソウ、既に一部強力な引っ付き虫と化したシロノセンダングサなどが咲いており、タカサゴユリの残花も各所で見ることができた。
●市道から離れ、藤七原湿地へ向かう道沿いにはアキカラマツやクズ、ユウガギクなどが咲いており、藤七原湿地ではミズギクやホザキノミミカキグサ、ナンバンギセル、コガンピなどを観ることができた。
●藤七原湿地からさらに登ると舗装道に出るが、その先で、この時期花の無い野草衣笠団地から山道に入る。やがて未舗装の林道に出るので、それを少し歩き、殿様新道入口から衣笠山へと登り始める。
●この日の天気予報は、曇りで一時的に雨が強く降るということだが、青空が見えていて雨の気配が無い。日向は暑さが厳しいものの、樹林帯に入ると弱い風も吹いていて気持ちがいい。
●しばらく急坂を登っていくと、松尾岩コースと合流し衣笠山山頂に着く。展望台に登ってみるが、残念ながら富士山は雲に隠れて観ることができなかった。それでも、南アルプスは薄っすらとだが確認することができた。
●衣笠山からは桟敷岩新道を下る。桟敷岩直下で、落石の恐れがある本道とバイパスに分岐するので、このところ雨が続いていて落石が心配なので今回はバイパスを下った。
●バイパスが本道と合流し、さらに下っていくと直登コースと合流して防火帯の広い道を歩くようになる。アキノタムラソウがよく咲き、早くもヒガンバナが一輪咲いていた。
●仁崎峠から急登を登ると滝頭山山頂だ。滝頭山山頂で一休みしたいところだが、腰掛けていると尋常ではない数の蚊に取り囲まれる。持ってきた百均の防虫スプレーで防御しながら少し休憩して、長興寺自然歩道を歩く。
中西山山頂を越え、途中から荒れた林道方面へ下り三ツ俣方面へ進んでいく。この日は余裕があったので、久しぶりに藤尾山へ寄っていくことにした。三ツ俣から下り、少し登り返せば藤尾山山頂だが、山頂は草ぼうぼうで歩き回ることができない。
●それでも、ベンチで少し過ごした後、三ツ俣へ戻り、不動岳方面へ進む。途中、迷子尾根の頭を越えて樹林帯の中を歩くが、涼しい風が吹いているので気持ちがいい。道沿いでは、ヤブランやハエドクソウなどがよく咲いていた。
不動岳山頂に着くと、広い防火帯の道を歩き、赤松山山頂を越え、扇原からクチナシの道を下った。ツクツクボウシなどのセミが大合唱で、秋の訪れを感じさせてくれた。

滝頭公園駐車場と衣笠山 藤七原湿地入口 衣笠山山頂
直登コースとの合流点 仁崎峠 滝頭山山頂
荒れた林道 三ツ俣 草ぼうぼうの藤尾山山頂
不動岳山頂 赤松山山頂 扇原
キンエノコロ センニンソウ タカサゴユリ
シロノセンダングサ アレチヌスビトハギ ヌルデ
ヒメムカシヨモギ ヘクソカズラ クサギ
ユウガギク アキカラマツ クズ
ナンバンギセル コガンピ ノリウツギ
サワヒヨドリ サワシロギク ホザキノミミカキグサ
ミズギク サジガンクビソウ キツネノマゴ
ササクサ ムラサキニガナ マルバハギ
アキノタムラソウ ヒガンバナ ベニバナボロギク
ヤブラン ハエドクソウ キンミズヒキ
フウトウカズラの未成熟の実 スズカアザミ ヒヨドリバナ
ヤマニガナ ツクツクボウシ ハグロトンボ
その他の花
アブラガヤ、オオバコ、カタバミ、チヂミザサ、ハスノハカズラ、ムラサキツユクサ、ヤブガラシ、ヤブタバコなど

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