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平尾山、五葉山
秋の花が咲き始めた急に秋めいてきた五葉湖周辺の山々
2022年9月3日
平尾山(21)(464m)、五葉山(37)(338.0m)
行程 五葉湖駐車場(7:17)・・・野鳥の森入口(7:35)・・・レンゲツツジの小径分岐(7:46)・・・送電線鉄塔のある広場(7:59)・・・五葉山分岐(8:11)・・・五葉山(8:35)・・・五葉城祉、平尾山分岐(8:52)・・・高城砦跡(9:01)・・・平尾山(9:24)・・・送電線鉄塔(9:42)・・・作業路出合(9:50)・・・林道出合(10:21)・・・五葉城祉、平尾山分岐(10:29)・・・五葉城祉(10:34-45)・・・蛇穴分岐(11:04)・・・展望の小径下降点(11:16)・・・車止め(11:32)・・・湖畔道路、五葉城址分岐(11:38)・・・五葉湖駐車場(11:45)
山行記
●猛暑が続いたこの夏だが、9月に入った途端、朝晩は涼しさが感じられるようになってきた。もちろん、湿度が高いので、特に日向は気温の割には暑さを感じるが、日影に入ると涼しい風が吹き心地良い。
●そんな中、久しぶりに五葉湖周辺の花の様子を観に出かけることにした。天気予報は曇りだが、この日も大気の状態が不安定で、突然雷雨になる可能性があるという。
●五葉湖駐車場に着くと、既に三台の車が停まっていたが人影は無かった。早速五葉湖の堰堤を歩いて野鳥の森入口へ向かう。堰堤沿いはハナゾノツクバネウツギがよく咲き、夜しか咲かないマツヨイグサの花も残っていた。
●湖畔道路では、センニンソウが各所でかたまって咲いており、ムラサキツユクサや終盤のヤマハギなども咲き、ガガイモやイタドリ、タチドコロ、キンミズヒキなども所々で咲いていた。
●野鳥の森入口から山道に入るが、ススキなどの葉が茂りヤブっぽい。レンゲツツジの小径を通って作業道に出てしばらくそれを歩くが、意外にこれといった花は無く、代わりにツクツクボウシやミンミンゼミなどのセミの声が賑やかだった。
●送電線鉄塔のある広場からはややヤブっぽい山道を歩くが、この辺りではワレモコウやオミナエシ、コガンピ、ツルボなど、数は多くないが咲いているのを観ることができた。
●赤い実の小径を分けると五葉山への急な登りが始まる。急なうえにこのところの雨でよく濡れた地面や岩が滑りやすくなっているので、変な力が入ってなかなか大変だ。それでもそれを登り切ると、三角点のある五葉山山頂に到着する。
●五葉山山頂は樹林に囲まれており薄暗くて展望は無い。一時山名プレートが無い時期があったのだが、訪れる度に山名プレートが多くなってきて、今回も新しい山名プレートが増えていた。
●五葉山山頂からは市境稜線を歩いて平尾山へ向かう。もともと小さなアップダウンのある稜線だが、かつて山城があったため、土塁や堀切などの人工的なアップダウンも各所にある。
●途中、五葉城址への分岐を見送り、高城砦跡のピークを越え、徐々に高度を稼いでいくと、平尾山山頂に着く。平尾山山頂は三角点は無いが、県境稜線上にあるため山名プレートなどで賑やかだ。
●平尾山山頂から急な下りを下っていくと、突然南東方面が開け、浜名湖や浜松市街、富幕山や尉ヶ峰などが観えてくる。雲が無ければ富士山も観ることができるのだが、この日は観ることができなかった。
●道はそのまま送電線鉄塔へと下っていくが、この辺りはススキなどが猛烈に繁茂し、足下が見えない程で、ススキなどをかき分けながら道を外さないように注意して歩かなければならない。
●送電線鉄塔から県境稜線から外れ鉄塔巡視路の急坂を下りると作業道に出る。以前に一度草刈りがされ歩きやすくなったこの作業道も、夏の間に随分草が伸び、ヤブに変わりつつある。
●そのヤブの多い作業道を歩き切ると林道に出るので、それをそのまま進めば先程の分岐を経て五葉城址に着く。五葉城址ではマツムシソウやオミナエシ、ワレモコウなどが良く咲いていて、多くのグループがそれぞれ花や展望を楽しんでいた。
●五葉城址からは林道を下る。林道沿いにもキンミズヒキやシュウブンソウ、ツルボなどが咲いており、道々、多くの登山者やマウンテンバイクで頑張る人たちに出会った。結局期待したアケボノソウはまだ蕾で、先までにはまだ時間がかかりそうだった。

五葉湖駐車場 野鳥の森入口 送電線鉄塔のある広場
五葉山山頂 高城砦跡 平尾山山頂
林道出合 五葉城址 蛇穴分岐
マツヨイグサ ママコノシリヌグイ ガガイモ
センニンソウ ヤマハギ イタドリ
オニドコロ ネナシカズラ アキカラマツ
ヤブガラシ ナガバノコウヤボウキ
クサギ キツネノマゴ ナンバンギセル
シュウブンソウ オトギリソウ マツカゼソウ
ヤブタバコ イヌトウバナ ガンクビソウ
アキノタムラソウ オミナエシ キキョウ
マツムシソウ コガンピ ワレモコウ
ツルボ キンミズヒキ シラヤマギク
ツクツクボウシ ミンミンゼミ アブラゼミ
その他の花
オトコエシ、カタバミ、ニラ、ノアザミ、ハナゾノツクバネウツギ、ヒメキンミズヒキ、ヒメジソ、ヒヨドリバナ、ヤブハギなど

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